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天窓のカーテンはどれがおすすめ?100均グッズでできるDIYも紹介

天窓のカーテンはどれがおすすめ?100均グッズでできるDIYも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年2月 7日

天窓から降り注ぐ強烈な日射し対策にお困りではないだろうか?市販のカーテンももちろんよいが、コストを抑えたい方にはぜひDIYをおすすめしたい。天窓のメリット・デメリット、天窓におすすめのカーテンの種類、100均グッズでできる手軽なカーテンのDIYなどを紹介する。

  
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1. 天窓とは?

まずは簡単に天窓の基本からおさらいしておこう。

天窓とは

天窓とは、光を採り入れたり換気したりするのが主な目的で天井に設置する窓のことだ。天井高のあるご家庭や、吹き抜けのあるご家庭によく見られ「トップライト」あるいは英語で「スカイライト」ということもある。見た目がオシャレなだけでなく、自然の優しい光を室内にもたらしてくれる。きちんと計算して設置すれば効率よく通風したり省エネ性を高めたりすることも可能だ。

2. 天窓のメリット・デメリット

天窓にはメリット・デメリットが存在する。カーテンを取り付けるかどうかの判断基準にもなりうるため、ここで一度考えてみよう。

天窓のメリット

  • オシャレである
  • 開放感がある
  • 自然な明るさが得られる
  • プライバシーを守れる
  • 自然な換気・通風ができる など
天窓からの採光量は一般的な壁面のガラス窓の3倍ともいわれている。屋外からの視線を気にせず十分な量の光を採り入れることができるのは大きなメリットだろう。日中に暗くなりがちな北向きや東向きの部屋も、天窓があれば十分な明るさを確保できる。開閉タイプの天窓なら自然な換気や通気も可能だ。

夏に開けて排熱すれば室温が高くなりすぎるのを防げるし、冬に閉めて太陽光を採り入れればそれなりの暖かさを確保できる。エアコンの温度設定をうまく調節すれば省エネ効果も期待できるだろう。

天窓のデメリット

  • 掃除やメンテナンスがしにくい
  • 夏場は暑い(熱い)
  • 冬場は結露が生じる
  • 家具などが日焼けする
  • 雨漏り・破損のリスクがある など
設置する場所にもよるが、手が届かない場所であれば掃除やメンテナンスが大変だ。また仮にカーテンを取り付けても夏の強い日射しによる温度上昇は防げない。冬は気温差で結露が生じることもある。ひどくなれば床にポタポタ垂れてくることも考えられる。そのほか、日射しによって床や家具などが日焼けをしたり、劣化による雨漏りあるいは落下物・飛来物による破損といったリスクもある。

3. 天窓にはカーテンを取り付けたほうがよい?

結局、天窓にはカーテンを取り付けた方がよいのだろうか?

カーテンは「あって損なし」

天窓は基本的に屋外からの「視線」が気にならない。そのため視線を遮るという意味でのカーテンはなくても問題ない。天窓の位置や大きさ、角度などによっても生じるデメリットが変わるため、カーテンの必要性についてはケースバイケースといったところだろう。だが「夏の暑さを和らげる」という意味ではぜひ取り付けておきたいところだ。使ってみて不要と感じたなら取り外せばよいだけなので、まずは取り付けてみるというのもアリだろう。

4. 天窓におすすめのカーテンとは?

ひと口にカーテンといっても、天窓専用のカーテンや機能に優れたもの、ロールスクリーンなどさまざまなものがある。またカーテンレールのない天窓も多いため、レールの代用品についてもあわせて見ていこう。

1.天窓専用のカーテン

開閉式の天窓がスムーズに動くように作られており、カーテンやロールスクリーン、ブラインドなどの中から選べる。

2.機能付きカーテン

遮熱・遮光の機能付きで冬の保温対策にもなる。カーテンにたるみをもたせて取り付けると、ふんわりと優雅な印象を与えてくれる。

3.ロールスクリーン

生地を巻き上げれば窓の上部に収まるので、窓全体がすっきりして見える。シースルータイプは日射しを和らげる効果もある。

4.ブラインド

遮光機能があり、ブラインドの開き具合によって通風量や採光量を手軽に微調整できる。

5. 100均の布

天窓が小さい、あるいは極力コストを抑えたい方は100均の布を活用する手もある。通気性のよいオーニングシェイド(日除け)も販売されているので、窓のサイズに合うものを探してみよう。

遮熱・遮光機能付きのカーテンがおすすめ

夏の日射し対策にカーテンを取り付けるなら遮熱・遮光機能付きがおすすめだ。色は白系を選ぼう。白は太陽の熱を溜めにくいうえ、光を反射して室内を明るくしてくれる。

レールは紐や突っ張り棒で代用する

カーテンレールがない天窓は、紐や突っ張り棒を使ってレール代わりにするのが手軽だ。購入する際は、あらかじめ窓の内寸を測っておこう。

5. 天窓のカーテンをDIYする方法

それでは、天窓のカーテンをDIYで手作りする方法をいくつか紹介する。100均グッズだけで作れるものもあるので、コストを抑えたい方はぜひ参考にしてほしい。

突っ張り棒と布でDIYする方法

  • 布地(遮熱・遮光付き)と太めの突っ張り棒2本を用意する
  • 布地は窓の内寸よりも大きめに裁断し、上下に突っ張り棒を通すための袋を作る
  • 布地の袋に突っ張り棒を通して窓に取り付ける

100均のオーニングやサンシェードでDIYする方法

  • 天窓のサイズに合うオーニングやサンシェードを用意する
  • オーニングやシェードの四隅についている紐を窓枠に固定した金具に引っ掛ける
  • 金具がなければ突っ張り棒に引っ掛ける
オーニングやサンシェードは海外でも日除けに使わるアイテムで、UVカットや遮光といった効果がある。四隅に紐がついていない場合は、手作りの紐を取り付けるとよいだろう。天窓とオーニングやサンシェードのサイズ、窓枠に金具が固定できるかなどは事前に確認してから購入してほしい。

キットを使ってロールスクリーンをDIYする方法

自分の好きな布地を組み合わせてロールスクリーンを手作りできる、パーツ一式がセットになったキットもある。またロールスクリーン下部のフレームに小型モーターが内蔵された、電動式のロールスクリーン組み立てキットもある。屋根に沿った傾斜窓や平らな天窓などにも対応しているので、興味のある方は探してみよう。

手が届かない天窓には電動ロールスクリーンが便利

手が届かない天窓には、ボタンひとつで開閉できる電動ロールスクリーンが便利だ。ただし取り付け面が平行でない天窓の場合、取り付けが難しいので業者に相談しよう。

6. 天窓に遮熱ガラスフィルムを貼るのもおすすめ

カーテンやブラインド、ロールスクリーンなどではなく、遮熱機能付きのガラスフィルムを貼る方法もある。DIYすればコストを抑えられるメリットもある。

遮熱ガラスフィルムとは

太陽光に含まれる赤外線や紫外線、可視光線のうち室内の温度を上昇させるのは赤外線である。遮熱ガラスフィルムには表面に赤外線を反射する金属の膜がコーティングされており、遮熱効果が得られるようになっている。またフィルムは可視光線を通すので、室内が暗くなることはほとんどない。

遮熱ガラスフィルムの選び方

  • 遮蔽係数:日射熱を遮る効果を表す数値で、小さいほど遮熱効果がある
  • 可視光線の透過率:数値が大きいほど明るい
遮熱フィルムには遮熱効果や光の透過率を示す数値が明記してある。選ぶ際にはこれらをチェックしておこう。

天窓の内側からガラスフィルムが貼れないときは?

天窓の内側から貼れない場合でも「屋外貼りフィルム」で対応できることが多い。プラスチック面や凹凸面に貼れるフィルムがあるほか、ステンドグラス風やストライプ、あるいはすりガラス風など種類も豊富にある。カーテンやロールスクリーンのような感覚で好きな柄を選ぼう。なお屋外貼りフィルムはホームセンターやインテリアを扱う店舗、通販などで購入可能だ。貼り方については各メーカーのホームページや取扱説明書などを参考にするとわかりやすいだろう。

結論

天窓からの日射しや暑さ対策には遮熱・遮光効果のあるカーテンまたはロールスクリーンが有効だ。市販品もよいが手作りすればコストを抑えられる。遮熱・遮光効果のある布地を使ってDIYすれば、夏場のエアコンの電気代を節約する効果も期待できるだろう。DIY用のロールスクリーンキットも販売されている。作る楽しさも実感できるはずなので、こちらもぜひ試してみてほしい。
  • 公開日:

    2019年4月 6日

  • 更新日:

    2021年2月 7日

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