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風呂の悩みの種である「水垢」。その撃退法と予防法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 6日

風呂の汚れで気になるのは、黒カビやぬめり、水垢、イヤな臭いを挙げる人が多いだろう。中でも水垢は、鏡などにウロコ状にこびりついて、なかなか落ちない汚れだ。ここでは、水垢ができる原因を探り、効果的な掃除方法と、水垢の予防策について説明する。

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1. 風呂の水垢や臭い。その原因は?

なかなか落ちない風呂の水垢だが、その正体はどんなものなのだろうか。

水垢の原因は水道水

水垢は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム、ケイソなどのミネラル分が、乾燥してこびりついたもの。ミネラルに害はなく、むしろ体に必要な栄養素ではあるが、浴室に限っては頑固な汚れの元ともなる大敵だ。

水垢と湯垢は違う

水垢と湯垢は同じものだと思いがちだが、実はその構成要素が異なる。水垢はミネラル成分が原因だが、湯垢は、水垢に石けんカスや皮脂汚れがミックスしたもの。水垢はアルカリ性なので酸性の洗剤で除去できるが、湯垢は皮脂汚れなど酸性の汚れもミックスされるので、アルカリ性洗剤も使わないと汚れが落ちない場合もある。

臭いの原因は、排水溝や換気扇の汚れと湯垢

風呂のイヤな臭いは、排水溝の汚れなどで発生するドブのような臭いや、風呂釜の汚れによる生臭いにおい、換気扇のカビによる臭いが主なものだ。また、床や壁に溜まった湯垢も臭いの原因となる。

2. 風呂の水垢を洗剤で簡単に落とす方法

とくに多くみられる水垢汚れは、洗剤を使って、以下のような掃除方法できれいにしよう。

中性洗剤でこする

汚れがそれほどひどくない場合は、市販の風呂用中性洗剤でも落ちることがある。スポンジにつて軽くこすれば、きれいになる。終わった後は、水で流しておこう。

酸性洗剤を使う

アルカリ性の水垢なので、酸性洗剤で中和すると汚れは落ちる。これも、水垢部分に塗布するか、キッチンペーパーなどに染みこませてパックすることで、ほとんどの汚れは除去できる。酸性洗剤は、臭いもきつく肌に刺激があるので、作業をする場合は、手袋やマスクをするようにしよう。

3. クエン酸でも、お風呂の水垢は落ちる

洗剤を使わなくても、よほど頑固な汚れでなければ、重曹やクエン酸でも汚れを除去することができる。

酸性の性質を持つクエン酸で溶かす

前述の通り水垢はアルカリ性の性質を持つ汚れであるため、酸性であるクエン酸を使うときれいにすることができる。とくに鏡が水垢で曇ってしまって全然見えない、という場合にとても役立つのが、クエン酸パックだ。

クエン酸小さじ1杯を水100mlで溶かし、水垢の汚れ部分にたっぷり吹きかける。その上にキッチンペーパーをはりつけて、さらに多めに吹きかけ、パックのようにする。汚れがひどい場合は、ラップで覆うように密閉するとより効果的だ。そのまま30分ほど放置しておくと、汚れが溶けて落ちやすくなる。

水気を除去してクエン酸スプレーをかけておく

水垢を発生させないためには、入浴後に浴室内をきれいに拭いて水気を残さないことだ。スクイージーで水分を取ったり、使い終わったバスタオルで水滴を拭き取ったりといった方法で、水気をなくそう。また、換気扇を回して湿気を追い出し、早く乾燥させることも重要だ。日頃のちょっとした心がけで水垢が減り、掃除の手間も減るだろう。

結論

風呂の汚れで気になる水垢だが、アルカリ性の汚れということを知れば、酸性洗剤やクエン酸などで対処するとよいことがわかる。なるべく水垢掃除を減らすためにも、入浴後にきれいに拭き取るなど、日頃のひと手間を心がけたい。

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