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【キッチンハイターの正しい使い方】ベストな浸け置き時間や注意点

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月29日

強い除菌力、消臭力、漂白力を持つキッチンハイターは台所だけでなくお風呂やトイレなど、いろいろな場所に活用できる万能な漂白剤だ。しかし誤った使い方をすると腐食や変色を起こしたり、場合によっては有毒ガスが発生したりすることもある。正しく使えば危険なことはないので、使用頻度や浸け置き時間など基本的なところから覚えておこう。

1. キッチンハイターの使用頻度

毎日使う調理器具は常に清潔に保ちたいものだ。とくにさまざまな食材が触れるまな板や包丁は細菌がつきやすく、汚れを落としただけではキレイとはいえない。細菌の増殖を抑えるためには除菌が必要だが、どのくらいの頻度で行えばよいのか、注意点について紹介する。

まな板の除菌の頻度

肉や魚を調理する際に使うまな板は、しっかり除菌しないと菌が増え続け、食中毒を引き起こす原因にもなりかねない。基本的には使用したらその都度、除菌するよう心がけるべきだ。

ただし、自然素材でできた木材のまな板は薬品に対する耐性がないので、キッチンハイターを使うと黒ずみやカビの原因になる。そのため、キッチンハイターはプラスチック製のまな板のみに使用し、木材のまな板は食器洗い用洗剤で汚れを落とした後に陰干しするとよい。

包丁の除菌の頻度

まな板同様、肉や野菜を切った後は包丁にもさまざまな菌が付着している。とくに生肉は「O-157」「O-111」「ノロウイルス」「カンピロバクター」といったウイルスや細菌が潜んでいるため、使った後はその都度除菌するとよい。ちなみに包丁はステンレス製品にも使えるキッチン泡ハイターでの除菌がおすすめだ。

2. キッチンハイターの浸け置き時間

キッチンハイターは使用目的によって浸け置きする時間が異なる。今回は除菌(消臭)と漂白(除菌・消臭)、それぞれ目的別の浸け置き時間についてまとめみた。さらに短時間で除菌できるキッチン泡ハイターも併せて紹介する。

除菌(消臭)

おしぼりや布巾などは、5Lの水にキャップ1.2杯のキッチンハイターを入れた漂白剤に約2分浸け置きしてから水ですすぐ。食器やまな板、マグカップ、お弁当箱などは5Lの水にキャップ約2杯のキッチンハイターを入れた漂白剤に約2分浸け置きしてから水ですすぐ。

漂白(除菌・消臭)

おしぼりや布巾などは、5Lの水にキャップ1.2杯のキッチンハイターを入れた漂白剤に約30分浸け置きしてから水ですすぐ。汚れがひどい場合は、少し長めに浸け置きするとよい。
食器やまな板、マグカップ、お弁当箱などは5Lの水にキャップ約2杯のキッチンハイターを入れた漂白剤に約30分浸け置きしてから水ですすぐ。おしぼり同様、汚れがひどい場合は長めに浸け置きする。

キッチン泡ハイターの除菌・消臭

排水溝のごみ受けやプラスチック製まな板に直接噴射し、約30秒放置してから流水で30秒以上洗い流す。それ以外のものは噴射後、約2分放置した後に流水で約30秒以上洗い流す。すすぎが不十分だと変色やサビの原因になるので要注意だ。

キッチン泡ハイターの漂白・ヌメリ除去

プラスチック製品やステンレス製品、ナイロン製品など漂白したいものに直接噴射し、約5分放置してから流水で30秒以上洗い流す。すすぎが不十分だったり、シンクに液が付着してしまったりした場合は、サビついて変質することもあるので注意が必要だ。

3. キッチンハイターの使用前の準備とは?換気は必要?

キッチンハイターは誤って使用すると危険を伴うこともあるので、正しい使い方に加え使用前の準備も重要だ。たかが洗剤と甘く見ず、安全に使うためにもしっかり予防しよう。

換気をする

キッチンハイターは窓を開ける、換気扇を回すなど十分に換気した状態で使用しなければいけない。もし密閉した状態で使用すると強烈なにおいが発生し部屋の中にこもり、気分が悪くなったり、吐き気を起こしたりすることがある。窓や戸を開ける場合は新鮮な空気を入れて、部屋の空気を逃すため2カ所以上開けると効果的だ。

ゴム手袋と眼鏡をする

キッチンハイターが皮膚や目に入るのを防ぐため、ゴム手袋と眼鏡の着用を推奨する。またマスクをつけておけば、口の中に入ったり成分を吸いこんだりするのを防ぐことができる。

結論

コスパがよく手軽に使えるキッチンハイターに対して、あまり危険なイメージはないかもしれない。しかし誤った使い方をすると、場合によってはとても危険だ。キッチンハイターを使う頻度や浸け置きの時間をしっかり把握し、正しく使おう。
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