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キッチンハイターでトイレの黒ずみが取れる?臭いの解消法もご紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月16日

トイレの便器についた酷い黒ずみに悩んでいる方も多いのではないだろうか。黒ずみは、ブラシで擦るだけでは取れないので、塩素系漂白剤を使って掃除しよう。今回は、塩素系漂白剤のキッチンハイターを使った掃除方法について紹介する。黒ずみだけでなく悪臭もするという方は、ぜひ参考にしていただきたい。

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1. トイレの黒ずみの原因とキッチンハイターの消毒効果

まず、トイレの便器の酷い黒ずみや悪臭の原因、またキッチンハイターの効果について解説しよう。

トイレの悪臭と黒ずみの原因

男性がトイレを使用したり、便器のふたを開けたまま水を流したりすると、便器のまわりだけでなく、壁や床にまで尿などが飛び散る場合がある。この尿などの汚れをエサにする細菌類やカビが、トイレ内には潜んで繁殖しており、飛び散った尿を分解する際に尿臭を発生させるのだ。

トイレのタンクにカビが繁殖すると悪臭がすると同時に、カビが繁殖した水が便器内に溜まるので黒ずみの原因にもなる。便器の中には水で落としきれない尿の汚れが堆積するため、これをエサにする細菌類やカビが黒ずみを発生させてしまうのだ。

キッチンハイターの成分と効果

キッチンハイターの主成分は次亜塩素酸ナトリウムという塩素系の消毒剤で、キッチンハイターを含む塩素系漂白剤、カビ取り洗剤にも配合されている。強い殺菌・漂白効果を持っていることから、ノロウイルス、サルモネラ菌、大腸菌などの消毒に効果を発揮し、水道水やプールの消毒にも利用されている。また、黒カビの細胞を破壊し、黒い色素を分解して落とす効果もあるので、トイレの黒ずみや悪臭を取り去ることが可能なのだ。

キッチンハイターには液体と泡スプレータイプの2種類があるが、成分と効果は同じである。ただし、液体タイプは原液を希釈して使うが、泡スプレータイプはそのまま噴射するなど、濃度と使用方法が異なる。

2. キッチンハイターで便器内を消毒・消臭する方法

ここでは、泡スプレータイプのキッチンハイターでトイレを消毒しながら掃除する方法を紹介していこう。

準備するもの

・泡スプレータイプのキッチンハイター
・ゴム手袋
・トイレブラシ
・マイナスドライバー

掃除方法

1.キッチンハイターの刺激臭がするので、トイレの換気扇を回す。
2.次亜塩素酸ナトリウムは強いアルカリ性なので、弱酸性の肌に付くと刺激を感じる場合がある。掃除の際には、肌荒れ防止のためにもゴム手袋をしよう。
3.便器に水が溜まったまま洗剤を投入すると、消毒成分が薄まってしまう。そのため、トイレの元栓をマイナスドライバーで閉め、ハンドルレバーを回してタンク内の水を一旦流してしまおう。
4.黒ずみにそのまま泡スプレーを吹き付けると液だれして、消毒成分が浸透しない。そこで、トイレットペーパーを黒ずみの場所に置き、その上から泡スプレーを吹き付けて、約2~3分放置しよう。便器の縁の裏側もカビが生えやすい場所なので、キッチンハイターをスプレーして消毒するとよい。
5.トイレの元栓を開ける。
6.便器内の全体をブラシで擦り、トイレットペーパーを流せば作業は終了だ。

消毒時の注意点

トイレ掃除の洗剤には酸性の性質を持つものがあり、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤と混ざり合うと塩素ガスが発生する。キッチンハイターのパッケージにも記載されている通り危険なので、同時に使わないように注意しよう。

3. キッチンハイターでトイレのタンクは掃除できる?

タンクには中性洗剤を使う

トイレの悪臭がタンク内のカビであれば、キッチンハイターの除菌・消臭効果で除去できる。しかし、アルカリ性の性質を持つキッチンハイターや酸性の洗剤は、タンク内の樹脂やゴムの素材を傷めたり、止水不良などの不具合を起こしたりする可能性がある。また、タンクにキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を入れたまま酸性のトイレ洗剤でタンクを掃除すると、双方が混ざり合って有害なガスが発生する恐れもある。これらの理由などから、タンク掃除には作用が穏やかな中性洗剤での掃除がおすすめである。

準備するもの

・トイレ用、またはお風呂用中性洗剤
・除菌効果のあるシートタイプのトイレクリーナー
・古い歯ブラシ、掃除用のブラシ
・マイナスドライバー
・ゴム手袋

掃除方法

1.マイナスドライバーでトイレの元栓を閉め、作業中に水が流れないようにする。
2.タンクのふたを外し、お風呂場へ持っていく。中性洗剤をかけ、ブラシや歯ブラシを使って汚れを落とす。お湯や水で洗剤を洗い流して乾かす。
3.タンク内に中性洗剤を直接かけて、ブラシや歯ブラシで優しく擦り、カビや汚れを落とす。強く擦ると傷ができたり金具が外れたりするので注意しよう。
4.タンクの縁は中性洗剤を含ませた布やトイレクリーナーで拭き取る。
5.乾いたタンクのふたを元通りにセットする。
6.中性洗剤を含ませた布やトイレクリーナーでタンクの外側を拭く。
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4. キッチンハイターで床や壁の目地についたカビを除菌しよう

床や壁の掃除方法

トイレの床や壁は、除菌効果のあるトイレクリーナーを使って尿などの汚れを拭き取るとよい。拭き掃除は汚れの軽い順に、ドアノブ、ペーパーホルダー、タンクレバー、タンク、便器のふた(裏表)、便座の表、便器の外側、壁、トイレの床、便器の縁や内側へと進めていく。とくに、尿や水しぶきがかかる便器の外側、壁、床、便器まわりはしっかりと拭き取ろう。ウォシュレットは取り外すなどして、クリーナーで拭き掃除しておく。また、汚れが酷い場合は、途中で掃除シートを交換しながら丁寧に拭いていこう。

タイルの壁や床にできたカビ除去方法

タイルの壁や床の目地に生えたカビはトイレクリーナーのシートでは取れないので、キッチンハイターの泡スプレーで漂白・除菌するとよい。床の目地にはそのままスプレーするが、壁の目地は液だれするのでティシュペーパーをカビ部分に当て、その上から直接吹き付けよう。

5~10分程度放置したら、雑巾などでしっかりと水拭きする。水気が残るとカビが生える原因になるので、乾拭きもしておこう。

黒ずみ、悪臭を予防する方法

1.シートタイプのトイレクリーナーを常備し、汚れに気づいたらすぐに拭き取る習慣をつける。
2.市販のトイレタンクの洗浄剤や漂白剤を活用する。タンクに直接投入する洗浄剤は、黄ばみや水垢、カビを落とす効果が、漂白剤は黒ずみの原因になる雑菌を除菌する効果があるので、用途と目的に応じて選ぶようにしよう。
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結論

トイレの悪臭や便器の黒ずみは、尿などの汚れに繁殖した細菌やカビが原因だ。これらは、消毒成分配合のキッチンハイターで除去できる。便器の外側と床の境目の汚れは、除菌シートの角を使えば、取り除くことができるだろう。また、不衛生になりがちなトイレブラシは、使い捨てタイプがおすすめだ。家族が使うトイレは定期的に掃除し、きれいにしておきたいものである。
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