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エアコンから水漏れが!考えられる原因と自分でできる対策を解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月11日

エアコンを使っていると、室内機や室外機から突然水がたれてくることがある。深刻ではないケースがほとんどなので、慌てる必要はない。しかし、たかが水漏れだと楽観的になるのも得策とはいえない。水漏れを放置しても状況が改善することはないので、症状が軽いうちに対策を考えよう。今回は、エアコンからの水漏れと自分でできる対策を紹介する。

1. エアコンの水漏れの原因と対策

突然、エアコン下の床が濡れているのを見つけたことはないだろうか。エアコンを長く使用しているとエアコン本体やホースのつなぎ目などから水漏れをしていることがある。ほとんどの場合は、故障ではなくてドレンホースが詰まっているのが原因だ。

ドレンホースとは、エアコンを使用することで発生した水分を外に排出するホースのことである。室外でドレンホースに植木などが乗っていたり枯葉などが詰まったり、水没したりしてホースの穴がふさがれると、水を排出することができない。行き場を失った水が室内機に逆流して水漏れを起こすことがあるのだ。

もし室内機からの水漏れを確認したなら、真っ先に室外機周辺の状況を確認するのがよいだろう。なんらかの理由で、排水が邪魔されているなら、原因を取り除くことで水漏れがなくなる。

それでも改善しないようなら、ホースのなかに汚れやほこり、ゴミなどが詰まっている可能性がある。穴を覗いて確認できるようなら、割り箸などを使ってかき出すとよいだろう。汚れやゴミなどが届かないところにあるようなら、掃除機を使って吸い取ってしまうのもおすすめだ。ただし、たまっているものを吸い取ると、掃除機に負荷がかかる場合があるので注意しながら行おう。また、ドレンホース専用の水を吸い出すサクションポンプを使うという手もある。通販やホームセンターで手軽に購入できるのでチェックしてみるとよいだろう。

それでも、まだ水漏れが気になる場合には、業者に依頼してドレンホースの交換修理を行おう。

2. エアコン内部の結露が原因となる水漏れとは

室内機の内部に発生した結露が水漏れを招いている可能性もある。エアコンの内部には金属製の薄い板状の部品アルミフィンが内蔵されている。設定温度を変えることで、送風する空気の温度を調整するものだが、冷房使用時の設定温度次第ではこのアルミフィンの温度が極端に低くなることがある。

その結果、結露が発生して、水漏れを起こしてしまう。

冷やしすぎなければ結露はほぼ発生しないので、冷房使用時に温度をやや高めに設定すると水漏れが起こりにくくなる。

冷房の温度設定を高く維持するためには、フィルターの掃除が有効だろう。フィルターにゴミがたまっていれば冷房効率がさがり、必要以上に温度設定を低くしてしまいがちだ。フィルターは掃除機で吸い取るだけでもある程度ゴミを取り除くことができるので、忙しい時には有効である。1か月に1度はフィルターを取り外して、歯ブラシなどを使ってこすり洗いするのがおすすめだ。

3. 室外機の水漏れ正常範囲

外に置いてある室外機から水漏れすることもある。冷房や除湿を行うと、室外機の中や配管部分が、冷やされることが原因で水滴が付着することがある。室外機の周辺がひどく水濡れしている場合も、ドレンホースから出たものである可能性が高い。もしも、室外機の周辺の水濡れが気になる場合には、ドレンキャップが割れている可能性もあるので新しいものに交換してみるとよいだろう。

また、寒い時期の暖房使用時には、室外機は冷たい空気を排出するため、とくに寒いときは室外機に霜が付着することがある。霜のせいで、エアコンの運転効率が悪くなるのを防ぐため、自動的に霜取りが作動する。霜が溶けるときにあたりを濡らすので、水漏れしているように見えるのだが、このような場合は、エアコン動作自体に問題はないだろう。

結論

エアコンが水漏れした場合、その原因のひとつとしてドレンホースの目詰まりがある。ドレンホースの状況を確認し、つまりを取り除こう。また、室内機のフィルターも定期的に掃除してほしい。エアコンの設定温度の低さが主な原因の結露の場合も自分で対処できることがあるので試してみるとよいだろう。
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