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簡単浸けるだけ!オキシクリーンでキッチン用品をきれいにしよう!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月30日

フライパンの油汚れや鍋の焦げ付き、こびり付いた茶渋など、できるだけ簡単に落としたいと思っている方も多いだろう。そんな方におすすめなのが、オキシクリーンという洗剤である。今回は、オキシクリーンの効果やキッチンのシンクでつけ置きして洗う方法、注意点などについて解説しているので、参考にしてほしい。

1. 油汚れの多いキッチン用品の掃除に適したオキシクリーン

オキシクリーンの成分

オキシクリーンは、アメリカ発祥の白い粉末タイプの酸素系漂白剤で、主成分は過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムの2種類である。過炭酸ナトリウムは漂白剤や除菌剤、消臭剤として使われている成分で、水に溶けると酸素の泡を発生させる。もう一方の炭酸ナトリウムには、油やタンパク質を分解する働きがある。ここでは、2種類の成分が配合されたオキシクリーンの効果を見てみよう。

どんな効果がある?

  • 大量に発生した酸素の泡が汚れを引き離して落とすので、コンロの五徳や鍋の焦げ付きなどの頑固な汚れに効果がある。
  • 油汚れに強く、キッチンにあるオイルポットの表面などのヌルヌル汚れの掃除も得意である。
  • 除菌・消臭効果によって、キッチンを衛生的に保つことができる。
  • 塩素系漂白剤のような刺激臭がないので、食材を扱うキッチンで使っても気にならない。
  • 使用後のオキシクリーンは酸素や水などに分解されるので環境に優しい。
  • キッチンのシンクにつけおきすれば、擦って掃除しなくてもシンク自体がピカピカになる。

アメリカ版と日本版の違い

オキシクリーンには、アメリカ版と日本版の2種類があり、どちらも購入できる。アメリカ版には界面活性剤と香料が配合されている。さまざまな掃除・洗濯洗剤などに入っている界面活性剤は、汚れを溶かしやすくして、泡立ちをよくする働きがあるので、アメリカ版オキシクリーンの方が洗浄力は強いといえるだろう。しかし、日本版では環境や肌への影響に配慮して、界面活性剤と香料は入っていない。自然派にこだわる方は日本版を、洗浄力重視の方はアメリカ版を選ぶとよいだろう。

2. つけおきが基本!オキシクリーンの効果的な使い方

ここでは、基本的なオキシクリーンの使い方について解説していく。通常の洗剤とは異なり、つけおきが基本となるので、必ずチェックしておこう。

効果的な使い方

  • オキシクリーンの効果を発揮させる使い方のポイントは、お湯に溶かすことである。とくに、40~60度のお湯に溶かすと、オキシクリーンの効果が高まるといわれているので、水ではなくお湯を使うようにしよう。
  • アメリカ版・日本版のどちらも計量スプーンがついているので、きちんと測ってから入れよう。
  • オキシクリーンにつけおく際、汚れ具合によって20分から6時間程度のつけおきが必要となる。それは、大量の酸素の泡で汚れを引き離すには時間がかかるからだ。ただし、酸素の発泡時間は最長で6時間である。これ以上つけおきしても効果が高まることはないので、ひどい汚れのものでも6時間たったら洗浄液の中から取り出そう。

キッチンのシンクを使ったつけおき方法

汚れた調理器具や食器をシンクにつけおきする方法は二通りある。
  • シンクをつけおきの容器にする使い方
    キッチンのシンクにお湯を溜め、オキシクリーンを溶かし入れてつけおきする。
  • 大きめの家庭用ゴミ袋や鍋などの容器を使った方法
    ゴミ袋や大きめの容器にオキシクリーンの液を入れて、その中に食器などをつけおきする。ゴミ袋の場合、つけおき後の洗浄液は、ゴミ袋の下を切ってキッチンの排水口から流そう。使用済みのゴミ袋は排水後、ゴミ箱に捨てればよい。

3. キッチンのシンクでつけおきする方法と注意点

ここでは、キッチンのシンクを使ってつけおきする方法を紹介する。シンクにお湯を溜めてオキシクリーンを入れ、洗いたいものをつけおきしたら水洗いするだけととても簡単なのでチャレンジしてみよう。
  • シンクの排水口にふたをし、40~60度のお湯を溜める。ふたがない場合はビニール袋に水を入れ、空気を抜いてから口を結び、これをふたの代用として排水口の受け皿に入れておけば水が流れるのを防ぐことができる。または、シンクの代わりに大きめのゴミ袋やスーパーのレジ袋、洗い桶などを活用し、その中にお湯を溜めてもよい。
  • 焦げ付いた鍋やフライパン、茶渋のついた湯飲みやコーヒーカップなど、洗いたいものをキッチンのシンクに入れ、1~2時間ほどつけおきする。五徳のような複雑な形のものは、洗浄液にしっかりとつかるようにしよう。また、油で汚れた換気扇のフィルターなどもつけおきすればきれいになる。
  • スポンジや歯ブラシなどで軽く擦ると簡単に汚れが落ちるので、あとは水で洗い流そう。

つけおきの注意点

  • 弱アルカリ性のオキシクリーンは、金属製品を変色させる恐れがある。とくに、アルミ製品は黒ずみや傷みの原因になるので使用してはいけない。基本的に漂白剤NGの製品には使わないほうが無難である。
  • 塗装が剥げた換気扇は、オキシクリーンの酸素の泡がさらに塗装を剥がしてしまうので、塗装が剥げていないか確認してから使うようにしよう。
  • キッチンにできる水垢は、オキシクリーンの酸素の泡では剥がすことはできない。水垢に効果的なお掃除アイテムのクエン酸で落とそう。
  • 弱アルカリ性のオキシクリーンは肌荒れを起こす場合があるので、キッチンでつけおきしたり水洗いしたりするときは、念のためゴム手袋をしよう。

結論

つけおき型の酸素系漂白剤あるオキシクリーンは、油汚れや焦げ付きなどの汚れを酸素の泡で剥がして落とす効果がある。さらに、除菌・消臭効果もあるので清潔にしておきたいキッチンに適した洗剤だ。ただし、弱アルカリ性のオキシクリーンは金属の指輪を変色させる場合があるので、指輪は外して作業したほうが安心である。
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