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掃除に便利なたわし、使いこなせてる?キッチン周りでの効果的な使い方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月28日

たわしと聞くと真っ先に想像するのが、茶色くてハリネズミのようにトゲのある、丸いたわしかもしれない。実はたわしの種類はほかにもあり、中には物を傷付けにくいやわらかい材質のものもある。キッチンや調理器具の掃除にも重宝するたわしについて紹介する。

1. やわらかい素材もある!たわしの種類や得意分野を知ろう

たわしにはさまざまな材質のものがあり、種類ごとに得意分野が異なる。まずはたわしの種類について詳しくなろう。

パームたわし

ヤシの繊維で作られるパームたわしは、先端部分で汚れをかき出して落とすことが得意。とくにザルなどの隙間に入り込んだ汚れを落としたいときに重宝する。繊維に硬さがあるため、やわらかい素材や傷つきやすい素材を掃除するときには使用を避けたい。

シュロたわし

シュロとは、沖縄など暖かい地域の海沿いに見られるヤシににた植物で、パームよりも繊維が細かくやわらかい。シュロたわしは隙間の掃除に向いていて、シュロの繊維が包丁キズのような、スポンジでは洗いにくい隙間にまで入り込み、詰まった汚れを落としてくれる。とくに木のまな板を洗うときには好んで用いられる。

金属たわし

ステンレスやスチールなどで作られる金属たわしは、硬質な手触りと金属ならではの光沢が特徴的。ガスコンロの焦げ付きなど、スポンジではなかなか落ちないガンコな汚れを落とすときに重宝し、金属のサビを落とすときにも用いられる。スチールウールで作られたたわしは、繊維が細いためやわらかく、弾力性がある。ステンレスたわしなど、ほかの金属たわしに比べると、物に傷をつけにくい。ただしサビに弱いため基本的には使い捨てだと考えたほうがよいだろう。

アクリルたわし

アクリル毛糸を編んで作られるアクリルたわしは柔軟性に優れているため、ガラスなどデリケートなものも傷付けにくい。アクリルは繊維が非常に細く、汚れをからめとりやすい構造となっている。軽い汚れであれば水で濡らして洗うだけで簡単にきれいにすることができる。

2. アクリルたわしが大活躍!キッチンの汚れを掃除しよう

たわしの中でもキッチンの掃除におすすめしたいのがアクリルたわしだ。単体でも汚れを落とすことができるが、重曹などと組み合わせることによって、より高い能力を発揮する。ここではキッチンの場所ごとに、アクリルたわしの活用法を紹介する。

シンクの掃除

シンク全体に重曹の粉をかけ、水を含ませたアクリルたわしで磨いていく。これだけでも充分きれいになるが、さらにクエン酸水をスプレーした後にアクリルたわしで磨くと、水アカも掃除することができる。

キッチンに三角コーナーを置いている場合は、ついでにぬめりも落としておきたい。水でアクリルたわしをぬらしてから重曹粉を含ませ、三角コーナー全体を磨こう。水ですすいだ後にクエン酸水をスプレーしておくと抗菌することができる。

コンロの掃除

コンロに飛び散った油汚れを掃除するときは、汚れた部分に重曹の粉をかけ、水を含ませたアクリルたわしで磨いてみよう。最後に布で水拭きするとコンロがピカピカになるはずだ。
コンロの受け皿もアクリルたわしを活用して掃除してみよう。水で湿らせたアクリルたわしに食器用中性洗剤を少量たらし、受け皿の汚れをこする。10分ほど放置したら上から重曹の粉を振りかけ、再びアクリルたわしで磨く。最後に水ですすぎ、乾拭きしておこう。

まな板の掃除

まな板を掃除するときにも重曹とアクリルたわしが活躍する。ただし、木に重曹が触れると変色してしまうこともあるので、プラスチックなど、木以外のまな板を掃除するときのみ使うようにしよう。汚れを水で軽くすすいだら、まな板の上から重曹の粉をまんべんなく広げ、お湯をかける。最後にアクリルたわしでまな板を磨き、水で洗い流せばきれいになる。

3. たわしが最適。洗剤で洗えないスキレットの掃除方法

フッ素加工のフライパンなど、たわしを使って洗うことのできない調理器具がある一方で、たわしでなければきれいにできないものもある。代表例であるスキレットは、キャンプでも大活躍する実用性にすぐれた調理器具だ。洗剤で洗うことが向かない理由や、たわしを使った正しい手入れ方法を確認しよう。

スキレットはなぜ洗剤で洗えないのか

スキレットのような鉄製の鍋類は、表面を油でおおうことで焦げ付きやサビを防いでいる。洗剤を使うとスキレットを保護する油膜をはがしてしまい、場合によっては1日放置しただけで錆びることもある。

スキレットはたわしで洗おう

洗剤が使えないからといって、調理した後にスキレットを放置しておくことはおすすめできない。洗剤を使わなくても物をきれいにすることができるたわしで、しっかり掃除しておこう。やけどを防ぐために、本体が十分に冷めてから掃除をする。スキレットにぬるま湯をかけ、たわしを使って表面の汚れをかき出す。

ひどい焦げ付きができてしまっている場合は、スキレットを強火にかけて焦げを炭化させてから、たわしでこそげ落とす。掃除後は火にかけてよく乾かし、スキレットが熱いうちに薄く油をなじませておくとサビを防ぐことができる。油を広げるときはクッキングペーパーと菜箸を使い、手で直接触れないようにしよう。

結論

物を傷付けやすいイメージもあるたわしだが、実はシュロやアクリル毛糸など、やわらかい素材でできたものもあるので、掃除の目的別にたわしを使い分けよう。たわし自体が汚れてしまった場合は、別のたわしで汚れたたわしを掃除してみるときれいになる。アクリルたわしの場合は少量の石けんで洗うか、10分ほど重曹水につけ置いてから水ですすごう。
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