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キッチンハイターの特徴と注意点。家中ピカピカにできる効果的な使い方

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 3日

高い漂白力と除菌力を兼ね備えたキッチンハイター。黄ばんだ食器やまな板の黒ずみに効果的だが、実はキッチン以外でも使用することができる。トイレや浴室掃除に適したキッチンハイターの種類や使い方、注意点を紹介する。

1. キッチンハイターと泡ハイターを使い分けよう

キッチンハイターには液体タイプのベーシックな「キッチンハイター」、スプレータイプの「キッチン泡ハイター」、排水口に設置するタイプの「キッチンハイター除菌ヌメリとり」の3種類がある。用途に合わせて適切なキッチンハイターを選んでほしい。

つけ置きには液体タイプのキッチンハイター

液体タイプのキッチンハイターは、希釈して使用する。カップの茶しぶや哺乳瓶をつけ置きするときにおすすめだ。汚れやにおいが気になるふきんの除菌、漂白にも効果的なので衛生的に利用できる。細かい部品が多い子ども用マグも、キッチンハイターでつけ置きすればストローの内側まで除菌可能だ。

手軽に使える泡ハイター

キッチン泡ハイターはスプレータイプなので手軽に使えるのが魅力だ。プラスチック製のまな板ならスプレーして30秒で99.9%除菌可能。漂白はスプレーして5分という手軽さが嬉しい。排水口や三角コーナーのぬめり取りにも効果的だ。

排水溝掃除が楽になるキッチンハイターヌメリとり

キッチンハイターヌメリとりは置くだけで排水口のぬめり取りができるすぐれものだ。排水口はにおいや汚れが発生しやすいので定期的な掃除が必要だが、置くだけタイプのキッチンハイターなら掃除の手間を最小限に抑えることができる。1個で約2ヶ月効果が持続するので、排水口掃除の負担を軽減したい人におすすめだ。

2. トイレ掃除にもキッチンハイター

トイレの汚れは、主にカビによる黒ずみと尿による黄ばみの2種類だ。キッチンハイターの主成分である次亜塩素酸ナトリウムはどちらの汚れにも対応できるため、トイレ掃除にも効果を発揮する。食中毒の原因になる大腸菌やノロウイルスなどの殺菌、消毒にも効果が期待できる。キッチンハイターを使用するときは必ずゴム手袋などで手を保護し、しっかり換気をするよう気をつけよう。

キッチンハイターはアルカリ性の漂白剤で、高い除菌力や漂白力が特徴だ。キッチンハイターの主成分である次亜塩素酸ナトリウムは非常に分解しやすい物質で、酸性の洗剤などと併用すると分解されて塩素ガスが発生する危険性がある。この塩素ガスは人体に非常に有害な物質なので発生させないようにする必要がある。とくにトイレ掃除でよく利用されるトイレ用洗剤には酸性のものも多くあるため、「まぜるな危険」の表示があるものには要注意だ。

金属やアルミは塩素に弱く、溶ける可能性がある。トイレの水道など金属製の部分にはキッチンハイターの使用を控えよう。壁や床などの素材によってはキッチンハイターによる黄変や色落ちの可能性もある。はじめて使用する際には、目立たない場所で変色が起こらないか確認してから使用してほしい。

3. 浴室の床や壁にもキッチンハイター

浴室は湿気が多い環境のため、手入れを怠るとカビが生えやすい。キッチンハイターは浴室の壁や床に発生したカビにも効果的だ。とくにカビが生えやすいゴムパッキンの部分には、泡ハイターをスプレーするのがおすすめだ。頑固なカビには液体のキッチンハイターと片栗粉を1:1で混ぜ、カビの部分に30分程度パックするときれいに漂白できる。あまり長時間パックするとパッキンが黄変したりはがれたりすることがあるので流し忘れに注意してほしい。手の届きにくい狭い場所にはキッチン泡ハイターをスプレーするのが便利だ。

浴室の壁や床にはカビのほかに水垢や石鹸カスの汚れも付着している。水垢の正体は水道水に含まれるミネラル成分。水垢はアルカリ性なので掃除には酸性の洗剤が適しているため、アルカリ性であるキッチンハイターとは相性がよくない。石鹸カスは石鹸の成分と水道水のミネラル成分が反応してできた脂肪酸カルシウムや脂肪酸マグネシウムになったもの。

石鹸カスも水垢と同様にキッチンハイターとの相性はよくない。壁や床の水垢や石鹸カスにキッチンハイターをかけると変色することがある。浴室でキッチンハイターを使用する際はカビの除去やぬめり取りのみにしておこう。

結論

キッチンだけでなくトイレや浴室でも大活躍のキッチンハイター。カビの除去やぬめり取りに効果的だが、強力な洗剤のため使用の際には注意が必要だ。用法用量を守って正しく使用することで家中の汚れを撃退できる。キッチンハイターを上手に活用して水回りをきれいにしよう。
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