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Yシャツの下に着るインナーのマナーとシャツが透けないカラー。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月27日

ビジネスシャツの下にインナーを「着る」か「着ない」か。たびたび議論に上がるテーマだが、一体どちらが正しいのだろうか。結論から言うと、日本ではYシャツの下にインナーを着るのが正しいマナーとされている。今回は、Yシャツの下にインナーを着るべき理由や、透けないインナーの選び方を解説する。

1. Yシャツの下にインナーを着る理由

ヨーロッパではYシャツは「下着」と考えられているため、素肌の上に直接着用するのが一般的なのに対し、日本ではYシャツの下にインナーを着用するのが正しいマナーとされている。これにはどのような理由があるのだろうか。

肌が透けるのはNG

日本の高温多湿の気候では、満員電車に乗り、強い日差しの下を歩いて、職場に着くころには汗びっしょり...ということも多い。Yシャツが汗で身体にはりつき、肌や体毛が透けてしまうと、他人に不快感を与えてしまうこともあるだろう。ビジネスシーンでは、清潔感のある身だしなみが求められるため、インナーを着用することはマナーとされているのだ。

機能性インナーで快適に

最近はさまざまな機能を持ったインナーが販売されているので、上手く取り入れるとYシャツ1枚だけで着るよりも快適に過ごすことができる。

吸汗速乾機能

汗っかきの人には、汗を吸収し素早く乾く吸汗速乾機能のあるインナーがおすすめだ。湿気を逃してくれるのでシャツが肌にはりつきにくく、エアコンで身体が冷えるのを防ぐ効果も期待できる。

抗菌防臭・消臭機能

脇のにおいや加齢臭が気になる人は、抗菌防臭機能や消臭機能のあるインナーを選ぼう。着ているときのにおいだけでなく、部屋干しのにおいも抑制する効果がある。

冷感機能

夏におすすめなのが、着るとひんやり感じる接触冷感機能のついたインナーだ。さらっとした肌触りで、真夏の不快感を軽減することができるだろう。

2. 透けないインナーの選び方

Yシャツの下にはインナーを着用するのが最低限のマナーだが、インナーの色が透けて見えてしまうのもだらしない印象を与えてしまう。スーツをスマートに着こなすためには、透けないインナー選びにも気を配ろう。

白のインナーは透ける?

Yシャツの白に合わせてインナーも白を選ぶ人が多いが、白のインナーは肌との色の差が大きいため、境目がくっきり目立ってしまいがちだ。Yシャツの下に着るインナーとしては、実はあまりおすすめできない。

透けない色はベージュかライトグレー

インナーが透けないようにするためのポイントは、肌に近い色のインナーを選ぶことだ。肌の色に近いベージュは透けにくいので、Yシャツの下に着るインナーの色としては最も適している。

しかし一番透けにくいということはわかっていても、いかにも「肌着」という印象のベージュのインナーに、抵抗がある人も多いのではないだろうか。そこでおすすめなのは、ライトグレーのインナーだ。意外に思えるかもしれないが、白よりも肌との色の差が少ないので、インナーの境目が表に透けにくいのだ。

シームレスタイプならラインも透けない

さらに襟や袖口に縫い目のない「シームレスタイプ」のインナーをセレクトすると、インナーのラインも透けにくくなるだろう。通常のインナーは生地の端を折り返して縫ってあるので、襟や袖口にどうしても厚みが出てしまうのだが、切りっぱなしのシームレスタイプは全体がフラットなので、インナーを着ていないようにスマートにYシャツを着こなせるだろう。

3. ビジネスシャツの下に着るインナーの選び方

最後にビジネスで着用するYシャツの、インナーの袖や襟の形について解説する。

半袖のインナーなら年中着られる

インナーの袖の長さには「半袖」「長袖」「袖なし」の3種類がある。半袖は季節に関係なく年中着ることができるので、迷ったら半袖を選ぶのがよいだろう。冬場は長袖でも構わないが、袖口からはみ出さない長さを選ぶ必要がある。

袖のないタンクトップやノースリーブのインナーは、脇に汗ジミができやすいので、ビジネスシーンには適さない。透けて見えたときの印象もあまりよくないので、避けたほうがよいだろう。

襟の形はVネックがおすすめ

インナーの襟の形は、大きく分けると「丸首」「Vネック」の2種類がある。どちらの形を選んでも、ビジネスファッションのルールとしては問題ないが、Vネックのほうが季節を選ばずに着られるだろう。

夏場のクールビズを推奨している職場では、ネクタイをせずに、Yシャツの第一ボタンを開けて着る機会も多い。丸首のインナーが襟元から見えてしまうとスマートな着こなしとは言えない。ノーネクタイのときには、インナーが見えにくいVネックを合わせるようにし、丸首のインナーはネクタイを締めるスタイルのときだけ着用するのがおすすめだ。

結論

今回は、ビジネスシャツの下に着用するインナーのマナーについて解説した。高温多湿の日本では、Yシャツの下には一枚インナーを着用したほうがよさそうだ。透けにくいように、色はベージュやライトグレーを選ぶとよい。ノーネクタイでもインナーが見えにくいVネックの半袖Tシャツは、季節に関係なく着られるだろう。
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