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ペンキの捨て方とは?中身や空き缶、スプレータイプの処分法も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月29日

DIYをしていると出番が多く重宝するペンキだが、使い切れずに余ってしまうことがないだろうか。捨て方がわからず、いらないペンキや空き缶がたまってお困りの方も少なくないはずだ。処分の仕方がわからないから、ペンキをなかなか購入できないという方もいることだろう。そこで今回は、ペンキの捨て方を特集し、中身や空き缶、スプレータイプの処分法などについて解説する。

1. ペンキの中身はそのまま捨てられない

DIYを楽しんでいる方は、ペンキを使用することも多いだろう。壁や家具などを好みの色に塗り替えるのは楽しいものだ。ところが、思っていたより少ない量で事足りて、ペンキが余ってしまったことはないだろうか。保管しておくほど残っていないというとき、捨て方がわからずお困りの方もいるはずだ。

ペンキは液体のまま捨てることはできない。缶に中身が入った状態で廃棄するのもルール違反だ。ペンキをいったん缶から出し、固めてから捨てる必要がある。

残ったペンキが少量の場合、もっともおすすめなのは、ペンキの中身をすべて使ってから捨てる方法だ。古新聞やいらない布に、ハケを使って塗り広げるだけでよい。ペンキを塗った新聞や布が乾燥するのを待って、小さくくるんで燃えるゴミとして捨てればOKだ。

ペンキの中身がある程度残っている場合は、ペンキ専用の固化剤を使うのがよいだろう。使い方は以下の通りだ。

固化剤の使い方(水性ペンキの場合)

1.残ったペンキを別の容器に移し、固化剤を入れて割り箸などで数分かき混ぜる。
2.ペンキが固まり始めたら、古新聞などの上に広げ、乾くのを待って捨てればOKだ。

完全に固体になると容器から取り出しにくくなってしまうので注意してほしい。

固化剤の使い方(油性ペンキの場合)

1.残ったペンキを別の容器に移し、固化剤を入れて割り箸などでかき混ぜる。
2.ペンキの1.5倍から2.5倍程度の水を加える。
3.割り箸などでさらに数分かき混ぜる。
4.ペンキが固まり始めたら、完全に固体になる前に古新聞などの上に広げ、乾くのを待って捨てればOKだ。

なお、作業は屋外など風通しがよく、雨よけできる場所で行うとよい。

2. ペンキが入っていた空き缶はどうする?

ペンキが入っていた空き缶は、ジュースなどの空き缶と一緒に捨てることができない。自治体によって廃棄方法は異なるが、以下のような捨て方を指示しているケースが多いようだ。

ペンキが入っていた空き缶の捨て方

1.缶のなかに残った塗料を使い切るか、もしくは上記のように処理した上で、できるだけきれいにかき出す。缶の底にペンキがたまらない程度でOKだ。
2.屋外で缶の内側のペンキをよく乾かしたうえで、不燃ゴミとして処分する。必ず火気のない場所で作業してほしい。

地域によっては金属ゴミとして出す場合もあるようだ。また、一斗缶を粗大ゴミ扱いとしている自治体もある。住んでいる地域のルールにしたがってほしい。

3. スプレータイプのペンキの捨て方

スプレータイプのペンキの場合、ガスや塗料がスプレーのなかに残っていると、処理する際に破裂する恐れがある。そのため、まずはスプレーを手で振って、音を確認しよう。シャカシャカと音がしたら、中身が残っている合図だ。ゴミ袋のなかに入れた新聞紙やいらない布に向けて中身を出し切るとよいだろう。シューという音がしなくなるまで続けてほしい。屋外の火気のない場所で、マスクや手袋をしたうえで作業するのがおすすめだ。

その後、不燃ゴミや資源ごみなど、自治体のルールにしたがって廃棄するとよいだろう。

結論

DIYをする方にとっては、出番が多く重宝するペンキだが、ペンキの中身は液体の状態では捨てることができないので、紹介した方法を参考に処理しよう。ペンキが入っていた空き缶やスプレー缶を廃棄する際も、注意が必要だ。自治体のルールにしたがって正しく処分してほしい。
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