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香水の正しい捨て方とは?瓶の分解方法や余った香水の活用術も徹底解説

香水の正しい捨て方とは?瓶の分解方法や余った香水の活用術も徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年2月12日

香水の捨て方について気にしたことはあるだろうか?心地よい香りで気分を上げてくれる香水だが、もらったものの好みではなかったり飽きたりすることもあるだろう。実は香水にも正しい捨て方がある。本稿では意外と知らない香水の正しい捨て方や誤った捨て方、余った香水の活用術などを解説する。瓶の分解方法なども解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

  
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1. 香水の正しい捨て方とは?

さっそく、香水の正しい捨て方について解説していこう。まずは、残りがそれほど残っていない香水の捨て方から解説する。

用意するもの

  • 軍手
  • ビニール袋
  • 新聞紙やティッシュなど
手に香りが付くのを防ぐため、軍手を着用しよう。軍手の下に薄いビニール手袋をはめられればベストだ。

残り少ない香水の中身の捨て方

  • 軍手を着用する
  • ビニール袋を二重にし、新聞紙やティッシュなどを詰める
  • 新聞紙やティッシュに向かって空になるまでスプレーする
  • ビニール袋の口をしっかり閉じて、可燃ごみとして処分する
残り少なければ、この方法で新聞紙やティッシュなどに香水をしみ込ませ、可燃ごみとして処分すればよい。作業するときは、屋外や窓のある部屋など換気のよい場所で行おう。

2. 中身が大量に残っている香水の捨て方は?

いただいた香水が好みと合わなかった、買ったものの結局何年も使わずに放置し、今後も使うことはないといった香水もあるだろう。その場合は空になるまでスプレーするのが大変だ。瓶を分解して中身を捨てるとよいだろう。

用意するもの

  • 軍手
  • ニッパー
  • マイナスドライバー
  • ビニール袋
  • 新聞紙やティッシュ
香水の瓶は簡単に分解できない造りになっているものが多い。したがってニッパーやマイナスドライバーを使い、ちょっとした力技で分解することになる。

大量に残った香水の中身の捨て方

  • 軍手を着用する
  • ビニール袋を二重にしたら新聞紙やティッシュなどを詰めておく
  • 新聞紙を敷き、その上に香水を瓶ごと置く
  • スプレーの金具部分と瓶の結合部分に、マイナスドライバーを差し込む
  • テコの原理を応用して浮かせる
  • ニッパーで、金具部分に縦に切れ目を入れる
  • スプレー部分を手で引っ張って外す
  • ビニール袋に敷き詰めた新聞紙やティッシュに中身をしみ込ませる
  • ビニール袋の口をしっかり閉じて、可燃ごみとして処分する
中身が大量に残っている場合は、この方法で瓶を分解してから中身を処分しよう。なお、シリコンで栓がしてある香水もある。その場合はスプレー部分を外したときと同じように、マイナスドライバーを使ってテコの原理を応用して外そう。

3. 香水のスプレー部分や瓶などの捨て方は?

上記は香水の中身の捨て方だが、スプレー部分は金属部品やプラスチックのノズルが組み合わさっている。これらは地域のルールに従って分別して捨てよう。もちろん、瓶やキャップも素材ごとにきちんと分別して正しく処分してほしい。

4. 捨て方とあわせて覚えておきたい香水の使用期限

未開封の香水は、使用期限が3年以内と決められている。これは薬機法によるものだ。品質の劣化は肌荒れなど思わぬトラブルのもとになるおそれがあるため、3年を過ぎた古い香水は処分することを検討しよう。なお開封済みの場合はさらに短く1年程度が目安となる。もったいないかもしれないが、可能な限り期限内に使い切るようにしよう。

5. 香水の誤った捨て方とは?

香水は、粗大ごみやリサイクル家電のように自治体および法律などで決められた捨て方はない。だがアルコールが含まれているものがほとんどのため、何かしらのトラブルに発展するリスクも決して「ゼロ」というわけではない。控えたほうがよい捨て方も知っておこう。

排水口には流さない

排水口に流すのはおすすめしない。少量なら楽しめる香りも、大量になれば強くなりすぎて気分が悪くなることがある。それにしばらくの間「キツい香り」が取れなくなってしまう。

トイレにも流さない

トイレや洗面器なども、上述の理由から控えたほうがよいだろう。

中身が残ったまま捨てるのもNG

香水は「第4類 引火性液体 アルコール類」である。いわゆる危険物だ。中身が残った状態で燃えるごみに出すことは絶対に控えよう。

瓶を「燃えるごみ」に出すのもNG

もちろん瓶は燃えるごみではないため、これもNGである。「どうせ分からないだろう」と思うかもしれないが、分別する方に迷惑になるので絶対にやめておこう。

6. 瓶の再利用も!香水を無駄にしないための活用術

香水の中身は捨てるだけでなく、二次利用も可能だ。使用期限内でもう使わないという香水は、次のような方法で活用してみてはいかがだろうか?デザインがお気に入りの瓶の再利用方法とあわせて、最後に紹介しよう。

浴室にスプレーする

よい香りはリラックス効果を高めてくれる。浴室に数回スプレーしてから入浴すれば、癒し効果が得られるだろう。

リードディフューザーにする

リードディフューザーとは、ウッドスティックに液体をしみ込ませて使用する芳香剤である。香水は揮発性が高いので、リードディフューザーとして使うこともできる。香水の瓶から金具類を取り外し、ウッドスティックを数本入れるだけでできる手軽な活用術だ。なおウッドスティックは竹串でも代用できる。リビングやトイレの芳香剤として香水を活用しよう。

掃除に使う

香水はアルコール成分を多く含んだ液体なので、拭き掃除にも活用できる。雑巾に香水をスプレーし、窓や鏡を拭き掃除してみよう。ただし、フローリングなど水がしみ込む場所やモノに使用するとシミになったり変色したりするおそれがあるため控えよう。

花瓶にする

香水の瓶がお気に入りなら、空き瓶にして花を生けるといった方法もある。小さめの空き瓶でも、一輪挿しにして置いておけば空間が華やかになるはずだ。トイレや玄関など、ちょっとしたところに置いておくなどしよう。

結論

中身が入った香水を瓶ごとそのまま捨てるのはNGだ。空になるまでスプレーするか、瓶を分解して中身とは別々に処分しよう。オシャレな瓶は捨てずにインテリアにしたり、中身を芳香剤にしたりして活用すること可能だ。本稿で紹介した捨て方や活用術をぜひ参考にしていただき、香水を徹底的に楽しんでほしい。
  • 公開日:

    2019年7月30日

  • 更新日:

    2021年2月12日

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