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風呂場掃除は天井から!100均グッズでカビと水垢対策

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 7日

1日の疲れを癒すためのバスタイムが、カビや水垢が気になってくつろげない時がある。毎日掃除していても、なぜカビや水垢ができるのだろう。実は、風呂場掃除には手順があり、やり方が違うと逆効果になってしまうのだ。そこで今回は、風呂場掃除の方法と、100均グッズを使った効果的な「カビと水垢対策」について紹介しよう。

1. 風呂場掃除は天井から!セスキスプレーとエタノールでカビ対策

カビ取りスプレーで浴槽やタイルの掃除をしても、すぐにまたカビが生えてしまう場合がある。カビが発生するには、温度が20℃~30℃、湿度が70%以上という環境に加えて、栄養源も必要である。風呂場は温度も湿度も高い上に、人の皮脂や垢、石鹸カスなどが栄養源になるので、カビにとっては好条件なのだ。

風呂場の天井は、目に見えないカビの原因菌が発生しており、胞子が飛散している状態である。浴槽や壁を掃除してもすぐにカビが生えてくるのは、天井から落ちてきた胞子が原因だ。カビ対策のための掃除手順は次の通りだ。

まずは準備しよう

風呂場の換気をよくしてから掃除にとりかかろう。マスクや手袋、ゴーグルなどがあればベストだ。必要なものは柄の長いシート式モップと、それに取り付けるウェットシート。着古したTシャツを切った布でもよい。100均グッズのセスキスプレーと消毒用エタノールがあれば準備OKだ。

上から下に掃除すること

風呂場掃除は上から下に行うのが基本だ。まず、モップにウェットシートかTシャツの切れ端を取り付け、セスキスプレーを十分にかけて、天井を拭き取ろう。シートはこまめに取り替える。カビがついたままのシートを使えば、カビの菌を拡げることになってしまうからだ。

カビの胞子を飛ばさないようにしよう

カビに直接スプレーを吹きかけると、胞子が空気中に散ってしまうので注意が必要だ。まずは胞子が飛散しないよう、モップのシート部分でそっと覆うように押さえることが重要だ。次に、シートを取り替えてセスキスプレーをかけ、しっかりこすって拭き取ろう。

エタノールで消毒してカビ対策をする

天井の水分を拭き取った後は、カビの発生を抑えるために、消毒用エタノールを使おう。ウェットシートや布にエタノールをしみ込ませ、まんべんなく塗ることが肝心だ。エタノールは、そのまま使える消毒用エタノールが使い勝手がよい。100均ショップでも取り扱っており、手に入りやすい。

2. 100均グッズで風呂場掃除!重曹の実力

次は壁、浴槽、床に取り掛かろう。100均には重曹など掃除に適したグッズが多く、手軽に活用できて便利だ。天井の掃除と同様、「上から下へ」の手順を守ることが重要である。

準備するもの

天井掃除で使ったウェットシートやセスキスプレー、消毒用エタノールはそのまま利用できる。重曹の粉があれば尚よい。スポンジやブラシ、水気を拭き取る布も必要だ。

掃除の手順

壁に付着しているカビの胞子を飛ばさないように注意しよう。まず、セスキか重曹を含ませたシートで汚れた部分を覆って拭き取り、次にスポンジやブラシで洗おう。それでも取れない汚れは、重曹を直接ふりかけてこすり洗いをすれば良い。セスキは拭き掃除、重曹はこすり洗いに適しており、両者とも100均で揃えられる掃除グッズである。

水で充分洗い流した後は、布で水気をしっかりと拭き取る。仕上げに消毒用エタノールで拭くか、直接スプレーして、カビの発生を予防しよう。

注意すること

風呂場で多いのは「クラドスポリウム」というカビで、別名「クロカビ」と呼ばれている。大部分は重曹で落ちるが、頑固なクロカビには漂白剤が効果的だ。漂白剤には「塩素系」と「酸素系」があるが、セスキや重曹と併用できるのは酸素系漂白剤のみである。

塩素系漂白剤を混ぜると有毒な塩素ガスが発生し、危険である。また、浴室の素材が木製の場合はシミや傷がつくことがあるので、セスキや重曹は使う事ができない。

3. 100均グッズで風呂場掃除!水垢にはクエン酸

風呂場の皮脂汚れはセスキや重層で落とすことができるが、蛇口や鏡などに残っている「水垢」はなかなか落ちないものだ。そこでクエン酸の出番である。クエン酸も100均で入手できる優れた掃除グッズである。

水垢とは

水道水に含まれているミネラル分が固まってできるのが水垢だ。水垢がつかないようにするには、予防することが必要である。100均グッズの「水滴取りワイパー」は使い勝手が良く、水垢予防に効果的だ。入浴後に風呂場全体をワイパーやタオルで拭き、水滴を残さないようにすれば、水垢を防ぐことができる。

クエン酸が水垢に強い理由

水垢は「アルカリ性」で、クエン酸は「酸性」である。クエン酸は水垢を中和し、溶かすことができる。風呂場にある軽い水垢は、クエン酸で拭いただけでピカピカになる。頑固な水垢は、クエン酸をシートに含ませた「パック」が効果的だ。100均グッズにはクエン酸スプレーやシートもあるので使いやすく、便利である

注意すること

クエン酸は大理石を溶かし、タイルの目地を剥がしてしまう。風呂場の素材によってはクエン酸が使えないので、注意が必要である。それから、塩素系漂白剤とクエン酸は決して混ぜてはならない。有毒な塩素ガスが発生してしまうので危険である。漂白剤を使いたい場合は、酸素系のものを使うようにしよう。

結論

風呂場掃除のポイントは、カビと水垢対策である。天井のカビ対策ができれば、壁や浴槽に胞子が落ちなくなり、カビ発生の悪循環を断ち切ることができる。皮脂汚れにはセスキや重層が、水垢にはクエン酸が効果的である。エタノールスプレーはカビを予防し、水滴をこまめに拭き取ることは水垢の予防になる。カビと水垢のない明るく清潔な風呂場で、心身ともにリラックスできるバスタイムを楽しもう。
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