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カビも臭いも撃退。ざるをキレイに掃除する方法を素材別に解説

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月 2日

一口にざるといっても、竹製やステンレス製、プラスチック製など、素材はさまざま。形状もお盆型やボウル型、持ち手付きなど、いろいろある。素材も形状もさまざまなざるだが、共通していえるのは掃除がしにくいということだ。今回は、素材別にざるのおすすめ掃除法を紹介しよう。

1. 乾燥の速さは? 臭いは大丈夫? 素材によって違うざるの特徴

天然素材の竹と金属のステンレスでは、同じざるでもその特徴が違う。それぞれのざるの特徴を紹介する。

吸水性があり、水を通しやすい網目で水切れは抜群。乾燥も速く、軽くて弾力性があり、熱や酸・アルカリに強い。網目が美しいので、調理だけでなく、食器や収納グッズとして使ってもおしゃれだ。ただ、汚れが染み込んでしまうことがあり、臭いもつきやすい。湿った状態が続くと、カビが生えるので気を付けよう。

ステンレス

メッシュタイプとパンチングタイプがあり、メッシュタイプは水切れはよいが洗いにくく、ほつれた場合はケガをすることもある。パンチングタイプは扱いやすいが、水切れに関しては少し劣ってしまう。どちらも丈夫で耐熱性があり、肉や魚などを扱っても臭いはつかない。

プラスチック

軽くて扱いやすく、乾燥も速い。また、価格も手ごろなものが多い。カラーバリエーションが豊富なので、好みで色をそろえられるだろう。しかし、傷がつきやすく汚れもつきやすい。熱に弱いので、熱湯をかけたり、火のそばで扱う際は注意が必要だ。

シリコン

形が自在に変わるので、折りたたんで収納できたり、野菜などを包んで振ったり絞ったりできるものもある。熱に強く、乾燥も速くて扱いやすい。また、カラーバリエーションもデザインも豊富だ。ただ、油汚れが落ちにくく、臭いが取りにくいこともある。

2. 洗剤? 重曹? 漂白剤? 素材によって違うざるの掃除の仕方

目詰まりしがちなざるの掃除はなかなか大変だが、それぞれの素材に合った方法で丁寧に掃除し、長く使いたいものだ。素材別のざるの掃除方法を紹介しよう。

洗剤を使わず、水で流しながらタワシやブラシで洗う。油分が気になるときは中性洗剤を使ってもよいが、染み込みやすい素材なのでしっかり洗剤をすすぐようにしよう。吸水性があるので長時間水につけないこと。洗ったあとは風通しのよい日陰で完全に乾かし、湿気がこもらない状態で保管しよう。

ステンレス

パンチングタイプは洗剤とスポンジで洗えばよい。メッシュタイプの掃除は、目詰まりすることが多い。洗い桶に水をためて洗剤を溶かし、ざるを浸けながらタワシなどで汚れをかき出そう。フチや継ぎ目などは小さめのブラシを使うとよい。水中で揺らして汚れを落とし、流水でよくすすいで、風通しのよいところで乾燥させよう。汚れが蓄積したら、重曹洗いがおすすめ。ざるが入る大きさの鍋に水を入れてざるを浸け、大さじ2杯くらいの重曹を入れて火にかける。沸騰後5分くらいで火を止めてお湯を捨て、タワシなどでこすり洗いすればよい。

プラスチック

傷が付きやすいプラスチックは、タワシやかたいブラシでこすると傷が付いてしまう。洗剤を付けたスポンジで洗い、目詰まりした汚れはやわらかめのブラシで落とすようにしよう。傷の中の汚れがカビや臭いの原因になるので、定期的に漂白剤を使い、細かい傷の中の汚れもきれいにすること。

シリコン

シリコンも傷が付きやすい素材なので、洗剤を付けたスポンジややわらかめのブラシで洗おう。油汚れが残りやすい素材なので、気になるときは、洗う前にキッチンタオルなどで油をふき取り、40℃くらいのお湯を使って洗う。落ちにくい場合は、重曹を振りかけて10分ほどおき、洗剤で洗い流せばよい。

3. 竹ざるはカビが大敵! カビが生えたときの対応法は?

水切れに優れ、おしゃれな使い方もできる竹ざるだが、乾燥ができていないとカビを発生させてしまう。カビを生やさないために気を付けることと、カビが生えてしまったときの対応方法を見ていこう。

カビを生やさないために

吸水性がある竹は、乾燥した状態で使うと食材の汚れなども吸収し、洗っても竹の内部に汚れが残ってしまう。使用前に水に濡らして、汚れを吸収しにくくしておこう。使用後は長時間水に浸けておくことなく、すぐに洗ってよく乾燥させること。湿気がこもるような保管方法はさけよう。

カビが生えてしまったら

初期段階で表面だけの状態なら、中性洗剤とスポンジを使って洗ってみよう。取れなかった場合は、重曹をかけてタワシなどでこすったり、紙やすりで軽く削ったりしてみる。それでも落ちないほどカビが深い場合は、処分することを考えなければならないだろう。

結論

汚れや目詰まりが気になるざるは、丁寧に掃除することが大事だ。素材によって使う道具もやり方も違う。それぞれの素材に合った方法で丁寧に掃除することで、カビや臭いが発生するのを防ぎながら、長く使ってもらいたい。
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