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重曹とクエン酸を使い分ける!トイレタンク掃除の手順とポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月 8日

トイレタンクは外から見ただけでは汚れに気が付きにくい。しかし、ふたをはずしてみるとカビがびっしり生えていることもある。トイレタンクの掃除というと難しいイメージがあるかもしれないが、実は意外に簡単にできる。定期的に掃除をして、トイレタンクをきれいに保とう。

1. トイレタンクを掃除する手順と道具

トイレタンクの掃除は、方法を間違えると水漏れしたり、トイレが故障したりするおそれがある。まずはトイレタンクを掃除する手順と必要な道具を確認しておこう

必要な道具

・マイナスドライバー
・ブラシ
・歯ブラシ
・スポンジ
・洗剤

まずは止水栓を閉める

止水栓は、マイナスドライバーで回すだけで簡単に閉めることができる。掃除の最後には止水栓を開けるので、最初にどれくらいの閉め具合だったかを覚えておくとよい。

ふたをはずす

トイレタンクのふたには、上から乗せているだけのタイプとホースがつながっているタイプの2種類がある。ホースがつながっている場合は、ナットなどの道具を使って分解しよう。

ふたを掃除する

洗剤をつけてふたを掃除しよう。水洗いする場合は風呂場などがおすすめ。拭き掃除だけなら、洗剤が残らないように拭き取るのがポイントだ。最後に乾拭きをして水分を取っておくと、水垢やカビの予防になる。

トイレタンク内を掃除する

トイレタンク内は入り組んでいるので、細かい場所を掃除できる道具を用意しよう。柄の長いブラシはひっかかって使いづらいので、短めのものがおすすめだ。隙間には歯ブラシを使うとよい。トイレタンクの底に水が溜まっている場合は、一度水を流してトイレタンクの中を空にしよう。その際に止水栓が開いていると、トイレが水浸しになってしまうので要注意だ。

もとに戻す

トイレタンクの掃除が完了したら、ふたをもとに戻して終了だ。止水栓を開けるのも忘れないように、気を付けてほしい。

2. 重曹でトイレタンクを掃除するポイント

重曹は純度によって「医療用」「食用」「工業用」に分類される。純度が高くなるほど価格も高くなるので、掃除に使用する際は純度の低い工業用を選ぶとよい。重曹の性質と得意な汚れ、便利な使い方を知って洗剤の代わりに重曹でトイレタンク掃除に活用しよう。

重曹の性質

重曹は人体に害のない弱アルカリ性で、酸性の汚れを落とすのに効果的だ。研磨作用があるので、クレンザーとして使用することもできる。水に溶けにくいので、スプレーとして使用する場合は分量に注意しよう。

重曹の使い方

重曹は粉のままでも、水に溶かしても使用可能だ。粉のまま使用すると研磨作用が高まるので、トイレタンクの水垢などをこすって落とすのに適している。水100mlに対して重曹を小さじ1杯溶かすと、幅広い用途で使える重曹水ができる。スプレーボトルに入れれば、トイレタンクのふたを拭き掃除するときなどに便利だ。頑固な汚れには、重曹と水を3:1で混ぜてペースト状にしたものがおすすめ。重曹水よりも濃度が高いので、汚れが落ちやすくなる。

トイレタンクの汚れを予防する

トイレタンクに重曹を入れてつけ置きをすると、汚れを予防することができる。重曹の目安はカップ1杯程度。6時間つけ置きして通常通り水を流すだけなので、寝ている間や外出中に気軽に実践できる方法だ。定期的につけ置きをして、トイレタンクの汚れを予防しよう。

3. クエン酸でトイレタンクを掃除するポイント

クエン酸は、柑橘類や梅干しに含まれている酸っぱい成分。食品にも使用されている身近な成分なので、小さい子どもやペットがいる家庭でも安心して使うことができる。クエン酸の性質や得意な汚れ、便利な使い方を知って、洗剤の代わりにクエン酸でトイレタンクの掃除に活用しよう。

クエン酸の性質

クエン酸は酸性の物質でアルカリ汚れに強いので、トイレ特有のアンモニア汚れや水垢にも効果的だ。水に溶けやすく、無臭なのが特徴。クエン酸がなければ酢で代用することもできるが、その場合は調味料などの混ざっていない「穀物酢」がおすすめだ。消臭効果が高いので、トイレの嫌なにおいを予防するのにも効果が期待できる。

クエン酸の使い方

クエン酸はスプレーにして使用すると便利だ。500mlの水にクエン酸を25g溶かして、スプレーボトルに入れると良い。スプレー状なので、トイレタンクから便座、床や壁まであらゆる場所の掃除に使いやすい。頑固な汚れには「クエン酸パック」がおすすめ。キッチンペーパーや布にクエン酸水を染み込ませ、汚れた部分にパックすると密着度が高まり、汚れ落ち効果がアップする。

塩素系洗剤に注意

クエン酸はトイレタンク掃除に非常に便利だが、塩素系洗剤と混ぜて使用することはできない。クエン酸は酸性の成分なので、塩素系洗剤と混ざると有害なガスが発生する場合があるためだ。やむを得ず洗剤を複数使用する場合は、「まぜるな危険」の注意書きをよく確認してほしい。

結論

トイレタンクの掃除は面倒なイメージがあるかもしれない。実際に、止水栓を閉めたり、ふたを取りはずしたりと作業工程は多い。トイレタンクの水が汚れているということは、トイレに流れる水も当然汚れているということ。きれいな水でトイレを使用するために、月に一度はトイレタンクをチェックしてみてはいかがだろうか。
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