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押し入れの布団大丈夫?押し入れの湿気対策とおすすめの布団収納方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月18日

押し入れに入れたままになっている布団を出したとき「じめじめしている」「かび臭い」などと感じたことはないだろうか。押し入れのサイズは三つ折りにした布団を収納するのに適しているため、布団の収納に押し入れを利用している家庭も多いだろう。その際、とくに気になるのが押し入れの湿気である。そこで今回は、押し入れの湿気対策とおすすめの収納方法について紹介しよう。

1. 押し入れの湿気対策

押し入れは奥行きが深いため布団収納に適した場所である。しかし、奥行きがある分、湿気がこもりやすいという問題がある。そんな押し入れの湿気対策にはどのようなものがあるだろうか。

押し入れ収納はゆとりをもたせる

押し入れに物を詰め込みすぎると通気性が悪くなり湿気がこもりやすい。そこで、押し入れに物を収納する際はたくさん詰め込まないようにし、ケースや押し入れ専用棚を利用する場合は、キャスター付きのものを利用して隙間を作るとよいだろう。さらに、晴れた日はふすまを開けたままにし、押し入れに向けて扇風機で風を当て、空気の通りをよくすると効果的である。

湿気のある物を押し入れに収納しない

朝起きていつまでも布団が出したままになっていると落ち着かない方もいるかもしれないが、朝起きた直後の布団は体温や汗で熱や湿気を含んでいるため、すぐにしまうことはおすすめできない。まずは部屋の空気を入れ替えながら布団の熱や湿気を飛ばし、その後収納する方が押し入れの湿気対策には効果的といえるだろう。

もし、可能であれば午前10時から午後2時までの紫外線の多い時間帯に日光に当て、しっかり乾燥させることも重要だ。紫外線が当たることで、布団表面の細菌やダニの増殖防止にも役立つ。快晴の日にできるだけ天日干しすれば除湿と防虫、両方に効果的なため一石二鳥である。

押し入れに衣類を収納している場合は帰宅後すぐに収納せず、一晩鴨居などに掛けて衣類を乾燥させてから収納するとよいだろう。

除湿効果のあるグッズを置く

除湿剤、乾燥剤、重曹、備長炭、くしゃくしゃに丸めた新聞紙などを押し入れの中へ入れて除湿する方法もおすすめだ。ただし、水が容器に溜まるタイプの除湿剤の場合は、水がいっぱいになったら早めに新しいものと交換しよう。さらに、アルコール除菌スプレーで拭き掃除すると押し入れのカビ防止にもなるので、除湿剤の交換と同時に定期的に掃除をするとよいだろう。

湿度が高い場合の対策

梅雨の時期や洗濯物を室内で干したときは、湿度が通常よりかなり高くなる。湿度が高くなるとカビだけでなく、湿度が60%以上で繁殖しやすくなるといわれているダニの心配も出てくる。そこで、湿度が高い場合は通常の湿気対策に加えて除湿機を使用する、除湿剤を増やすなどの対策を取ることもおすすめだ。

2. 押し入れの布団収納にすのこを活用する際のコツ

押し入れに布団を収納する場合、布団を押し入れの板から少し浮かせれば通気性をよくすることができる。そこで、おすすめな方法がすのこの活用だ。

すのこを活用する際のコツ

布団収納にすのこを活用する際のコツは、すのこを布団の下に敷くだけでなく壁に立てかけ、布団と壁が直接当たらないようにすることである。ただし、すのこの下はホコリが溜まりやすいうえ、ホコリはダニの温床となるので、朝、布団をしまう前にできるだけすのこの下の掃除をするとよいだろう。

すのこの素材選びも重要

すのこには、調湿性、防腐性、防虫性の高い桐や檜のすのこ、価格が手ごろな杉やパイン材のすのこ、木製より重量が軽いため扱いがラクな樹脂製すのこなど、様々な素材の製品がある。もしこれからすのこを購入するのであれば、まずはどのような特徴を優先したいかを明確にし、その特徴を持った素材のすのこを選ぶとよいだろう。

すのこ以外に除湿シートを利用する方法もある。除湿シートには除湿だけでなく、抗菌・防カビ・消臭効果が期待できる製品もある。そこで、すのこの下に除湿シートを敷くという合わせ技を使って湿気対策をするのもおすすめだ。

3. 押し入れ下段に布団を収納する際のおすすめ方法

押し入れに布団を収納する場合、上段と下段のどちらへ収納しているだろうか。湿気は下に溜まりやすいため、湿度を考えた場合は上段への収納が適しているが、上段は布団の上げ下ろしが大変だと感じる場合や、布団の量が多くて上段だけでは収まりきらない場合もあるだろう。

そんなときは、キャスター付きの布団収納ラックを利用してみてはいかがだろうか。上の段に比べて下の段では、膝を折り曲げて出し入れすることになるため、作業が大変というデメリットがある。しかし、キャスター付きの押し入れ収納ラックを利用することでそういった問題が解消され、比較的出し入れが簡単になるだろう。ただし、あまり重いものを乗せると引き出しにくくなったり、キャスターで畳が傷ついたりする場合があるので、乗せるものの量は適度にとどめておく必要があるだろう。

結論

押し入れの湿気対策と、押し入れに布団を収納する際のおすすめ方法について紹介した。押し入れは布団収納には便利だが、湿気がこもりやすいという難点がある。いつでも快適な空間で清潔な布団が使用できるよう、今回紹介した内容をこまめに実践してみてはいかがだろうか。
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