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襖をきれいに張り替える!業者に頼む費用と自分でやる方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月 3日

和室には欠かせない襖だが、シミができたり変色したりと汚れが気になってはいないだろうか。小さい子供がいる家庭では、おもちゃをぶつけて破れてしまったなんてこともあるかもしれない。そこで今回は、襖の劣化が気になってきたときに業者へ依頼して張り替えをする方法と、自分で張り替える方法をご紹介する。

1. 襖の張り替えを業者に依頼するときの費用は?

襖の張り替えは、畳や襖を専門に取り扱っているお店や、リフォーム会社、工務店などに依頼することができる。

襖の張り替え費用の目安

襖紙は手作業で作られた高級品から大量生産の安価なものまでさまざまな種類があり、どれを選ぶかによって費用は大幅に異なる。一般的に普及している安い襖紙に張り替える場合の費用の目安は、片面3,000~4,000円ほどの業者が多い。

業者に依頼するときのポイント

業者に依頼する場合は、複数の店舗から見積もりを取って費用を比較するのがおすすめだ。ホームページに「襖1枚〇円」と記載されていたとしても、その金額が襖の片面張り替えの費用の場合と、両面張り替えの費用の場合があるので確認しよう。襖1枚から取り扱っている業者もあれば、「〇枚以上から」としている業者もあるようだ。また、作業費込みの金額なのか、作業費が別途かかるのかも確認しよう。配送料や出張費などがプラスでかかることもあるので注意が必要だ。

襖にはいろいろな種類があり、木の枠組みの上に襖紙を重ねて貼る「本襖」や骨組みがベニヤ板になっている「戸襖」などがある。自宅の襖がどの種類なのか確認してから問い合わせをするとスムーズだろう。また、襖のサイズによっても使用する襖紙の量が変わってくるので、あらかじめ襖のサイズを測っておこう。

2. 自分で張り替えできるシール襖紙

襖の張り替えは業者に依頼をするのがもっとも確実な方法ではあるが、コストを抑えるためには自分で張り替えをするという選択肢もある。襖紙は安いものなら1,000円くらいから販売されていて、ホームセンターなどで購入が可能だ。

襖紙にはシールタイプ、のりタイプ、アイロン接着タイプなどの種類がある。ここではまず、シールタイプの襖紙の貼り方を解説しよう。襖紙の裏がシールになっていて、裏紙をはがすだけで接着できるので、初心者でも比較的取り扱いやすいのが特徴だ。

シールタイプの襖紙の貼り方

1.引き手を取り外す
2.木枠の内側にマスキングテープを貼る
3.襖よりも1~2cmほど大きめのサイズに襖紙をカットする
4.襖を上下逆にして立てかける
5.襖紙の裏紙の下から数cmをはがして折り曲げ、襖に貼り付ける
6.裏紙を少しずつはがし、ハケで中心から外側に空気を抜きながら貼っていく
7.枠に沿って余分な襖紙を切り取り、マスキングテープをはがす
8.ローラーなどで隅まで圧着する
9.引き手を取り付ける

穴や破れがある場合は、襖紙を貼る前に襖補修紙を貼って補修するときれいに仕上がる。襖紙の位置がずれないように合わせ、空気が入らないように貼るのは素人では難しいので、2人以上で作業をするのがおすすめだ。

3. 自分で張り替えできるアイロン襖紙・のり襖紙

襖紙にはシールタイプのほかにも、アイロン接着タイプと、のりタイプがある。アイロンタイプはアイロンの熱で襖紙の裏に付いたのりを溶かして接着する。ハケで空気を抜く必要がないことと、接着したあとでも再度アイロンを当てるとはがすことができるという特徴がある。

のりタイプは切手のように襖紙の裏を水で濡らして貼り付けるタイプで、いったん襖の木枠をすべて外して張り替えをする必要がある。取り外すためにバールなども必要なので、ほかの方法に比べると素人には難易度の高い方法だ。

アイロン接着タイプの襖紙の貼り方

1.引き手を取り外す
2.木枠の内側にマスキングテープを貼る
3.襖よりも1~2cmほど大きめのサイズに襖紙をカットする
4.襖の上に襖紙を乗せる
5.中心から横方向、縦方向にアイロンを滑らせる
6.枠に沿って余分な襖紙を切り取り、マスキングテープをはがす
7.引き手を取り付ける

のりタイプの襖紙の貼り方

1.木枠と引き手を取り外す
2.襖よりも1~2cmほど大きめのサイズに襖紙をカットする
3.襖紙を裏返しハケやスポンジで濡らす
4.襖紙を両サイドから引っ張りながら襖の上にのせる
5.内側から外側に向かって空気を抜くように圧着させる
6.枠に沿って余分な襖紙を切り取る
7.木枠と引き手を取り付ける

結論

今回は襖の張り替え方法をご紹介した。見た目のきれいさを求めるなら、業者に依頼して張り替えてもらうのがよいだろう。クオリティにはそれほどこだわらないので、できるだけ安く済ませたいという人は、材料を買って自力での張り替えにチャレンジしてみてはいかがだろうか?
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