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洗濯機の掃除方法。洗濯槽の奥はカビだらけだった!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月20日

洗濯機から嫌なにおいがする、洗ったのにカビ臭い、それは洗濯槽の奥に溜まった汚れが原因かもしれない。洗濯機の汚れは目に見えないため、後回しにしてしまいがちだが、実は一刻も早く対応すべき場所なのだ。本日は掃除の必要性から洗剤選びのポイント、そして掃除方法まで紹介する。

1. 洗濯機の掃除の必要性とカビが引き起こす被害とは?

洗濯機の中を覗いただけでは目立った汚れは見当たらない。そもそも衣服をキレイにする洗濯機に掃除の必要性自体、感じられない人も少なくないだろう。しかし、知らず知らずのうちに汚れは溜まり、衣服に付着しているのが現実だ。まずは洗濯機の掃除がどれほど重要なのか、しっかり押さえておこう。

洗濯機の掃除は必要?

一見、汚れのない洗濯機でも洗濯槽の裏側には見えない汚れがたくさんある。洗濯機の汚れには水垢や洗剤の残りカス、衣類の汚れなどがあるが、圧倒的に多いのはカビだ。洗濯済みの洋服に茶色いカスのようなものがついていた、洗濯槽から嫌なにおいがした、などという経験はないだろうか。実はそれこそカビが発生しているサインなのだ。

そもそもカビが洗濯槽を好むのは、湿度と水分、そして皮脂や汚れなどの栄養が豊富にあるからだ。洗濯機はただでさえ湿気がこもりやすいが、ふたを閉めたままにしたり、汚れた衣類を入れたままにしたりすると、より一層カビの繁殖を促すことになる。洗濯機を清潔に保つためにも月1回の掃除がおすすめだ。

カビがもたらす被害とは?

カビが発生している洗濯機で洗った衣類を着用すると、肌荒れやアトピーなどの皮膚炎を起こす可能性がある。また空気中に広がったカビを吸い込むと、喘息などの健康被害が出ることもある。洗濯したのに嫌なにおいがするというのも、カビがもたらす被害の1つだ。

2. 洗濯機の掃除に向いている洗剤は酸素系?それとも塩素系?

洗濯機用の洗剤は種類がたくさんあり、どれを使ったらよいのか迷いがちだ。一般的に洗濯機に使える洗剤には「酸素系漂白剤」「塩素系漂白剤」「重曹」の3つある。それぞれの特徴を押さえ、掃除頻度に合わせて選べば、効率よくキレイに保てる。

酸素系漂白剤

洗浄力が強く、洗濯槽の奥のカビや汚れを剥がし取る。酸素系漂白剤を入れて40~50℃のお湯を溜め、数時間浸け置きすれば茶色いカスやカビなどの汚れが浮き出てくる。汚れが目に見えるので、どれほど洗濯槽が汚れていたのかが視覚で確認できる。浮き出た汚れを網ですくう手間はあるが、塩素系よりもダメージが少なく、においも気にならない。

3~4ヶ月に1回は掃除している洗濯機におすすめだ。

塩素系漂白剤

カビや汚れはもちろん、見えない菌まで分解して除去するほど強い殺菌力を持っている塩素系漂白剤は、酸素系漂白剤のように汚れが浮き出るということがない。そのため、洗濯の途中にふたを開けることができないドラム式の洗濯機にも使える。ただ注意点としては、洗浄力が強すぎるがため、しっかりすすぎ洗いをしないと洗濯物の色落ちや衣類に塩素が付着してしまう恐れがある。塩素系漂白剤を使用する際は、取り扱いに十分注意しよう。

半年以上、掃除していない洗濯機におすすめだ。

重曹

洗濯機だけでなく家中の掃除に使える重曹は安全性が高く、コスパも優れている。アルカリ性の重曹は皮脂やヌメリなどの酸性の汚れを落とすのに効果的だ。環境に優しいうえ、肌への刺激も少ないので安心して使える洗剤だが、市販の漂白剤に比べると洗浄、殺菌効果は劣る。

1~2ヶ月に1回は掃除している洗濯機におすすめだ。

3. 酸素系漂白剤で洗濯機掃除!ごみ取りネットはどう対処する?

洗濯機の掃除は洗剤を入れた後、お湯を溜めて放置するだけなのでほとんど手が掛からない。毎日使用するものだからこそ清潔に保つため、月1回の掃除を心がけよう。

ごみ取りネットなどの部品を外す

洗剤の投入口や柔軟剤のポケット、ごみ取りネットなど部品を外し、洗濯機の中を空にする。部品はプロでなくても簡単に外せるものばかりだ。またごみ取りネットなどにも汚れがついている場合は、ぬるま湯につけてブラシで軽くこすると簡単に落ちる。

お湯を溜める

40~50℃のお湯を洗濯機の満水の位置まで入れる。お湯を使うことで成分の活動が活発になり、洗浄効果がアップする。お風呂の残り湯を使うのもよい。

酸素系漂白剤を入れる

目安は500g~1kgの量を入れる。ちなみに酸素系漂白剤はパッケージに「酸素系漂白剤」または「過酸化ナトリウム」と記載されている。

洗濯機を回す

標準コースで5~6分ほど洗濯機を回し、運転を止める。

数時間放置する

数時間放置する

ごみを取る

浮き出たごみを網などで取り除く。

洗いから脱水までしたら、汚れが残っていないか確認する。汚れが気にならなくなるまで繰り返す。

乾燥させる

最後に湿気がこもらないよう、ふたを開けたまま洗濯槽を乾燥させる。

結論

ある会社で行われたアンケートによると、洗濯機の掃除をやったことがない人は全体の半数以上を占める結果が出ていた。汚れが目に見えない分、油断してしまいがちだが、洗濯槽をキレイにすることで雑菌やにおいが軽減するだけでなく、洗濯機の能力も上がり、衣服やタオル類の清潔さにも繋がるのだ。洗濯機の汚れやにおいが気になる前に、月1回の掃除を心がけてみてはいかがだろうか。
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