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アイロンのメンテナンスしてる?焦げやスチームトラブルを回避しよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月 7日

アイロンでピシッと整えたワイシャツを着ると、1日の気分もよいものだ。スラックスの折り目やワイシャツの袖口、襟、くたびれたスーツのシワなど、スチームアイロンなら簡単に解決してくれる。そんなスーツスタイルには欠かせないアイテムであるアイロンだが、かけ面が汚れていたり、スチームの勢いが弱くなっていたりすると、いざというときにシワを伸ばせなくなってしまう。そこで今回は、常にアイロンのコンディションを最善に保つためのメンテナンス方法について解説する。

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1. アイロンのかけ面につく焦げの落とし方

何年もアイロンを使っていると、アイロンのかけ面が薄く茶色に着色してくる。これは、衣類に残った洗濯のりや洗剤がアイロンのかけ面に付着し、焦げてしまうことによるものだ。この焦げをそのまま放置していると、アイロンをかける衣類などに茶色の汚れとして付着しかねない。とくに真っ白なシャツに付いてしまったら大変である。

この焦げは、重曹に水を少しずつ垂らしてペースト状にしたものを布にとり、汚れを磨くことで簡単に落とせる。ただし、かけ面を磨くときは、強い力でゴシゴシと磨かないように気をつけよう。かけ面には、滑りをよくし焦げつきを軽減するためのコーティングが施されている場合が多いため、強くこすることでそのコーティングが剥がれてしまいかねない。

また、スチームの噴出し穴の焦げつきは綿棒で処理するとよいだろう。重曹で磨いたあとは、水に濡らして固く絞った布で拭いて仕上げるとよい。もしペースト状の重曹がスチームの穴を塞いでしまったら、重曹が乾く前にスチーム運転をして布に当て、重曹を溶かし出そう。

2. アイロンのスチームを弱める原因は水垢

長年愛用しているアイロンのスチームの勢いが弱いと思ったら、スチームが噴き出す穴をよく見てほしい。白い固まりが穴を塞いで、スチームの勢いを悪くしてはいないだろうか。スチームアイロンのスチームの出が悪くなる原因は、水道水に含まれるカルキやミネラルなどのいわゆる水垢なのだが、白く固まってしまったら簡単には取り除けない。

スチームアイロンのタンクに純水などの精製水を入れれば、カルキが固まることはないが、アイロンの度に毎回、精製水を使っていてはコストがかかる上に手間である。そのため、大抵の人は水道水を使っていることだろう。水道水を使うとどうしてもカルキが固まり、メンテナンスをしなければスチームの穴を塞いでしまうのだ。

使用頻度にもよるが、年に一度くらいのメンテナンスをしていれば、水垢で穴がつまることはないだろう。

スチーム穴のメンテナンスのやり方は、ぬるま湯1Lに対してクエン酸3~4g(軽く小さじ1杯程度)を溶かしたクエン酸溶液を作り、それを水タンクに入れ、いらない布などにスチームでアイロンをかけるだけだ。これだけで水の経路と穴を塞いでいたカルキなどの水垢を溶かし、スチームの噴出する勢いを元通りにしてくれるので試してみてほしい。

3. 白い水垢とかけ面の焦げはクエン酸と重曹で同時にメンテナンス

これまで重曹によるかけ面の焦げつきとクエン酸によるスチームの水垢のお手入れ方法を紹介したが、実はこの2つの汚れは同時にメンテナンスできる。まず、ペースト状の重曹でかけ面の焦げとスチーム穴の着色を落とし、タンクにクエン酸溶液をセットしたら要らない布に向けてスチーム運転でアイロンがけすればよい。

一連の行程が終わった後は、乾いた布で仕上げ拭きすれば完了である。また、アイロンを熱して運転する前にクエン酸溶液をしみ込ませた布でハンドルの手垢も落としておくとなおよいだろう。

結論

アイロンのメンテナンスは、重曹ペーストとクエン酸溶液があれば、簡単にできる。また、メンテナンスにかかる時間も、慣れれば全行程30分程度のものだ。少しのお手入れを心がけることで、アイロンの寿命が伸びるうえ、焦げやスチームなどのトラブルもなく長く使っていくことができる。毎日のアイロンがけをスムーズに行うためにも、今回の記事をぜひ参考にしてほしい。

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