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階段下収納で気をつけたいことは?快適空間として利用するコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 4日

リビングや玄関などにある階段下の収納スペースは、掃除用具や食料品などを収納できるほか、ペットスペースとして使うなどいろいろな用途があり、便利な空間だ。一方で、湿気がたまりやすい、カビが発生しやすいなどの悩みごとも多い。ここでは、階段下のカビ・湿気の対処法や、日ごろから気をつけたいことなどについて説明する。

1. 階段下収納スペースは、なぜ湿気がたまる?

階段下収納スペースの悩み事で多いのが、以下とされている。
  • 全体的に湿っぽい
  • 新聞や本を置いておくと湿っている
  • 壁や床にカビが発生した
  • 湿気やカビが気になってものを置けない
  • 暗くてものを見つけづらい
階段下の湿気やカビは、換気口や通風口、窓などがないことが原因のひとつだ。戸建ての場合、階段下のスペースを有効活用するため、階段下収納を作ることが多いが、人が生活するリビングなどと違い、収納だけを目的とした空間であるため、断熱材などを使用していないことも多く、それも湿気やカビ発生の一因となることがある。

2. 階段下収納スペースの湿気やカビ。その対処法は?

なかなか改善しづらい階段下収納スペースの湿気やカビだが、少しでも対処するには、以下の方法を試してみよう。

こまめに換気する

常時扉を開けておくことは難しいが、たまに換気をするだけでも効果がある。扇風機やサーキュレーターを使って、人工的に通気するのも望ましい。

除湿剤・防湿シート・除湿器

除湿剤や防湿シートなどは階段下収納スペースでも有効だが、それらを置いてもすぐに満水になる場合は、除湿器を使ってみよう。ただし、コンセントが必要となるので使用には工夫がいる場合もある。

消毒用エタノール

カビが発生してしまった場合は、消毒用エタノールやカビ取り剤、重曹などを利用して拭き取るようにしよう。また、消毒用エタノールを壁や床に吹きかけておくと、防カビ効果が高まる。ただし、繰り返しカビが発生するようであれば、根本的な解決にはならないので、防カビ工事なども検討しよう。

防カビ剤・防腐剤

最近の輸入材は、ほとんどすべてが防カビ剤・防腐剤を使用しており、必要であれば壁や床をプチリフォームすることをおすすめする。湿気やカビの発生がひどく、床などの腐食も懸念されるようであれば、防カビ工事を検討しよう。床下・壁に防湿シートを敷くだけだと一時的な効果しか期待できないので、しっかりと断熱処理を行うようにしよう。

3. 階段下収納スペースを快適空間に保つための対策

階段下を、湿気やカビが発生しないような快適空間として保つには、どのような対策があるだろうか。

ものを詰め込みすぎない

階段下は、リビングや玄関にあることが多く便利なことから、なんでも押し込んでものが多くなりがちだ。その分空気の通りが悪くなり、湿気とカビの原因となる。対策としては、ものは詰め込みすぎずにスペースに余裕を持たせ、ときどき換気を行うことだ。

湿気に弱いものは置かない

衣類や新聞・書籍などの紙製品などは、湿気やカビによるダメージが大きい。湿気が多い階段下には、こうしたものを置かないようにしよう。紙の箱に入った食べ物なども、内容物には影響がないものの、外箱がぐしゃぐしゃになってしまう可能性がある。どうしても納めなければならない場合は、防湿シートにくるむなどの対策を講じよう。

結論

階段下の収納スペースは、断熱処理が施されてない分、湿気やカビが発生しやすくなる。こまめな換気や、除湿器の設置などで多少は対策できるが、どうしても改善されずに症状が悪化する場合は、防カビ工事を施すなども検討しよう。
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