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キッチンハイターはステンレス製品に使えない!?代替品について

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月18日

キッチンハイターは、まな板やふきんの除菌や漂白ができる便利なアイテムだが、ステンレス製品には使えないことを知っているだろうか。今回は、キッチンハイターがステンレス製品に使えない理由と、代わりに使えるアイテムについて紹介する。

1. キッチンハイターはステンレスに使うとサビの原因に!?

キッチンにはシンクやボウル、鍋、水切りカゴ、水筒、桶などステンレス製品がたくさんある。もともとステンレスは、「Stain(サビ、汚れ)」「less(少ない)」と言う意味で、サビにくい素材と言われている。そのため水回りのさまざまな製品に使われているのだ。

「キッチンハイター」は、まな板やふきんなどのキッチン用品、食器やグラスの除菌、消臭、漂白ができるキッチン用漂白剤だ。塩素系の次亜塩素酸ナトリウムが含まれており、排水溝のヌメリ取りにも使える。水に薄めて食器をつけておくと、除菌や消臭なら約2分、漂白なら約30分経てば、水で洗い流して乾かすだけでよい。スーパーやドラッグストアで安く手に入るため、家庭のキッチンに常備している人も多いだろう。

そんなキッチンハイターだが、つけおき洗いのときは注意が必要だ。ステンレス製品をつけおき洗いすると、サビが発生する恐れがあるので基本的に使用できない。

「キッチン泡ハイター」は、つけおき洗いではなくスプレーして2~5分で洗い流せるため、ステンレス製品にも使える。ただし、液が付着したままだとサビが発生するので、使った後はしっかり水ですすがなくてはいけない。

2. キッチンハイター以外でステンレス製品の臭いを取るには

キッチンハイターはつけおき洗いによってタッパーやグラス、食器などについた臭いを除去できる。しかし、ステンレス製の水筒は、サビが発生する恐れがあるのでつけおき洗いができない。水筒は金属の臭いや茶渋、雑菌などが溜まって臭いが気になりやすい。水筒が臭うようになったら、キッチンハイター以外のアイテムを使って除去しよう。

クエン酸でつけおき洗い

クエン酸は酸性の性質を持っており、アルカリ性の臭いを中和させて取る効果が期待できる。クエン酸で水筒の臭いを取りたいときは、まず水筒にお湯を入れてから、クエン酸を入れて溶かそう(500mlのお湯に対して、クエン酸は大さじ2分の1ほどが目安)。2時間ほど放置してからすすぐだけで臭いが軽減する。

お茶の出がらしで

茶葉に含まれるカテキンには消臭効果があるため、お茶の出がらしを使って臭いを取ることができる。使用済みの茶殻をフライパンで炒って水分を飛ばし、水筒の中にしばらく入れておくと臭いを吸着してくれる。お茶の出がらしは、部屋やキッチンの消臭剤としても使えるので、ぜひ捨てずに取っておきたい。

3. キッチンハイター以外で変色を防いで汚れを取るには

ステンレス製品を変色させずに汚れを取るためには、キッチンハイター以外のアイテムを使ってみよう。キッチンハイター以外にも、汚れを落としたり、漂白したりできるものがある。

酵素系漂白剤

酵素系漂白剤とは、過炭酸ナトリウムを主成分とする漂白剤で、水やお湯に溶かすと泡が発生し、酵素の力で汚れを剥がし落とす。塩素系漂白剤より汚れを落とす力はマイルドだが、刺激臭がないためキッチンハイターの臭いが苦手な人におすすめだ。プラスチックやステンレス製品も変色を気にせず使うことができ、衣類のシミ抜きや排水溝掃除、消臭にも使える。つけおき洗いするときは、水に粉末状の酵素系漂白剤を溶かして、ステンレス製品をつけておくだけでいい。

重曹

ステンレス鍋の焦げつき除去やステンレス製シンクの掃除には、重曹を使おう。重曹は熱を加えると発泡するので、この性質を利用すれば鍋の焦げつきを落とすことができる。また、重曹はアルカリ性で、酸性の汚れを中和して落としやすくする働きがあり、シンクの油汚れを落とすのに役立つ。ただし、アルミ製品に使うと変色する恐れがある。使用前にアルミ製ではないことを確認しよう。

結論

キッチンハイターでステンレス製品をつけおき洗いしてしまうと、サビ発生の原因となってしまう。キッチン泡ハイターなら短時間で漂白できるので使えるが、心配な人はほかのアイテムで臭いや汚れを取ったほうがいいだろう。キッチンハイター以外には、クエン酸や酵素系漂白剤、重曹などが使える。ぜひ常備しておこう。
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