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キッチンハイターの使用方法と注意点を解説!泡と液体の違いは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月17日

台所用漂白剤として利用できるキッチンハイターは使用方法を誤ると、有毒ガスを発生することもある。しかし危険を伴う可能性があるからと言って「使わない」では、勿体ない。キッチンハイターを「正しく使う」ことで、食器類やキッチンツールなどを衛生的に保ち、家族の健康をも守る。本日は使用方法や注意点、さらにキッチンハイターの成分など基本的なところにも触れてみた。

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1. キッチンハイターの成分を調査!その効果とは?

成分や使用目的をしっかり理解しておけば、キッチンハイターが持つ力を最大限に引き出し活用することができる。名前にキッチンと付いているだけあり台所専用として使われがちだが、使用場所は多様だ。

主な成分

次亜塩素酸ナトリウムを主成分に水、水酸化ナトリウム、そして界面活性剤のアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムが主な成分だ。界面活性剤は石けんや洗剤などにも含まれている洗浄成分なので、軽い汚れを落とすこともできる。

使用効果

まな板、食器、マグカップ、哺乳瓶、弁当箱、布巾、おしぼりなど台所で使うアイテムを「除菌」「消臭」「漂白」するキッチンハイターは、家の至るところで活用できる。たとえばお風呂のヌメリや黒カビ取り、トイレの黄ばみや黒ずみ、尿はねの洗浄や漂白にも効果的だ。とくに根まで張ったカビには、キッチンハイターに片栗粉を混ぜてペースト状にしたものをパックするとキレイに落とせる。

2. キッチンハイターの正しい使い方と注意点

低価格で手軽に除菌、消臭、漂白ができるキッチンハイターは、家の中を清潔に保つために欠かせないアイテムだ。しかし便利なはずでも、使用方法を間違えれば危険なものに変貌する。キッチンハイターの正しい使い方と2つの注意点を守り、上手に活用すると常に衛生的なキッチンを保つことができるだろう。

使用方法

布巾、台拭き、おしぼりを除菌する際は、5Lの水にキャップ約1.2杯のキッチンハイターを入れ、その中に約2分浸け置きする。最後に水でしっかりすすげば完了だ。また漂白の場合は上記と同じ分量の水とキッチンハイターを入れて混ぜ、その中に約30分浸け置きする。汚れがひどい場合は、少し長めに浸けておくとよい。また布もの以外の食器やマグカップ、まな板、哺乳瓶などを除菌する際は5Lの水にキャップ約2杯のキッチンハイターを入れ、その中に約2分浸け置きし、水でよくすすぐ。除菌の場合は同じ割合の水とキッチンハイターを入れ、その中に約30分浸け置きして、最後にすすいで完了だ。

使えない素材

キッチンハイターはシリコン製品やメラミンを除くプラスチック製品、陶器、白物の布巾、おしぼりなど幅広く使えるが、中には「注意が必要な素材」と「使えない素材」も存在する。注意が必要な素材は木製品や天然素材、液体が浸透しやすいもの、また変色しやすいものだ。まずは目立たない場所に試してから使うようにするとよい。そして使えない素材にはメラミン食器、漆器、金属製品などが挙げられる。また、水洗いできないものや獣毛のハケにも使えないので、キッチンハイターの正しい使い方は必ず素材を確認してから使うべきだ。

混ぜて使用しない

塩素系漂白剤のキッチンハイターは酸性タイプの製品や塩素系の排水口ヌメリ取り剤、生ごみ、食酢、アルコールと混ざると有毒ガスが発生する。混ぜて使用するのはもちろんほかの容器に詰め替えないよう、使い方には細心の注意が必要だ。

3. キッチンハイターの液体タイプと泡タイプの違い

液体タイプと泡タイプの成分はほぼ同じで、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とし、界面活性剤や水酸化ナトリウムなどが配合されている。違いといえば液体タイプの次亜塩素酸濃度が6%ほどに対し、泡タイプは2%以下であること。これにより泡タイプは水で薄める手間がなく、直接噴射すればよい。さらに漂白にかける時間も短く、液体タイプが30分以上かけて漂白するところ、泡タイプは約5分で終わる。除菌と消臭に至っては30秒~2分で完了するので、液体タイプよりも手軽に使える。

たとえば肉や魚を調理する際に使うまな板は常に清潔にしておきたいものだ。プラスチック製のまな板なら約30秒、そのほかの素材で作られたまな板なら約2分かけ置きして、水ですすぐだけで完了する。

結論

200円ほどで購入できるキッチンハイターは手軽に除菌、消臭、漂白できる優れモノだ。しかし使用頻度が少ない、台所のみの使用などキッチンハイターを有効活用しきれていないお宅は少なくないのではないだろうか。成分や効果、正しい使い方をマスターし、さらに使用目的別に液体タイプと泡タイプを使い分けることができれば完璧だ。

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