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雨でも安心!正しい靴の乾かし方。自然乾燥から乾燥機まで

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月 4日

雨の日に履いた靴を乾かさずにそのまま放っておくと、カビや臭いが発生してしまい大切な靴が二度と履けなくなるかもしれない。それを防ぐためには、まずはきちんと靴を乾燥させることから始めよう。靴用の乾燥機を使うこともできるが、全ての家庭にあるわけではないだろう。乾燥機を持っていなくても自宅で靴を乾かす方法、とくに気をつけなければならない革靴の乾かし方も含めて紹介していく。また、乾かしても残ってしまった臭いへの対処方法も紹介するので、ぜひ参考にしていただきたい。

1. 雨に濡れた靴を自宅で簡単に乾かす方法

雨などで濡れてしまった靴をそのまま自宅の靴箱にしまうと、カビや臭いの原因となる。濡れた靴は必ず完全に乾かして綺麗な状態にしてから収納するようにしよう。自宅で簡単にできる濡れた靴の乾かし方をいくつか紹介する。

風通しのいいところで自然乾燥

自宅で靴を乾かす一番簡単で靴が傷みにくい方法は、風通しのいいところで陰干しし、自然乾燥することだ。何かに立てかけて置くと、靴の内側まで風通しがよくなるだろう。また、ワイヤーハンガーを折り曲げて即席のシューズハンガーを作って干せば、靴が浮いた状態で乾かせるので、より一層乾きやすくなりおすすめだ。

新聞紙を詰めて吸水しながら乾かす

新聞紙は水をよく吸うので、濡れた靴の内側に丸めて詰め込むと内側が驚くほど早く乾く。とくに乾きにくい爪先部分にも、丸めて隙間なく詰め込むのがコツである。靴の内側にインクがつくのが気になる場合は、丸めた新聞紙をキッチンペーパーに包んで詰める方法もある。あるいは最初からキッチンペーパーを丸めて詰め込んでもいいだろう。

ドライヤーを使う

靴の外側や内側をより早く乾かすために、ドライヤーを使う手もある。自然乾燥をする前にドライヤーの風と熱で大まかに乾かしたり、新聞紙を詰めた上からドライヤーの風を当ててもいい。長時間使うときは熱風でなく冷風使った方が靴が傷みにくい。

洗濯機の脱水機能を使う

スニーカーや運動靴のような布を使っている靴は、布に水が染み込み自然乾燥だけではなかなか乾きいくいが、先に洗濯機の脱水機能で脱水すると乾きが早くなる。洗濯ネットに入れて、脱水にかけるだけなので簡単だ。ただし型崩れが気になるような靴にはおすすめしない。

靴の乾燥機を使う

各メーカーが出している、靴の乾燥機を使うこともおすすめだ。乾燥だけでなく消臭機能が付いているものなどもある優れものである。革靴モードが付いているタイプであれば、デリケートで乾きすぎが心配な本革でも使える。2〜3時間もあればほぼ完全に乾かすことができ、自然乾燥などよりも圧倒的に早く効率的に靴を乾かすことができる。

2. 革靴にドライヤーはNG?革靴の乾かし方

革靴の正しい乾かし方

天然の素材である本革は、水に濡れたままで放っておくと傷んだりカビが生えてしまうことがあるため、濡れた革靴はできるだけ早く乾燥させるようにしよう。タオルなどで表面の水分を拭き取り、靴の中に新聞紙やキッチンペーパーを入れて水分を吸収させるだけで十分だ。ポイントは中に入れた新聞紙やキッチンペーパーが水分を吸ってきたら、こまめに変えることである。濡れた状態の紙が靴の中に長時間入れっぱなしにしていると、却ってカビの発生を促進してしまうので注意が必要だ。

革靴にドライヤーはやめておこう

ドライヤーの熱風は靴を乾かすことを早めるが、革靴には向いていない。ドライヤーの熱風で急激に温めて乾燥させると、革が乾燥しすぎてひび割れが起きたりシワになったりして素材を痛めるだけでなく、型崩れしてしまうこともある。できるだけ自然乾燥に近い形で乾燥させるようにしよう。型崩れが気になる場合は、中身がある程度乾いてきたらシューキーパーを入れて、さらに完全に乾くまで自然乾燥すれば型崩れを補正できる。

乾かした後は保湿も忘れずに

人間の肌と同様に、天然の革でできた靴も保湿が必要だ。一度濡れて乾いた革靴は水分だけでなく、油分も一緒に抜けてしまっている。靴クリームなどでたっぷりと水分や油分を補充し、艶とハリのある美しい革靴の姿を取り戻そう。

3. 濡れた靴はなぜクサい?濡れた靴の臭い対策

濡れた靴は雑菌が繁殖しやすい

靴の臭いの主な原因は雑菌である。湿度が高いほど雑菌が繁殖しやすくなるため、靴を濡れたまま放置していると、雑菌が増え臭いが発生する。とくに革靴は通気性が悪いため湿気がこもりやすく、雑菌が増えやすい。さらに靴を濡れたまま放置しているとカビが発生するが、カビも臭いの原因となる。

臭い対策はまず乾かすことから

濡れた靴がクサくなってしまったら、まずは乾かすことが最優先事項である。色々な方法で靴を完全に乾かすことから始めよう。雑菌の繁殖を抑えられれば、それだけで臭いが改善されることもある。

乾かしても臭いが取れないときはこれを試してみよう

完全に乾かしても靴の臭いが取れないときは、家にある下記のようなもので消臭対策をしてみよう。

重曹

家の掃除に色々と使える重曹だが、消臭効果が高いことでも有名だ。洗える靴であれば、重曹を使ってつけ置き洗いをすれば消臭効果が期待できる。もっと手軽な方法は重曹をお茶のパックや要らない靴下などに入れて靴の中にしばらく入れておく方法だ。

10円玉

10円玉は銅で作られているが、銅イオンが雑菌を分解することにより、臭いが消える効果があるといわれている。自然乾燥をさせるときにあらかじめ10円玉を入れておけば、乾燥と同時に消臭も行うことができるので効率がいい。

結論

靴が濡れたらまずは、完全に乾かすことが大事だ。乾かし方は自然乾燥から乾燥機を使う方法までさまざまあるので、できる方法で構わない。ただし傷みやすい革靴に関しては、ドライヤーや洗濯機を使わずに、自然乾燥か靴乾燥機を使うことをおすすめする。乾燥後は保湿することも忘れてはならない。きちんと乾燥させても残ってしまった臭いには、自宅にある重曹や10円玉のような手軽なもので消臭が期待できる。乾燥を怠ると靴が再起不能になってしまうこともあるので、濡れた靴は必ず完全に乾かしてからしまうように気をつけよう。
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