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人気のセラミック包丁は砥石で研いても大丈夫?お手入れ方法をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月 5日

近年人気が増している「白い刃」が特徴のセラミック包丁は、その名の通り、刃の部分にセラミック素材が使われている。ステンレス製の一般的な包丁と同じように、愛用している方も多いとは思うが、特徴を活かした使い方ができているだろうか。長所や短所を把握して上手く使いこなせば、料理の上達にも繋がるものだ。今回は、セラミック包丁の特徴からお手入れ方法まで紹介していこう。

1. セラミック包丁がおすすめの理由

切れ味が抜群!

セラミック包丁の最大の特徴といえば、切れ味のよさだ。セラミックという素材は陶器のひとつで、金属よりも軽く、そして硬度も高い。さらには耐熱性にも優れているため、調理器具にはとても適した素材である。この硬度の高さを活かして、切れ味のよい包丁を作ることができるのだ。

切れ味のよいセラミック包丁のメリットは多い。たとえば、トマトや玉ねぎなども形を崩さず、スパスパと切ることができる。お肉のスライスや、お刺身などにもぴったりの包丁だ。今使っている包丁の切れ味が悪いという方には、ぜひおすすめしたい。

硬くて軽くてサビない!でも欠けやすい

セラミック包丁はステンレスなどの金属とは違い、陶器の一種なのでサビることはない。そのため、レモンやオレンジなどのフルーツを切ってもサビる心配がない。さらに食材に金属臭が付くこともないので、お刺身を切った後の金気が苦手な方には、セラミック包丁がおすすめだ。またセラミック包丁は、金属アレルギーの方も安心して使うことができる調理器具なのだ。

おすすめポイントばかりのセラミック包丁にも、実はデメリットがある。衝撃に弱く、刃こぼれをしやため、硬い食材や大きい食材を切るにはあまり適していない。たとえばカボチャやスイカ、トウモロコシなど、大きく硬い食材は切りづらく、刃が欠けてしまうこともあるので注意が必要だ。

2. セラミック包丁はお手入れが簡単!でも研ぎ方には注意

セラミック包丁はお手入れが簡単!

セラミック素材の包丁は、サビにくく水気にも強い。切れ味も長持ちする優れモノだ。中には食器洗浄機で洗えるタイプもある。セラミック包丁のお手入れ方法は、いたって簡単だ。基本的には普段使っている食器用洗剤で洗い、しっかりと乾燥させるだけでよい。ただし衝撃に弱い素材なので、ほかの食器などにぶつけて刃が欠けたり、折れたりしないように注意しよう。臭いや食材の色移りが気になる場合は、除菌漂白をすれば清潔を保つことができる。

セラミック包丁は砥石が使えない?

セラミック包丁は、そもそも切れ味が落ちにくいのが特徴だ。そのため砥石や研ぎ器を使って研ぐ必要はないとされている。また、セラミック包丁は金属ではないので、一般的な金属の砥石は使うことができないなど、研ぎ方にはポイントがある。セラミックは硬さが最大のメリットではあるが、その反面、もろさがデメリットでもある。

そのため、一般的な砥石を使って研ぐと、刃こぼれや折れる原因となってしまう。しかし、使用していくうちに、摩耗して、切れ味が気になってくることもあるだろう。その場合は、セラミック包丁専用の砥石や研ぎ器を準備して、適切な研ぎ方をする必要がある。次項でセラミック包丁の研ぎ方について、くわしく紹介しよう。

3. セラミック包丁を研ぐならダイヤモンドシャープナーがおすすめ

セラミック包丁は、一般的な砥石や研ぎ器を使うことができないが、「ダイヤモンドシャープナー」なら研ぐことができる。ダイヤモンドシャープナーの砥石や研ぎ器は、ホームセンターや100均などでも購入することができる。さまざまなタイプがあるので、自分の用途や使い勝手に合ったものを購入することが重要だ。購入する際は、セラミック包丁に対応しているかをしっかり確認するようにしよう。

置いて研ぐタイプのダイヤモンドシャープナー

一番スタンダードな包丁研ぎ器は、「置き型タイプ」のダイヤモンドシャープナーだ。シンプルで使い勝手もよく、人気のタイプだ。研ぎ器を平らな場所にセットし、セラミック包丁を引くだけで簡単に研ぐことができる。しかし、片刃の包丁や特殊な形状の包丁は使用できない場合もあるので、購入する前にしっかりと確認しよう。

スティックタイプのダイヤモンドシャープナー

「スティックタイプ」のダイヤモンドシャープナーは、セラミック包丁を斜めに倒して滑らせるように研いで使う。砥石で包丁を研ぐ使い方とよく似ているのが特徴だ。しかし、スティックタイプは包丁を研ぐのに適した角度があり、その角度を見つけるのに少しコツが必要だ。角度が分かれば、ひたすら研くことで、切れ味をしっかりと取り戻すことができる。

電動タイプのダイヤモンドシャープナー

素早く簡単にセラミック包丁を研ぎたいなら、「電動タイプ」のダイヤモンドシャープナーがおすすめだ。包丁をセットすれば簡単に、そして安全に研ぐことができる。角度を調整したり、包丁を動かしたりする手間がなく、非常に使い勝手がよい。

結論

セラミック包丁は何といっても軽くて切れ味がよく、使いやすいのが最大の持ち味だ。一方、大きな食材や硬い食材を扱う際には、刃こぼれなどに注意する必要がある。長所と短所を十分に理解した上で、上手く使い分ければ、料理の腕もグンと上がるに違いない。セラミック包丁を長持ちさせるために、正しいお手入れ方法や研ぎ方をきちんと把握しておくことが重要だ。賢く道具を使い分けて、いろんな料理に挑戦してみよう。
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