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カビや悪臭、ヌメリも取れる!キッチンハイターの泡スプレーで除菌しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月 6日

花王ブランドのキッチンハイターは、まな板や食器類の除菌・漂白に重宝するアイテムだが、風呂のカビやヌメリの除去にも使えることを知っているだろうか。本記事では、キッチンハイターの液体タイプと泡スプレータイプを使ったキッチンや風呂の除菌方法について紹介するので、参考にしてほしい。

1. キッチンハイターの液体と泡スプレータイプの使い方

花王のキッチンハイターには「水で薄めて使う液体タイプ」と「そのまま使う泡スプレータイプ」の2種類がある。それぞれの特徴と使い方を見てみよう。

主成分と効果

塩素系漂白剤のキッチンハイターには、漂白・除菌・消臭のほかに軽い汚れを落とす効果がある。主成分は次亜塩素酸ナトリウムという塩素系の消毒剤で、他社の塩素系漂白剤やカビキラー(カビ取り洗剤)、上水道やプールの消毒に使われている成分である。また、赤ちゃんの哺乳瓶の洗浄液にも配合されており、衛生的に保つために役立てられている。

さらに、キッチンハイターには、洗浄効果のある界面活性剤が含まれていることから、軽い汚れ落としもできる。液体と泡スプレータイプには、同じ成分が配合されており用途も同じだが、使い方が異なるのでこれから紹介しよう。

液体と泡スプレータイプの使い方

液体タイプのキッチンハイターは、食器類などをつけ置きして一度にきれいにしたい、雑菌が気になる場所を拭き掃除したい時などに向いている。ただし、原液の濃度が高いので必ず水で薄めるのが使い方のポイントである。

泡スプレーの使い方は、除菌・漂白したい部分にそのまま吹き付けるだけという簡単なものである。水で薄めたりつけ置きする手間が不要なので、まな板だけ、マグカップだけなど単体を掃除したい時にサッと除菌できる。また、ほかのものと一緒につけ置きするには抵抗感がある三角コーナーや排水口のゴミ受けかごの除菌にも向いている。

キッチンハイターを使用する際には、液体タイプは除菌・消臭で約2分、漂白は約30分放置する。一方の泡スプレータイプはプラスチックのまな板や、排水口のゴミ受けかごなら、除菌・消臭で約30秒、漂白は5分放置するだけなので、時短したい方におすすめだ。

2. キッチンハイター(液体)でふきん・冷蔵庫の除菌をしよう

ふきんの除菌・漂白・消臭

食卓を拭く台ふきんや食器用ふきんには、水分や栄養源(食材や汚れ)が付着しているため雑菌が繁殖しやすいのでキッチンハイターで除菌しよう。

1.ゴム手袋をしてから、洗面器や洗い桶などに5ℓの水とキッチンハイターキャップ1.2杯(25㎖/杯)を入れて洗浄液を作る。
2.除菌・消臭は約2分、漂白もしたい場合は約30分つけ置きする。色柄物のふきんは色落ちするので気を付けよう。
3.流水で丁寧にすすいで、しっかり乾燥させる。

冷蔵庫の除菌・消臭

キッチンハイターの主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、雑菌やカビの除菌、ノロウイルスにも効果を発揮し食中毒の予防にもなる。野菜くずなどで汚れやすい冷蔵庫内は、定期的な掃除が必要である。

1.冷蔵庫内の食材を出す。
2.プラスチックの卵ケース、棚、野菜ボックスなどのパーツを取り外す。
3.ゴム手袋をする。洗い桶に水5ℓとキッチンハイターの原液50ml(キャップ2杯分)を入れて洗浄液を作り、取り外したパーツを入れる。洗い桶がない場合は野菜ボックスを代わりに使う。約30分程度つけ置きした後、流水で丁寧に水洗いする。乾いた清潔なふきんで水分を拭き取る。
4.冷蔵庫内は、水5ℓにキッチンハイターキャップ2分の1(キャップ1杯は25㎖)を加えて作った洗浄液に布を浸して絞り、冷蔵庫内を拭いてから水拭きする。
5.ドアパッキンの黒いカビは、キッチンハイターを水で5倍程度に薄めた洗浄液を布にしみ込ませて拭く。細かい部分は綿棒に洗浄液をつけて塗り、しばらく放置してから水拭きする。

3. キッチンハイターの泡スプレーでまな板と排水口の除菌・消臭

まな板の除菌・消臭

香りの強い野菜、生魚、肉などを切った後のまな板には雑菌やにおいがついており、キッチン用中性洗剤では除去できない。そこで、キッチンハイターの泡スプレーで除菌・消臭する。同時にハイターの漂白効果によって、まな板の黒ずみも落とすことも可能だ。

1.まな板を水洗いするかキッチン用中性洗剤で汚れを落とす。
2.まな板全体に泡ハイターをスプレーする。プラスチック製まな板は30秒、木製まな板は2分放置する。ただし木製品は変色することがあるので目立たない場所で確認してから使用する。
3.30秒以上流水ですすぎ、水気を拭き取る。乾いたところで収納しよう。

排水口の嫌なにおいとヌメリを除去する

キッチンの排水口の嫌なにおいとヌメリは雑菌の繁殖によるものなので、キッチンハイターの泡スプレーで除菌する。

1.排水口の蓋、ゴミ受けかごなどのパーツを取り外す。
2.ゴミ受けかごのゴミを取る。触らずにゴミを取る方法は、ビニール袋をかぶせてひっくり返し、トントンと叩くと袋の中にゴミが入ってくる。
3. 取り外したフタやゴミ受けかごの内外、蓋の裏表、排水口の奥もスプレーする。
4.除菌・消臭の場合は約30秒だが、今回は排水口のヌメリも取りたいので約5分間放置する。
5.放置しても落ちなかった汚れはスポンジたわしや歯ブラシなどで軽く擦るだけで簡単に落ちる。
6.流水で30秒以上すすいで洗い流そう。

4. キッチンハイターの泡スプレーで風呂のカビとヌメリを除去

風呂のカビ取り

風呂のカビ取り洗剤として有名なカビキラーには、キッチンハイターと同じ次亜塩素酸ナトリウムが含まれている。この次亜塩素酸ナトリウムはカビの細胞を破壊して除菌する効果とカビの色素を分解して落とす効果があることから、カビ取り洗剤に配合されているのだ。ここからは、泡スプレータイプのキッチンハイターを使った風呂のカビ除菌方法を紹介しよう。

1.カビが生えている場所が濡れている場合は、キッチンハイターの成分が浸透しやすいように布で水分を拭き取る。
2.キッチンハイターをカビ部分にスプレーする。
3.頑固なカビや液だれしやすい壁などは、スプレーした上にラップなどを貼り付けると、除菌・漂白成分が浸透しやすくなる。
4.約5分間放置してから、シャワーで洗い流す。

排水口のカビとヌメリの除去方法

風呂の排水口は、髪の毛や垢などの汚れと水分が豊富にあるため、カビや雑菌が繁殖しやすい。キッチンハイターを使えば簡単にカビやヌメりを取り除くことができるのだ。

1.排水口のゴミかごに溜まった髪の毛を取る。
2.排水口の蓋やゴミ受けかごなどのパーツを取り外し、キッチンハイターをスプレーする。蓋は裏表、ゴミ受けかごは内外に満遍なくスプレーしておく。
3.20分程度放置後、シャワーで洗い流す。落ちなかった汚れは、不要な歯ブラシで掃除してシャワーで洗い流そう。

結論

キッチンハイターの主成分である次亜塩素酸ナトリウムには、雑菌やカビの除菌、ヌメリの除去、漂白、消臭効果がある。ところで、風呂の壁の目地についたカビを除菌したい時は、正面ではなく横からタイルの目地に沿って泡スプレーをするとよい。目地に泡が溜まるので成分を浸透させることができるのだ。汚れやすい水回りをキッチンハイターを活用してきれいを維持しよう。
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