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冷蔵庫を掃除するタイミングとは?手軽な掃除方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 5日

冷蔵庫の掃除をしている人はどのくらいいるだろうか。冷蔵庫に入れるものは袋やタッパーに入っているから庫内が目に見えて汚れることは少ないため、掃除にはあまり焦点が当たらない。しかし、梅雨や夏の暑さで食品が傷みやすくなる時期は、冷蔵庫の中を清潔に保つことは欠かせない。ここでは、冷蔵庫の正しい掃除の仕方と、スッキリと清潔な状態にキープする方法を紹介する。

1. 冷蔵庫のにおいが気になったら掃除のタイミング

冷蔵庫のにおいが気になったことはないだろうか。ドアを開けたとき何とも言えない不快なにおいがしたら、冷蔵庫を掃除するタイミングである。

冷蔵庫のにおいの原因とは

冷蔵庫の中は、食品そのもののにおいや食材が劣化して傷んで発生したにおい、調味料や食材の汁がこぼれ庫内が汚れることによるにおいなどが発生する。また、しっかりと密閉していない容器や食材もにおい発生の原因となる。

冷蔵庫のにおいを取り除く方法

冷蔵庫のにおいを抑える脱臭剤を使っている人も多いだろう。これは庫内に置くことで嫌なにおいを除去してくれる商品だ。とても便利だが、汚れが付着している冷蔵庫に設置しても本来の力を発揮できないことを知っておきたい。

まず庫内を掃除して汚れをきれいに取り除くことが大切だ。面倒と感じても冷蔵庫にあるものを一旦すべて外に出しておこう。こうすると冷蔵庫の奥に隠れがちな腐敗した食材を発見し、不要な食べ物を破棄することができる。その後に冷蔵庫に脱臭剤を置くと、冷蔵庫の中が嫌なにおいで充満することがなくなる。

冷蔵庫内の掃除方法

ここで簡単な掃除方法を紹介しよう。

(用意するもの)
  • アルコール除菌スプレー(台所用がおすすめ)
  • キッチンペーパー
  • 綿棒
掃除する際は、冷蔵庫の必ず電源を切っておくことが重要だ。冷蔵庫内の仕切り板やポケットなど、取り外し可能なものは外へ出しておく。次に、このパーツ類にアルコール除菌スプレーを吹きかけて、キッチンペーパやふきんなどで拭き取る。掃除しにくい角の汚れは、綿棒を使って掻き出すとよい。

キッチンペーパーが汚れたら新しいものを使おう。パーツ類を拭き終わったら、冷蔵庫内も同様の方法で掃除をする。最後にもう1度、アルコール除菌スプレーをかけて拭き上げ、パーツが乾いたら元の位置に戻そう。

消臭効果が期待できるアイテム

市販の消臭剤はもちろん消臭効果は見込めるが、身近にあるアイテムで消臭効果が期待できるものを次に紹介する。
  • トイレットペーパー
  • 重曹
トイレットペーパーを使用するときは、ロール状のまま庫内に置くとよいが、場所を取ってしまうことが難点だ。炭や重曹は皿やコップなどに入れて庫内に置くと、嫌なにおいを吸着してくれる。2〜3カ月ごとに新しいものと交換しよう。

2. 冷蔵庫内のカビを見落としているかも?カビの発生と予防法

冷蔵庫の中は乾燥しており温度も低いため、カビとは無縁だと思いがちだ。しかし、長い間冷蔵庫内に放置した野菜にカビがついていた経験をした人も多いだろう。

カビ繁殖の条件

  • カビが生存する温度:0〜50℃
  • カビが好む温度:20〜30℃
  • カビが繁殖する湿度:60%以上

冷蔵庫内にカビが発生する原因

湿度が低い冷蔵庫だが、カビは温度0℃でも生存が可能で、1度発生してしまうと繁殖の可能性が高まりとても厄介である。ここでは、冷蔵庫内にカビが発生する原因について紹介する。

庫内温度の上昇

冷蔵庫のドアを頻繁に開けると外気が庫内に入り込む。「あれを取り忘れた、これも必要だ」と何度も開け閉めすると外気が庫内温度を上げてしまう。また、冷蔵庫を開けっぱなしにして探し物をするときも同様だ。

ドアを開ける時間や感覚は短い方がよいと覚えておこう。ほかにも、温度が高いものを冷蔵庫に入れないようにしたい。まだ冷めない状態で冷蔵庫に入れると、その周りの食材の温度を上げて傷みやすくなってしまうからだ。

結露発生によるもの

冷蔵庫の外に出したタッパーや袋、容器などを再び冷蔵庫に入れると、結露が発生しカビの原因になる。長時間外に出しておかず、使った後はすぐに冷蔵庫に戻すことで結露を防ぐことができる。

調味料や食材の付着

冷蔵庫内の調味料がこぼれ、そのままの状態になっていると、それがエサとなりカビが発生し繁殖してしまう。もし調味料のボトルの底が中の液体で汚れている場合は、必ずきれいに拭き取ってから庫内に戻そう。

また、野菜を袋に入れずに直接収納する場合や、野菜のかけらが庫内に落ちると、そこからカビが発生する。食材が庫内のパーツに直接触れないことも大切だ。

カビが発生した場合の掃除方法

(用意するもの)
  • 中性洗剤(食器用)
  • きれいな雑巾
  • 綿棒
取り外しができる部分は中性洗剤で丸洗いする。カビをきれいに落とし水ですすぎ、しっかりと乾燥させよう。取り外しができない部分は、水で中性洗剤を薄め、雑巾に含ませてカビを拭き取るとよい。その後水拭きし、さらに乾拭きして仕上げる。汚れがたまりやすいゴムパッキン部分についたカビは、薄めた洗剤を綿棒に含ませて拭き取ろう。

3. 冷蔵庫裏の埃を見逃さずきれいに取り除こう

冷蔵庫は中だけ掃除すれば十分という訳ではない。多くの人が放っておいてしまうのが冷蔵庫の裏の埃だ。冷蔵庫の裏の埃を放置し続けるとオーバーヒートする可能性があるのだ。冷蔵庫の裏には通気口があるが、埃で塞いでしまわないよう状態にしておこう。

埃がたまることで庫内が冷えにくくなり電気代が余計にかかるだけでなく、コンセントに付着した埃が原因で、最悪火災につながることも。安全に冷蔵庫を使うには裏の埃をしっかり取ることが大事なのだ。

冷蔵庫裏の埃の取り方

通気口が掃除機で吸い取れる位置にあれば、まずここの埃を吸って取り除こう。壁と接している部分に掃除機のノズルは入りにくいが、菜箸のような長い棒にティッシュや埃取りシートを巻きつけて埃を付着させて取り除いく方法もある。

それでも届かず埃を取り除けない場合は、冷蔵庫を動かしてみよう。かなり重いが意外と簡単に動かせるものだ。動かすコツは、冷蔵庫の下にあるカバーを利用することである。手前に引くとネジが見えるので、これを回すとストッパーを緩めることができる。これで簡単に冷蔵庫を前に動かすことが可能になる。

埃を取り除いた後は、周辺の床を固く絞った雑巾で水拭きしよう。埃がたまると掃除の手間が増えてしまうからだ。冷蔵庫の裏の埃は放置せず定期的に掃除することをおすすめする。

結論

冷蔵庫の中や裏側の汚れは、そのままにしておくとさまざまな悪影響がある。毎日のほんの少しの心がけで、後に大掃除をする際の手間が省けるだけでなく、食材をより新鮮かつ清潔に保つことができるのだ。冷蔵庫がきれいになると気持ちがよいもの。まめに冷蔵庫の内外の状態を確認し日頃から掃除をすることで、カビや埃から冷蔵庫を守るようにしよう。
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