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サーキュレーターの使い方とは?意外な用途や掃除方法についても解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月23日

電気量販店などで「サーキュレーター」を目にしたことがある人も多いだろう。扇風機と見た目が似ているが、実はまったくの別物で、空気を循環させるための機器である。エアコンと併用することで、電気代の節約にもなる実に頼もしいアイテムだ。今回はそのサーキュレーターについて、使い方やお手入れの仕方を解説する。意外な用途についても取り上げていくので参考にしてほしい。

1. サーキュレーターの使い方とは?

家電製品のサーキュレーターは、扇風機と一見似ているが、目的や特徴が扇風機とはまったく異なるものである。扇風機を使用する目的は涼をとるためであり、広範囲に広く届く風を作る特徴がある。これ対し、サーキュレーターは、直進性の高い風を発生させ、空気を循環することを目的としている。

温かい空気は上にいき、天井付近に集まりやすい。そのため冬場に暖房を使用すると、天井付近に暖かい空気が集まり、いつまでたっても床周辺が暖かくならないこともある。

このようなとき役立つのがサーキュレーターだ。直進性の高い風を発生させる特徴があり、冷暖房使用時に併用すると、室内の空気を効果的に循環させ温度差を解消できる。また、サーキュレーターから発生する風の影響でエアコンの温度設定を低めにしても、快適に過ごせるというメリットもある。

エアコンの使い方によっては、毎月の電気代を節約することも可能だ。効果を得るためには、エアコンを正しく使用する必要があるので、ここからは冷暖房と併用してサーキュレーターを使う方法を紹介しよう。

冷房使用時のサーキュレーターの使い方

エアコンで冷やされた空気は室内の下に集まる性質がある。エアコンを背にしてサーキュレーターを設置すると、うまく空気が流れ部屋全体が涼しくなるはずだ。また、エアコンの対角線上にサーキュレーターを設置し、エアコンに向けて送風し、冷気を拡散させている人もいるようだ。

暖房使用時のサーキュレーターの使い方

暖房使用時は、温まった空気が天井付近に集まる。冷房時と同様、エアコンの対角線上にサーキュレーターを設置してみよう。また、エアコンに向けて送風すると、暖かい空気をうまく循環させることが可能だ。室内の中央にサーキュレーターを置いて、真上に向けて送風する使い方もおすすめしたい。

2. サーキュレーターと除湿機を併用することで衣類乾燥機に?

梅雨など室内がジメジメしやすい季節は、部屋干しの洗濯物がなかなか乾かずに、困る人も多いのではないだろうか。締め切った室内では、空気の流れが停滞しやすく、水分の蒸発が遅くなりがちで洗濯物が乾きにくくなる。

室内に気流を作り出すサーキュレーターと、湿度を下げる除湿機とを併用すると、効率よく衣類を乾燥させることができる。大手電機メーカーの実験では、「サーキュレーターと除湿機を併用した場合、通常の部屋干しと比べ、およそ70%も早く衣類を乾燥させることができた」という結果もある。

洗濯物の水分は下に集まる傾向がある。早く洗濯物を乾かすためには、除湿機を湿った衣類のそばに設置し、サーキュレーターの風を真下から当てる使い方をおすすめしたい。サーキュレーターと除湿機とが一体になったアイテムもあるので、部屋干しが多い人は上手に活用するとよいだろう。

3. サーキュレーターの掃除方法

サーキュレーターは空気中のホコリや毛などを集めてしまうため、定期的なお手入れが必要だ。以下の手順で掃除するとよいだろう。

サーキュレーター掃除の手順

  • コンセントプラグを抜く。
  • カバーを取り外す。羽根を取り外せるものは羽根も取り外す。
  • ブラシ型のノズルを使って全体に掃除機をかけホコリを除去する。
  • 湿らせて固く絞った雑巾でカバーや羽根などを水拭きする。頑固な汚れがある場合は、キッチン用洗剤を水で薄めた洗浄液を使うのがおすすめ。
  • 乾いたらカバーや羽根をもとに戻して完了。

結論

室内の空気を循環させるサーキュレーターは正しく使うことで、エアコンの効率を大幅に向上させることができる。除湿機と併用すれば、衣類乾燥機としても使え大変便利なアイテムだ。しかし、サーキュレーターは使用すると汚れが徐々に付着するので、定期的な掃除も忘れずに行ないたい。
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