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自宅での靴の洗い方を徹底解説!合皮・スエードなど種類別に紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月 9日

毎日利用する靴は、気を付けていてもいつのまにか汚れてしまうものだ。しかし素材に合わせた正しい洗い方をすれば、たいていの靴は自宅でも洗うことができる。そこで本記事では、布・スエード・合皮・革の4つの素材別に、おすすめの洗い方を紹介したい。

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1. スニーカーなど布製の靴の洗い方

キャンバススニーカーなどの布製の靴は、手洗い・洗濯機洗いのどちらも可能だ。ダメージを最低限にしたいなら手洗い、スピード重視なら洗濯機がおすすめである。

手洗いする場合

布製スニーカーを手洗いする場合は、まず泥やホコリを手ではたいて軽く落としておく。次にバケツに洗濯用洗剤を適量溶かした水を張り、1~2時間浸けおきをする。このとき、靴ひもと中敷は外す。

浸けおきがすんだら、汚れた部分をブラシでこすってキレイにする。靴の内側までしっかりと洗い、汗やにおいを残さないようにしよう。靴用のブラシか、なければ歯ブラシでも代用可能だ。洗い終わったら十分にすすぎ、水気を切ってから風通しのよい場所で陰干しをする。

汚れがひどい場合は、漂白剤入りの洗剤を使いひと晩浸けおきをしてから洗うと効果的だ。ただし色落ちの危険があるため、色付きスニーカーの場合は事前に目立たない部分で試しておいたり、浸けおき時間を短くするなどの工夫をしたりしよう。また、酸素系漂白剤を使うことをおすすめする。

洗濯機で洗う場合

洗濯機で洗う場合も手洗いと同じく、まずは表面の汚れを落として靴ひもと中敷を外す。次にスニーカーを洗濯ネットに入れ、通常コースで洗濯機を回せばOKだ。靴ひも・中敷も別のネットに入れて一緒に洗おう。

ネットに入れることで靴と洗濯機の傷みを防げるので、ネットは必ず使うようにしたい。また靴が洗濯槽にぶつかるのを防ぐため水は多めの設定にし、溶け残りを防ぐために液体洗剤を使うことをおすすめする。

2. 合皮スニーカー・合皮革靴・合皮パンプスの洗い方

合皮のスニーカーも基本的に手洗い・洗濯機洗いが可能である。ただし布製より傷みやすいため、できれば洗濯機は避けて手洗いをしよう。洗い方は上記の「布製スニーカーの洗い方」と同様だが、オシャレ着用の中性洗剤を使う、柔らか目のブラシを使うなどするとダメージを抑えられる。ただし洗剤が残っていると黄ばみなどの原因となるため、すすぎは十分に行うようにしよう。

合皮革靴・合皮パンプスなどは、水洗いするなら洗濯機は使用せず手洗いがいいだろう。ただし合皮でもものによっては劣化の恐れがあるので、傷みが心配なら水には浸けず、専用のクリーナーを使って、汚れた部分をこするだけでも効果がある。

3. スエード製の靴の洗い方

スエード製の靴は、デリケートでシミになりやすく水洗いはできない。そのため、タオルやスポンジを使って拭き取り洗いをするのが一般的だ。

まずは全体をブラッシングして汚れをある程度落とす。毛並みに逆らうようにブラシを動かすと汚れが落ちやすい。次に濡れたタオルを使って靴全体をまんべんなく湿らせる。スエードは、汚れた部分だけに水を付けるとシミになる危険があるため、全体を湿らせるのがポイントだ。

全体を湿らせたら、濡らしたスポンジに市販のシャンプーを付け軽く泡立てて、靴全体を洗っていく。すすぎの際も水に浸すのではなく、水を含ませたスポンジを使ってしっかりとシャンプーを落とそう。陰干しののち、防水スプレーをかけたら完了だ。ちなみにスエード専用の洗剤も存在するので、こだわりたい方にはおすすめである。

4. 革靴の洗い方

革靴もデリケートなため、多少の汚れなら革靴専用のクリーナー&クリームでの手入れで十分だ。水で洗いたい場合は、水洗いが可能な製品なのかどうか、色落ちを起こさないかどうかをまずしっかり確認しよう。

水洗いの手順は、まずいらない布で表面のワックスを拭き取り、歯ブラシで細かいホコリを落とす。次に、40℃前後のお湯を張ったバケツに靴を浸し全体をさっと洗う。このとき長時間水に浸けないように注意しよう。その後、スポンジと洗剤を使って汚れを落とす。使うのは革靴専用の洗剤かサドルソープ(皮革製用の石鹸)がおすすめだ。

洗い終えたら、いらない布を何枚か使い泡や水分をしっかりと拭き取る。サドルソープなどには革をケアする成分が含まれているため、水ですすぐ必要はない。乾かすときは、シューツリーか新聞紙を丸めて入れて形を整えてから陰干しをする。完全に乾いたら、クリームを塗って仕上げよう。

結論

スニーカーなどの靴の洗い方は比較的簡単だが、スエードや革製の靴となるとダメージを与えてしまう危険もあり、丁寧な作業が必要だ。自信がないならクリーニングに出すのもひとつの手である。靴を自分で洗う場合は、メリット・デメリットを考えたうえで挑戦してみてほしい。

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