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キッチンハイターでできるカビ退治方法。除菌や漂白だけじゃない。

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月21日

カビ退治にはカビ専用ハイターが適していると考えている人が多い。しかし、実はキッチンハイターでもカビ退治ができることを知っているだろうか。取り扱う際には注意が必要だが、上手く使えばキッチンハイターは除菌や漂白以外にも使うことができる。今回はキッチンハイターを使ったカビ退治方法を紹介していこう。

1. キッチンハイターでカビ退治をする際の注意点

キッチンハイターは基本的に、キッチン用品の殺菌・消臭・漂白・ヌメリ除去を目的として作られている。とはいえ、キッチンハイターの配合成分はカビ取り剤とほぼ同じで、次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウムが主成分だ。違いといえば、成分の濃度と界面活性剤の種類ぐらいだろう。つまりカビ取り剤がない場合でも、キッチンハイターを代用すればカビ退治ができるということになる。ただし、キッチンハイターで自宅のカビ退治を行う際は以下の注意が必要だ。

他の洗剤と一緒に使わない

キッチンハイターは酸性タイプの洗剤と併用しないように注意書きがされている。酸性タイプの洗剤は水垢などの汚れを落とすのに便利だが、キッチンハイターを使ってカビ退治をする際は、十分に洗い流しておく必要がある。同様に食酢やアルコール、排水溝のヌメリ取り剤なども、キッチンハイターを使う際は混ざらないように注意しなくてはならない。

必ず水で薄めて使う

キッチンハイターは除菌力が非常に高く、水で薄めて使うことが前提である。カビが根付いているからといって、原液で使わないように注意しよう。また、熱湯で薄めると成分が気化して洗浄力が落ちてしまうため、必ず水を使って薄めよう。

使用する際は汚れてもよい服と手袋の着用がおすすめ

漂白効果の高いキッチンハイターは、服につくと色落ちの原因になりかねない。カビ退治の際は、キッチンハイターが知らず知らずのうちに衣類についてしまうこともあるため、事前に汚れてもよい服を着用しておこう。同時に、肌が弱い人は手袋も用意しておくことをおすすめする。

2. ゴムパッキンのカビをキッチンハイターで撃退する方法

早速キッチン回りのカビを退治していこう。キッチン回りで一番カビが発生しやすい場所といえば冷蔵庫である。特にドアポケットのゴムパッキン部分は、外気に触れることが多くカビが生えやすい。

ゴムパッキンのカビ掃除をする際は、まず5~10倍に薄めたキッチンハイターを布に染み込ませて拭き、細かい部分は綿棒を使ってキッチンハイターを塗り込む。その後20~30分放置し、最後はゴムパッキンを水拭きして完了だ。

3. 風呂の蓋や窓枠にできた黒カビにもキッチンハイターが効果的

キッチンハイターはキッチン以外のカビ退治にも効果的である。風呂の蓋や窓枠に発生したカビを例に、キッチンハイターを使ったカビ退治方法を紹介しよう。

風呂の蓋のカビ退治方法

風呂の蓋に発生したカビも、先程紹介した方法でカビを退治することができる。ただし、蓋を立てて掃除する場合はキッチンハイターが液だれしてしまうため、片栗粉を使ってペースト状のカビ取り剤をつくるのがおすすめだ。作り方は簡単で、キッチンハイターと片栗粉を1:1の割合で混ぜるだけで完成である。

あとはゴムパッキンのカビ取りと同じ要領で風呂の蓋にキッチンハイターを塗り込んでいこう。

窓枠のカビ退治方法

窓枠のカビ退治は、キッチンペーパーを使った「湿布法」と呼ばれる方法がおすすめだ。掃除の手順は以下の通りである。

1. キッチンペーパーを窓枠の幅に合わせて細長く丸める。
2. 薄めたキッチンハイターを丸めたキッチンペーパーに染み込ませる。
3. 窓枠のカビが気になる所にキッチンペーパーをのせる。
4. 素材が傷んでいないか確認しながら20~30分放置した後、しっかりと拭き取る。

放置している間はラップを上からのせるとキッチンハイターの蒸発を防ぐことができるので、こちらも是非試してみてほしい。

4. キッチンハイターは布団のカビ退治にも使える?

水回りのカビ退治に便利なキッチンハイターだが、一方で布団のカビ退治には適していないようだ。なぜなら布団のカビ退治にキッチンハイターを使うと、生地が傷んだり色落ちしたりする原因になってしまうからだ。

もし布団にカビが生えてしまったら、衣類用の塩素系漂白剤を使ってカビ退治を行うことをおすすめする。

結論

キッチンハイターは除菌や漂白だけじゃなく、カビ退治にも使える便利アイテムだが、使用頻度が多いと素材が傷んでしまうため、なるべくカビが生えないように対策することが重要だ。カビは十分な換気とこまめな掃除で発生を抑えることができる。カビが生えなければカビ退治の手間もグンと減るので、心がけてみてはどうだろうか。
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