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トイレの黒ずみをクエン酸・重曹で落とす。まずはココから始めよう!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月29日

日に何度も目にするトイレの便器。少し掃除をサボると水たまりに黒い輪ができ、使うたびに憂鬱になる人も多いのではないだろうか。2017年に大手メーカーが4,160人を対象に行った調査では、「大掃除で苦戦したわりに、汚れが落ちなかった箇所」にトイレと答えた人は35.3%。3割以上の家庭が、年の暮れに落ちないトイレ汚れに四苦八苦していたことになる。今回のテーマは「トイレの黒ずみ」だ。原因や掃除方法を知って撃退してしまおう。

1. トイレの黒ずみの原因

トイレの黒ずみを取るためには、汚れの正体と原因を知っておきたい。便器に付着する汚れには主に「便や尿」「水垢」「増殖した細菌」などがあり、そこに衣類などから落ちるほこりも加わる。

水垢とは便器内に固着するザラザラ汚れのことで、水道水に含まれるミネラル分が陶器表面について堆積してできるものだ。その水垢に水道水の鉄分が触れて結合すると、酸化が進み、黒ずみの原因となっていく。黒くなる原因は尿石、カビ、細菌、ほこりなどとも関係があり、さまざまな形で結合しながら、より厄介な汚れへと変化していくのだ。

また、便器表面についた細かい傷も汚れを蓄積させ、黒ずみを進行させるので、トイレ掃除の際には便器を傷つけないようにしなければならない。

2. トイレ洗剤には重曹とクエン酸

黒ずみに強い洗剤を使う場合は多いが、自然由来の「重曹」と「クエン酸」でも落とすことは可能だ。重曹やクエン酸には、それぞれ酸性やアルカリ性の汚れを中和させる力があり、黒ずみの原因となる水垢や尿石除去に適した洗剤になる。100円ショップやホームセンターで入手できるので、掃除に使用してみよう。

クエン酸パック法

  • 便器内の水を紙コップや雑巾を使ってバケツに移し、水位を落とす。
  • クエン酸に少しずつ水を混ぜてペースト状にし、黒ずみに塗布する。
  • そのまま便座ふたを閉め、1時間放置する。その後、トイレットペーパーで拭い、水を流せばOKだ。

クエン酸・重曹発泡法

上記の方法で汚れが落ちなかった場合は、汚れを浮かし除去する方法を試してみよう。
  • 便器の水を抜き、黒ずみ全体に重曹をふりかける。
  • 水500mlに大さじ2杯のクエン酸を溶かしたものを重曹の上からかける。
  • 炭酸ガスが発泡し、汚れが浮き上がってくるので、トイレットペーパーで全体を覆う。
  • 1時間後、トイレットペーパーで拭ってから、水を流せば掃除終了。

3. トイレの黒ずみ予防

黒ずみ汚れを一掃したあとは、予防策をとり、再び汚れがこびり付かないようにしておきたい。一番の予防策は小まめな掃除。トイレは狭い空間ながら、水を多量に使い、脱衣もするため、湿気やほこりが集まりやすい。時間が経つほど、多様な汚れの発生や頑固な汚れにつながっていくので、黒ずみ防止のためには、毎日5分でもこまめに掃除することが大切である。

また、おすすめしたいのが「スタンプ型」や「置き型」のトイレ洗浄剤だ。便器に洗浄剤を貼りつけるスタンプ型は、1回の使用で1週間以上の効果が期待でき、除菌や漂白も行えるものもある。便器内全体に洗浄剤を行き渡らせる「マラゴニー効果」で、水たまりの黒ずみだけでなく、ふち裏の汚れも予防できるのも嬉しい。

和式トイレであれば、トイレの手洗いタンクに置き型洗浄剤をつけ、便器とタンク内の汚れ防止を狙おう。

結論

トイレ掃除は面倒だが、「一流」と呼ばれる人の中には、トイレ掃除にこだわりを持っている人は意外に多い。大物芸能人、大手メーカーの創業者など、さまざまな立場の人がトイレ掃除を大切な習慣とし、自らトイレを磨き上げているという。トイレは生活にはなくてはならないもの、少し見方を変えてトイレ掃除を新しい習慣にしてみるのもいいかもしれない。
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