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パントリーってどういう意味?使いやすい間取りも紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 2日

「パントリー」という単語を聞いたことはあっても、何語でどういう意味かが分からない人も多いのではないだろうか?ここでは、パントリーの意味を詳しく説明する。併せて、パントリーはどういう間取りが使いやすいのかも紹介する。

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1. パントリーは英語で、食器収納室のことを指す

台所に近接して設けられた食品や調理器具、食器を収納するスペースのことを、英語でパントリー(pantry)という。食品貯蔵庫としてだけではなく、机を設けて家計簿をつけたりアイロンをかけたりするプライベートルームとして使用するなど、使い方は自由である。

パントリーには、英語で歩いて入る、という意味で、出入口が一つの小部屋になっている収納庫のことを指す「ウォークイン型」とキッチンの壁に設置する「壁面収納型」の2つの種類がある。

そのほかには、英語で通り抜けができる、という意味で出入口が2つある「ウォークスルー型」もある。

パントリーの歴史

中世ヨーロッパの貴族の館や城には、食料品を保管する部屋が複数あった。肉を保管するのは「ラーダー」、酒を保管するのは「バッタリー」と呼ばれており、パンを保管するのが「パントリー」だった。語源は古フランス語の「paneterie」である。

その後、パントリーは城や大きな屋敷で銀器や陶磁器を保管する場所となり、執事が管理していたが、やがて中流の家庭にも設置されるようになった。20世紀に入ると、各家庭で、主婦が食品や食器を保管する部屋として利用するようになった。

2. パントリーはホテルや飲食店では配膳室のことを指す

パントリーは、1.で説明したように、食品や食器などを収納するスペースのことをいうが、ホテルや飲食店では、キッチンとホールの間にあって、水を用意したり、料理を盛りつけたりする配膳室のことをいう。

店によっては、食器を洗うスペースも含めてパントリーと呼ぶ場合や、下ごしらえをするバックヤードをパントリーと呼ぶ場合もある。

また、ホテルや飲食店では料理をホールに出す提供口(デシャップ:ディッシュアップの略語)もあるため、パントリーではなく、デシャップと呼ぶ場合もある。

そのほか、ホテルや飲食店のアルバイト募集などでは、盛り付け・食器洗い・配膳などをする仕事をパントリー業務という。

3. 使いやすいパントリーの間取りとは?

パントリーの間取りは、キッチンの動線が切れないように設置すると、動きに無駄がなくなるので使いやすい。

ウォークイン型のパントリーを設置する場合は、キッチンの横に作るとキッチンからパントリーへと一直線に動くことができる。スペースに余裕がある場合は、ウォークスルー型の間取りにして勝手口と繋げるとよい。ウォークスルー型にすると、ゴミ出しや買い物の際に勝手口まで一直線に動線が繋がり、効率よく動くことができるので、おすすめだ。

壁面収納型のパントリーを設置する場合は、キッチンの横もしくは背面に設置することが多い。どちらに設置してもよいが、キッチンが広い場合は、背面に設置すると動線が長くなりすぎて動きに無駄がでることもある。キッチンの広さや形と相談して、動きやすい間取りにしよう。

結論

パントリーは英語で、台所に隣接する食料品や食器、調理道具を収納するスペースのことを意味する。もともとは、中世ヨーロッパの城や館にあった食料品を保管する部屋の中で、パンを保管する部屋のことを指していた。ホテルや飲食店では、ホールと調理場の間にあって、水を用意したり盛り付けをしたりする配膳室のことを指す。また、パントリーの間取りは、動線が切れないようにキッチンの横、もしくは背面に設置すると、無駄なく動くことができるのでおすすめだ。

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