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電気ポットの電気代はいくら?おすすめの新機能や節約方法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年4月10日

電気ポットは、お湯を沸かして保温もできる便利なアイテムである。しかし電気ポットの使用頻度が高い家庭では、どれくらいの電気代がかかっているのか気になる方も多いのではないだろうか。今回は、電気代や節約方法、新しい機能、おすすめの製品などを紹介する。さらに、電気ケトルややかんとの比較も紹介するので参考にしてほしい。

1. 電気ポットの電気代は高い・安い?

電気ポットと電気ケトルは、どちらもお湯を沸かせる便利なアイテムだが、消費電力をはじめ異なる点がいくつかあるので解説する。

電気ポットの基本情報と電気代

1.基本情報
電気ポットは本体内蔵の電気ヒーターで水を沸騰させ、保温する仕組みになっている。保温の温度は、電気ヒーターをON・OFFさせることで70、80、90℃などのように何段階か設定できる(設定温度はメーカーによって異なる)。設定した温度よりもさらに熱いお湯が欲しいとき、お湯の残量が少ない電気ポットに水を補充したときは、再沸騰ボタンを使えばよい。

2.電気代
たとえば一般家庭で多い2.2ℓサイズの電気ポットを、満タンの2.2ℓの水を沸騰させたあと、毎日ずっと90℃で保温した場合の電気代は、年間で9800円、1日に換算すると約26.85円になる。(1kwhあたりの電力量単価27円/kwhで計算)

おすすめの電気ポット

一般的な電気ポットの容量は2~4ℓが多い。電気ポットではたくさんのお湯を一度に保温したり沸かしたりできるため、大家族や来客が多い家庭などに適している。さらに温度設定ができるので、赤ちゃんのミルク作りや適温でお茶を飲むときに手間が省けて便利だ。

また、小さな子どもや室内飼いのペットがいる家庭では、電気ポットが倒れてもお湯がこぼれない構造のものを選ぶと安心だ。さらに、電気コードは本体とマグネットでつながっているので、足を引っかけてもすぐに外れるように安全対策が施されている。

2. 電気ポットVS電気ケトル、やかんのガス代

電気ケトルの基本情報と電気代

1.基本情報
電気プレートの上に本体を置いて水を沸騰させた後、自動的に電源が切れる仕組みになっている。市販の電気ケトルの容量は1ℓ以下がほとんどで、大容量のものは電気ポットに比べると少ない。

2.電気代
約1ℓの容量の電気ケトルで沸騰させた場合、電気代は1回あたり約3.38円だ。(1kwhあたりの電力量単価27円/kwhで計算)
3.おすすめの人
一人暮らしまたは少人数の家庭で、コーヒーやお茶を飲むときだけ使いたい人に向いている。保温機能なしの電気ケトルでは、電気ポットよりも電気代は安い。

やかんの基本情報とガス代

1.基本情報
容量は0.5~2ℓのものまでさまざまなサイズがある。保温ができないため、保温したい場合は沸かしたあとに魔法瓶に移すのがおすすめだ。

2.水温や気温にもよるが、ガスコンロでやかんを使って水1リットルを沸騰させた時のガス代は約2.2円である。

おすすめの人

やかん本体の価格は電気ポットや電気ケトルよりも格段に安いので、初期費用を抑えたい人に向いている。

電気代の差は保温機能がポイント

電気ポットは保温に電力を消費するため、やかんや電気ケトルよりも料金がかかるが、電気ポットの保温・温度設定・再沸騰機能は、毎日お湯が必要な人にとって重要なポイントになるだろう。

3. 電気ポットのおすすめの新機能と節約術

新機能の省エネタイプ

1.省エネタイプで電気代が節約できる
ある大手メーカーでは、従来の電気ポットに比べ、年間消費電力量を3割削減できる省エネタイプを販売している。2.2ℓサイズで満タンの水を沸騰させ、常に90℃で保温した場合の年間電気代は4,500円。前述の一般的にかかる電気代9,800円のおよそ半分となる。

2.省エネの仕組み
・本体の蓋、側面、底部の断熱層を強化することで、熱を逃がしにくい。
・電気と魔法瓶の2つの力で保温するため消費電力が少ない。
・明るさに応じて保温ヒーターへの通電を自動でON・OFFする機能を搭載し、消費電力量を削減できる。
・タイマーで保温時間を設定できるので、無駄な電力を節約できる。

おすすめの電気代節約術

2.2 ℓの電気ポットに水を満タンに入れて沸騰させ、1.2 ℓを使用後、保温を6時間続けた場合と、プラグを抜いて保温せずに再沸騰させた場合の電気代は、再沸騰させた時のほうが年間で約2,360円の節約になるので試してみてほしい。

おすすめの新機能

従来の電気ポットは本体の上部から高温の蒸気を出していた。しかし、最近のタイプは蒸気を蓋内部に結露させ、外部へ出さない蒸気レス機能が新たについている。小さい子どもやペットがいる家庭におすすめの機能だ。

省エネ・保温機能付き電気ケトル

カップ一杯分(140ml)の水を沸かす電気代が約0.2円の省エネタイプも登場している。2ℓに計算すると約2.3円程度で、従来のケトルよりも電気代の節約になる。また、保温・温度設定付き・蒸気レス機能付きなども販売されている。

結論

電気ポットは保温機能があるため、電気ケトルややかんより電気代が割高になる。しかし、省エネタイプの電気ポットに乗り換えることで電気代が節約できるだろう。購入してから数年経過している電気ポットは、買い替えたほうが電気代を抑えられることが多い。電気ポットの使用頻度が多い家庭は検討してみてはいかがだろうか。
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