目次
1. ダイソーの「シンクスライド棚」とはどんなもの?
ダイソーで販売されているシンクスライド棚とは、どうやって使うものなのだろうか。ダイソーのシンクスライド棚は、シンクの上に渡して、食器の水切りや調理スペースとして使うものである。
すのこのような形状のワイヤー製の板2枚が合体し、スライドして伸縮できる作りになっている。2枚の板の幅はそれぞれ、9cmと10cmほど。それをスライドすることによって、およそ30~50cmの長さに伸縮できるのだ。ワイヤー同士の間隔は約2cmで、両端には4cmほど高さがある持ち手のような部分がついている。
本体は丈夫なスチールでできており、グレーの色合いはステンレスのシンクにもよくなじむ。また、シンクに傷がつくことを防止するためのチューブが4つ付属しており、このチューブをつけることで、滑りにくくなる効果がある。気になる耐荷重は約2kgとなっている。
すのこのような形状のワイヤー製の板2枚が合体し、スライドして伸縮できる作りになっている。2枚の板の幅はそれぞれ、9cmと10cmほど。それをスライドすることによって、およそ30~50cmの長さに伸縮できるのだ。ワイヤー同士の間隔は約2cmで、両端には4cmほど高さがある持ち手のような部分がついている。
本体は丈夫なスチールでできており、グレーの色合いはステンレスのシンクにもよくなじむ。また、シンクに傷がつくことを防止するためのチューブが4つ付属しており、このチューブをつけることで、滑りにくくなる効果がある。気になる耐荷重は約2kgとなっている。
2. ダイソーの「シンクスライド棚」が調理スペースを広げる!
ダイソーのシンクスライド棚の使い方はかんたんだ。本体に傷防止用のチューブをつけてシンクに合う長さに引き伸ばし、シンクの上に置くだけ。上に置くだけなので、シンクの素材や形などを気にする必要はなく、伸縮できる30~50cmという長さが合えば、どんなシンクにでも使えるのだ。
もう少し調理に使えるスペースがほしいと思ったときに、シンクの上にダイソーのシンクスライド棚を置くことで、作業スペースが少し広がる。その、少し広がった作業スペースが、いろいろなことに重宝するのだ。ただし、耐荷重は2kgなので、あまり重いものをのせたり力をかけたりしないように注意しよう。
もう少し調理に使えるスペースがほしいと思ったときに、シンクの上にダイソーのシンクスライド棚を置くことで、作業スペースが少し広がる。その、少し広がった作業スペースが、いろいろなことに重宝するのだ。ただし、耐荷重は2kgなので、あまり重いものをのせたり力をかけたりしないように注意しよう。
3. ダイソーの「シンクスライド棚」は使い方いろいろ!
ダイソーのシンクスライド棚で広がった調理スペースは、どんなふうに使うとよいのだろうか。その使い方を紹介しよう。
作業台として
調理スペースの補助スペースとして、まな板をのせたり、食材やボウル、鍋などを置いたりすることができる。せまいキッチンでは、作業スペースがちょっと増えるだけでかなりラクに調理できるのだ。ただし、加熱した調理器具は置けないので要注意。
水切り棚として
ダイソーのシンクスライド棚は、2cmほどの間隔でワイヤーが並んでいるものなので、上に濡れたものをのせると下のシンクに水を落とすことができる。洗った食器の水切りをするのに適しているのだ。持ち手の部分がストッパーになって、外側に落ちてしまうこともなくて安心だ。食器以外にも、洗った食材の水切りやふきんを干すのにも便利に使えるだろう。
4. ダイソーの「シンクスライド棚」を逆さまにして使ってみる!
ダイソーのシンクスライド棚を上下逆さまにして、持ち手部分を脚にして使ってみよう。コードや出っ張りなどの邪魔なものがあっても、脚を置く部分が平らなら安定して置けるため、シンクスライド棚の上にいろいろなものを置くことができるのだ。調味料棚として使ってみたり、食器棚で食器を置くのに使ってみたりと、用途はいろいろだろう。
また、キッチンにある吊戸棚下のラックのさらに下に、ダイソーのシンクスライド棚の持ち手部分を取り付けると、小さなラックができあがる。前後に2つのシンクスライド棚を取り付ければ、まな板ラックとして使用できるだろう。
また、キッチンにある吊戸棚下のラックのさらに下に、ダイソーのシンクスライド棚の持ち手部分を取り付けると、小さなラックができあがる。前後に2つのシンクスライド棚を取り付ければ、まな板ラックとして使用できるだろう。
結論
調理用のスペースは、ある程度の広さがないと作業がしづらい。しかし、せまいキッチンではなかなかスペースを確保するのが難しいもの。調理スペースが足りないキッチンには、ダイソーのシンクスライド棚がおすすめだ。上手に使ってシンクの上に作業スペースを作り、スムーズに調理してもらいたい。