ダイソーの「杉製ナチュラルバスケット」は木の風合いが楽しめるカゴ

ダイソーで販売されている杉製ナチュラルバスケットは、ナチュラルな雰囲気の収納カゴだ。杉の木の薄い板を編んでできている、木の風合いを活かした小ぶりのオシャレなカゴである。

カゴ部分のサイズはおよそ幅14×奥行11×高さ10cm。天然素材のカゴなので、商品によってサイズに多少の違いがあるだろう。カゴの奥側には合成皮革の持ち手がついていて、フックなどにつり下げられるようになっている。持ち手部分も含めると、高さは17cmほど。また、耐荷重量は約1kgだ。

ダイソーの杉製ナチュラルバスケットは、合成皮革の持ち手がついているので、フックに引っかけたりつっぱり棒に通したりして、つり下げることができる収納カゴだ。フックやつっぱり棒は家中どこでも設置できるので、ダイソーの杉製ナチュラルバスケットも家中のいろいろなところで使用できるだろう。

冷蔵庫にマグネットフックをくっつけたり、食器棚に粘着フックを貼ったりして、ダイソーの杉製ナチュラルバスケットを引っかけてみよう。スティックコーヒーやスティックシュガー、割りばしのストック、ふりかけの小袋など、こまごましたものを収納しておける。

磁石がくっつくドアならマグネットフックを使ったり、壁に画びょうタイプのフックを使ったりして、ダイソーの杉製ナチュラルバスケットをつり下げる。手袋やマスク、日焼け止めクリーム、虫よけスプレーなど、出かけるときに身につけたいものを収納しておくとよさそうだ。

壁のすきまに、ダイソーの杉製ナチュラルバスケットをいくつかつり下げたつっぱり棒を設置してみよう。ヘアブラシや整髪料、ヘアアクセサリー、化粧水、コンタクトレンズのケア用品などを、カゴを分けて収納することができる。用途別や使用する人別にカゴを分けるとよい。

ダイソーの杉製ナチュラルバスケットは、スチールラックにS字フックをかけてつり下げたり、ラックやテーブルにそのまま置いたりしても使える。固定電話のそばでメモとペンのケースにしたり、テーブル上のリモコンをまとめたり、服用する薬を入れておいたりと、いろいろ収納できるだろう。

やさしい風合いのダイソーの杉製ナチュラルバスケットは、収納用だけでなく、ナチュラルなインテリアとして楽しむことができる。木製のカゴは植物との相性がよいので、鉢植えを入れて鉢カバーとして使ってみよう。

小さな花や多肉植物などの鉢植えが、かわいくておすすめだ。窓辺に置いて飾っても素敵だし、家中のフックにつり下げてグリーンを楽しむのもよいだろう。ダイソーでもさまざまな観葉植物を販売しているので、杉製ナチュラルバスケットといっしょに購入して、育ててみるのもおもしろい。

ダイソーの杉製ナチュラルバスケットは木製なので、DIYの素材としても扱いやすい。いろいろ加工して、さらにオシャレなカゴを作ってみよう。

杉の木でできたカゴなので、木材に塗れる塗料を使えば塗装することができる。刷毛でペンキを塗ったり、スプレー塗料を吹きつけたり、筆を使ってアクリル絵の具で絵を描いてもよいだろう。

フェイクの木の実やフルーツ、クリスマスなどのイベント用モチーフ、リボンやフリルなどを、貼りつけてみよう。配置に気をつけながら、接着剤やグルーガンなどを使って貼るとよい。

ダイソーの杉製ナチュラルバスケットと麻ひもやタコ糸などを使い、ハンギングバスケットを作ってみよう。カゴの側面上部に麻ひもなどを通し、反対側の側面上部につないで結ぶ。側面下部と、もうひとつのカゴの側面上部を麻ひもでつなぎ、反対側の側面も同様に結ぶと、2段のハンギングバスケットができあがるのだ。3段、4段と、カゴの数を増やすこともできる。カゴ同士の間隔は、ひもの長さで調節しよう。