1. コインランドリーに設置してある洗濯機の種類

店舗によっては置いてない製品もあるが、コインランドリーの代表的な洗濯機は4種類だ。
全自動型
乾燥機が一緒になったタイプで、脱臭効果やホコリ除去効果などもある。ラストまで機械にお任せできるのが全自動型のメリットだ。
縦型
取り出し口が上部についている、昔からある種類の洗濯機。底にあるハネで水と洗浄剤をかき混ぜ、しっかり泡立たせられるのがこのタイプのセールスポイントだ。容量はだいたい7kgぐらいまでとなっている。
ドラム型
取り出し口が大きく使いやすい種類で、サイズも大きいものから小さいものまで幅広く揃っている。洗い方の仕組みは、ドラムを回転させて持ち上げ、叩き落とすというものだ。衣類が絡まりにくく、少ない水で洗うことができる。
靴専用
内部に靴を洗うためのブラシがついている、靴専用タイプの洗濯機を置いている店舗もある。洗剤は靴専用の種類がオートで投入されるので、初めてさわる人でも問題ないだろう。容量も大きく、大人サイズは2足、子どもサイズなら4足までまとめて洗うことが可能だ。洗濯と乾燥にかかる時間はあわせて約40分とあっという間なのも魅力である。使う前に靴ひもを抜いておくと絡まったりせずスムーズだ。
2. コインランドリーに洗剤は持参しなくてもよい

最近のコインランドリーは洗剤がすでにセットされているタイプが多い。洗剤代は初めに支払う料金に含まれているので、あとから追加料金を取られるといったこともなく安心だ。
ただし、古い機種の洗濯機が扱われている店舗では、持参した洗剤を入れなければいけないこともある。また、使用する洗剤にこだわりがあって、どうしても自分で用意した洗剤を使いたいという方は、あえて持参洗剤投入タイプの機種がある店舗を選ぶ必要があるだろう。その場合、洗濯機の機種によって洗剤の投入方法に違いがあるので、きちんと説明を読んで従おう。
あらかじめ洗剤がセットされているタイプの洗濯機であるにもかかわらず、持参した洗剤まで入れてしまうとトラブルにつながる。洗剤の量が多すぎて洗濯完了後も洗剤が落ちていなかったり、薬品が混ざり合うことで余計な匂いがついたりといったことが起きてしまう。まずは使用前に洗剤まで全自動投入のタイプなのか、洗剤は自分で用意すべきタイプなのかをきちんと確認し、使用方法に従うようにしよう。
また、洗剤が必要なのに忘れてしまった場合も、店の中に販売機が用意されていることが多いので安心だ。
ただし、古い機種の洗濯機が扱われている店舗では、持参した洗剤を入れなければいけないこともある。また、使用する洗剤にこだわりがあって、どうしても自分で用意した洗剤を使いたいという方は、あえて持参洗剤投入タイプの機種がある店舗を選ぶ必要があるだろう。その場合、洗濯機の機種によって洗剤の投入方法に違いがあるので、きちんと説明を読んで従おう。
あらかじめ洗剤がセットされているタイプの洗濯機であるにもかかわらず、持参した洗剤まで入れてしまうとトラブルにつながる。洗剤の量が多すぎて洗濯完了後も洗剤が落ちていなかったり、薬品が混ざり合うことで余計な匂いがついたりといったことが起きてしまう。まずは使用前に洗剤まで全自動投入のタイプなのか、洗剤は自分で用意すべきタイプなのかをきちんと確認し、使用方法に従うようにしよう。
また、洗剤が必要なのに忘れてしまった場合も、店の中に販売機が用意されていることが多いので安心だ。
3. コインランドリーの洗濯機への入れ方とにおい対策

洗濯物の入れ方
大型の洗濯物にも対応してくれるのがコインランドリーのメリットではあるが、それぞれの洗濯物にはきちんとした入れ方がある。たとえば布団はロールのように丸めて、広がり防止にひもで結ぶ。こうすると形が崩れないし出し入れも楽になる。カーペットであれば、山折り谷折りを繰り返す「屏風たたみ」にして、その後丸めて投入する。
匂い対策には重曹を
ドラム型は、最初に内部を洗浄するため重曹を一緒に入れると残っているにおいを消臭することが可能だ。さまざまな人が次々に訪れるコインランドリーでは、機体内部に匂いも残りやすいので試してみてはいかがだろうか。家庭で行うときも匂い対策に重曹が活躍するので持っておくと便利である。
結論
コインランドリーは洗濯機のサイズもたくさんあり、基本的に洗剤の持ち込みいらずと手軽に活用できる。乾燥を含めても約1時間程度で完了するため、買い物ついでに行くのもおすすめだ。日々の洗濯生活にコインランドリー上手く取り入れて役立ててほしい。