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五徳の頑固な汚れは重曹水で煮沸?効果的な掃除のコツを大公開!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月 7日

ガスコンロの五徳は、汚れているのがわかっていても、ついつい掃除を後回しにしがちな箇所である。五徳に汚れがこびりついてしまうと簡単に落とせなくなってしまうので、早い段階で掃除しておきたいところだ。ここでは、五徳の汚れのレベルに応じた掃除テクニックや、五徳をきれいに保つコツなどをご紹介しよう。

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1. キッチンの五徳をチェック!素材で異なる掃除方法

一般家庭で使用されている五徳には素材が2種類あり、それぞれの素材によって掃除方法が異なる。五徳の素材は簡単に見分けられるので、事前にチェックしておこう。

自宅の五徳の素材は何?

家庭用の五徳には、ホーロー製とステンレス製の2種類がある。

ホーロー製

色はブラックまたはグレーで、熱に強く汚れや傷が目立ちにくく、一般家庭に多くみられるのはこちらのタイプ。

ステンレス製

色はシルバーで表面が輝いている。ただし、ステンレス製は、熱に弱いので、加熱すると五徳に焼けつき(焼け跡)が残る。掃除する際は軽い汚れであれば中性洗剤でも大丈夫だが、頑固な汚れ・焼けつきの掃除には専用のクリーナーが必要になる。本記事では、一般家庭に多く見られるホーロー製の五徳の掃除方法を解説する。

五徳の汚れの原因は?

五徳の汚れは、調理中に飛んだ油やふきこぼれによるものが多い。五徳は食器や鍋のように毎回洗わないので、汚れが蓄積しやすい箇所である。

五徳の掃除に重曹を使う理由

キッチン汚れの多くは酸性、またはアルカリ性のどちらかであり、洗剤で中和させることで汚れを落としている。五徳の油汚れは酸性なので、弱アルカリ性の重曹を使用して中和させる。

重曹には、キッチンの油汚れを分解し、浮き上がらせて落とす効果や研磨効果がある。また、自然由来の成分で作られた重曹は、人の肌や環境に与えるダメージが少ないことから、キッチン周りの掃除に重宝されている。さらに、キッチン用の中性洗剤には油を乳化して落とす界面活性剤が入っているので、こちらも重曹と併用する。

掃除前の準備

ガスコンロから五徳を外して、シンクや洗い桶などに入れておこう。重曹・中性洗剤・柔らかい布・スポンジ・使い古しの歯ブラシなどを用意しておく。

2. 重曹とつけおきの合わせ技で五徳の汚れを落とす

中性洗剤・重曹水で拭き取る

ついて間もない汚れは、キッチン用中性洗剤を染み込ませた布で拭けば落とすことができる。また、スプレーボトルに入れたぬるま湯100mlに重曹小さじ1杯を溶かして汚れに吹き付け、数分程度放置してから布などで拭き取っても汚れはきれいに落ちる。

五徳を重曹を入れたお湯につけおきする

拭いても落ちない汚れがある場合は、重曹を入れたお湯につけおきする。

1.まず40℃程度のお湯1ℓを入れた洗い桶に重曹を小さじ4杯入れて溶かす。五徳全体が浸かるようにお湯の量を調節しておこう。洗い桶がない場合は、排水口を塞いでシンクで2~3時間程度つけおきしてもよい。

2.汚れが浮いてきたら古い歯ブラシやスポンジなどで五徳を擦る。それでも落ちない時は、歯ブラシやスポンジに中性洗剤をつけて擦ってみよう。

3.五徳を水洗いして乾燥させ、ガスコンロに戻す。

重曹水で五徳を煮沸する

1.五徳を煮沸するために、ホーローまたはステンレス製の鍋を用意しよう。ちなみに、アルミ製の鍋は、重曹と反応して変色する恐れがあるので使用してはいけない。

水を1ℓ入れた鍋に重曹を大さじさじ5杯入れて溶かす。重曹を熱湯に入れると発泡が始まってふきこぼれてしまうので、必ず重曹は水の状態で入れ、溶かしてから火にかけよう。

2.沸騰したら鍋に五徳を入れ10~20分ほど煮沸する。冷めたら鍋から取り出し、スポンジなどで洗って乾燥させる。

3. お手入れ簡単!きれいな五徳を保つ!

定期的に洗う

できれば食事の度に、食器や鍋と一緒に五徳も洗えば簡単に汚れが落とせる。それが難しい場合は月に1回程度で、五徳を重曹水につけおき・煮沸するなどして掃除しておこう。

五徳が温かいうちに掃除する

調理後のコンロや五徳は温度が高く、油汚れが緩んでいるので落としやすくなっている。冷めてから掃除するよりも簡単に落ちるのだ。重曹水やキッチン用中性洗剤を布に染み込ませてサッと拭き取っておこう。

頑固な部分汚れには重曹パック

頑固な部分汚れは、重曹と水を2:1の割合で混ぜて重曹のペーストを作り、五徳の表面に塗ってラップで覆う。重曹パックに汚れが移ってきたら、丸めたラップやスポンジなどで擦ると簡単に落ちるので、あとは布で拭いて乾燥させる。

五徳に傷をつけない

金属製のたわしなどで擦ると、五徳の表面に傷がついて素材を劣化させる原因になる。五徳を擦る際は、メラミンスポンジや古い歯ブラシ、不要になったプラスチック製のポイントカードなどを使おう。

五徳周辺の部品の掃除

バーナーキャップの汚れは重曹水や中性洗剤をしみ込ませた布で拭き取る。バーナーの穴に汚れが詰まっていたら、竹串を使ってきれいに掃除しておく。バーナーの穴の目詰まりは、不完全燃焼や点火不良の原因になるので時々チェックしておこう。

結論

五徳の汚れは時間が経過するほど落としにくくなるが、ベトベトした油汚れはあまり触りたくはないだろう。キッチンの近くに重曹水スプレーやメラミンスポンジ、布などを常備しておき、五徳が汚れたらすぐに拭き取るようにしておこう。こまめな掃除を心がければ清潔な状態を保つことができ、気持ちよく調理ができる。

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