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お中元の時期はいつ?のしの書き方などマナーについても解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月 8日

お中元を贈ろうとしたとき、わからなくて困ってしまいがちなのがお中元を贈る時期だ。タイミングがずれると失礼になってしまうため注意したいところだが、地域によって時期が異なるから簡単にはいかない。そこで今回は、お中元の時期について解説しよう。のしの書き方など、留意すべきそのほかのマナーについても紹介しよう。

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1. お中元の時期は関東と関西とで違う

お中元を贈ろうとするとき、もっとも注意すべきことの一つがお中元を贈る時期だ。お中元とは、日頃からお世話になっている方や目上の方に向けて思いやりの気持ちを伝えるための贈答のことをいう。お盆に行うのが一般的だが、お盆の時期が地域によって異なるので、お中元を贈る時期もまた地域ごとに違う。

例えば、関東では7月1日から7月15日に贈るのが普通だが、関西では7月15日から8月15日に贈るのが主流となっている。とくに関東の場合は全国的にもっとも早いだけでなく、15日間ほどとお中元の期間が短いことにも気をつけなければならない。

関東も関西も年々お中元を贈る時期は早まる傾向にあり、関東では6月下旬に、関西でも7月1日頃から贈るケースも増えてきている。

万が一、時期を逸してしまった場合は、お中元ではなく暑中御見舞や残暑見舞いとするのが一般的だ。暑中見舞いは関東のみであり、時期は7月15日から立秋までである。残暑見舞いは関東であれば立秋以降、関西であれば8月15日以降を目安に送ろう。

2. お中元を贈る際ののし紙の選び方と書き方

お中元を贈る際は、のし紙をつけるのが一般的だ。デパートなどギフト対応してくれるところで購入する場合は「お中元用」と伝えれば適切なのし紙をつけてくれる。

のし紙の選び方

自分でつける場合は、何度でも繰り返したい慶事向けとされる「紅白蝶結び」の水引がデザインされたのし紙を使用するのが正しい。中央に紅白5本ずつの水引が、中央の右上あたりにのし飾りが印刷されているものがよいだろう。

のし紙の書き方

表書きは、水引中央の結び目の上あたりに「御中元」と記入する。贈り主の名前は、水引中央の結び目の真下あたりにフルネームで書き入れるのがよい。水引やのし飾りに文字がかからないよう心がけてほしい。

なお、表書きはボールペンのように先が細いものではなく、墨を使って筆で書くか、筆ペンを使うのが正しいとされているが、最近ではサインペンを使用する方も増えているようだ。気持ちが伝わるよう、楷書(文字を崩さない書き方)ではっきりと丁寧に書くようにしたい。

3. 注意したいそのほかのお中元マナー

お中元を贈る際には、贈る時期、のしの選び方や書き方以外にも注意すべきマナーがある。まず気をつけたいのが、贈り主や受け取り主が喪中の場合だ。お中元を贈り合うこと自体に問題はないが、紅白の水引が描かれたのし紙ではなく、無地の白い紙に「御中元」と書くのが正しいマナーとされている。

また、お中元をもらった場合は、お礼をするのも忘れてはいけないマナーだ。無事に届いたことを連絡する際にきちんと感謝の気持ちを伝えたうえで、数日後に礼状を書くのが理想的だ。

お中元は、目下が目上に対して贈るものなので、お返しは必要ないとされている。お返しをしたい場合は、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈るのがよいだろう。

なお、お中元の予算は贈る相手によって変える場合が多く、3,000円~5,000円程度のものを贈るのが主流のようだ。

結論

お中元を贈る時期は地域によってさまざまなので注意が必要だ。タイミングを逸してしまった場合は、暑中見舞いや残暑見舞いとして贈るのがよいだろう。のし紙やそのほかのマナーにも気を配り、失礼がないようにしてほしい。

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