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浴衣の着方を紹介!帯の結び方は意外とシンプルだった

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月17日

浴衣が似合う季節がすぐそこまで迫っている。祭や花火大会などに行くと、浴衣を着ている女性をよく見かける。一方で男性の浴衣姿はあまり目にしない。しかし男性の和装は人目を引き、男らしさを際立たせる。今年は浴衣を着てみたい、そんな方に浴衣の選び方や帯の結び方などを紹介する。

1. 男性の浴衣姿はかっこいい!今年の花火大会に着ていこう

花火大会へ行くとカップルが多い。あなたも大切な人と行った経験があるだろう。よく見かける残念な光景として、女性は浴衣姿だが隣を歩く男性はTシャツ・短パン姿というものがある。ありふれていて違和感を感じないかもしれないが、一方で男女ともに浴衣を着ているカップルはとても風情がある。

「難しそう」「面倒くさい」という理由で浴衣を着ないとすればもったいない。着る機会が少ない浴衣は、着付けが難しいと思われがちだ。衿をきれいに合わせたり長さを調節したりと、Tシャツ・短パンのようにサッと着用することはできない。しかし男性の浴衣の着付けは女性よりも簡単なのをご存知だろうか。

おはしょりの有無

女性の場合はおはしょりを作る。おはしょりとは、帯の下に見える折り返し部分のことだ。浴衣の長さを調節しきれいなおはしょりが作ってあると、それだけで浴衣姿が美しく見える。

このおはしょりを上手に作るのは難しいのだが、男性の場合は作らない。そのため着付けが女性よりも簡単で、手順が分かれば初心者でも1人で着られる。

せっかくの花火大会。異なる雰囲気の服装で楽しむよりも、日本独自の浴衣を2人で着ることで夏のイベントをより満喫できるはずだ。今年の花火大会では浴衣デビューしてみよう。

2. 色や長さは?浴衣の選び方を紹介

浴衣の選び方を紹介しよう。購入前の参考にしてほしい。

色の選び方

浴衣初心者の男性は紺色を選べば間違いない。王道の色といえる。落ち着いた雰囲気を出しながらも、シンプルでかっこいい。また、グレーも人気の色だ。帯の色を明るめにして、他の男性と差をつけておしゃれ感を出せる。

柄物の浴衣もある

無地以外にも、和柄が入った浴衣がある。定番の縦縞しじら、麻の葉、紗綾形。これらは柄物の浴衣では定番であり、落ち着いた大人の雰囲気を出すことができる。

こんな選び方もおすすめ

明るい時間帯に着るのであれば濃い色を。花火大会などの夜のイベントで着る場合は薄い色の浴衣を選ぶのがおすすめだ。時間帯で色を使い分けると浴衣が映えて美しく見える。

サイズの選び方

可能であれば試着してみてほしい。浴衣を羽織り、裾の長さをチェックしよう。床に触れるかどうかというぐらいがちょうどよい。

そして、体型が標準より太めの人は少し大きめを、小柄な人は小さめを選ぼう。

既製品を購入する場合は、自分の体型に完全に適した着丈にはならない。男性はおはしょりを作らないため、羽織ってから長さを調節するのも難しい。しかし着物のように硬い雰囲気ではないため、多少の長い短いは遊び心ととらえるといい。

3. 浴衣を着よう!帯の結び方を紹介

では浴衣を着てみよう。着付けに必要なものがあるので参考にしてほしい。

用意するもの

  • 浴衣
  • VネックTシャツとステテコなどの肌着(素肌に浴衣を直接着てもOK)
  • 腰紐1本
  • タオル(補正に使用)
  • 下駄

浴衣の着付け手順

  • 肌着を着る。細身の人や着崩れが心配な場合はウエストにタオルを巻いて補正する。
  • 浴衣を羽織る。両袖口を持って手を横に広げる。背縫い部分を背中の中心に合わせる。
  • 下前(着る人の右側になる部分)身頃を合わせる。衿先が左の腰に来るようにするのがポイントだ。
  • 上前(着る人の左側になる部分)をそっと重ねる。
  • 腰紐を腰骨の上辺りに来るようにあてる。前から回し、後ろで交差させよう。前に回してしっかりと結ぶ。余った腰紐は、腰に巻いた紐に絡めて留める。後ろの腰紐の上に、少しゆとりを持たせておくとよい。

帯の結び方

男性の帯結びの定番「貝の口」を紹介する。ちなみに帯は、左右どちらかを「手」と決め、手の反対側を「垂れ」と呼ぶ。手から結び始める。
  • 帯の手先の端から約40㎝の部分を持つ。
  • 持った部分を縦半分に折る。残りの垂れを腰紐の上から巻く。1回巻いたらしっかりと締め、もう1回巻こう。
  • 上前の中心で、手先に垂れを合わせて結ぶ。垂れは上に出す。
  • 垂れを立てて垂直にする。手先は斜め上に折り、その下に垂れを通して結ぶ。
  • 帯の前中心と後ろ中心を持ち、崩れないように右回りに結び目を移動させる。
貝の口は、結び目が左寄りに来るととても見栄えがいい。慣れるまでは練習が必要だが、貝の口は男性の帯結びで人気の結び方だ。基本の結び方なのでぜひマスターしよう。

結論

浴衣の着付けに苦手意識を持っている男性の多くは、帯の結び方をネックと感じている。しかし、おはしょりを作らなくていい分気楽に着られる。1年のうちで浴衣を着るチャンスは限られている。かっこよく着こなし、夏を楽しんでみてはいかがだろうか。
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