目次
1. セリアの「ランドリーネット」とはどんなもの?

セリアには、柄や大きさ、機能性など、いろいろな種類の「ランドリーネット」が販売されている。入れる服によって使い分けられるので便利だ。種類豊富なセリアのランドリーネットのなかから、クラウド柄の四角柱タイプを紹介しよう。
クラウド柄のカラーは、白地に水色の雲模様と、水色地に白の雲模様の2種類。サイズは角型やドラム型、シェル型などさまざまだ。今回紹介する四角柱は、直方体の形が使いやすい、たっぷり入るタイプ。およそ幅28×奥行22×高さ15cmで、洗濯量の目安はTシャツ約2枚、タンクトップ約2枚とのことである。ポリエステルの目の細かいネットで、勝手に開く心配がないロック式ファスナーを採用している。
クラウド柄のカラーは、白地に水色の雲模様と、水色地に白の雲模様の2種類。サイズは角型やドラム型、シェル型などさまざまだ。今回紹介する四角柱は、直方体の形が使いやすい、たっぷり入るタイプ。およそ幅28×奥行22×高さ15cmで、洗濯量の目安はTシャツ約2枚、タンクトップ約2枚とのことである。ポリエステルの目の細かいネットで、勝手に開く心配がないロック式ファスナーを採用している。
2. セリアの「ランドリーネット」は服にやさしく洗える!

洗濯機で服を洗濯すると、水流でもまれた服同士がぶつかり合い、こすれ合い、からみ合って、傷や型くずれ、色移りなどのダメージが生じてしまう。大切な服を守るために、セリアのランドリーネットに入れて洗おう。セリアのランドリーネットが必要な服とはどんなものだろうか。
飾りが付いた服
ビーズやスパンコール、刺しゅう、飾りボタン、リボン、ヒモなど、服にはさまざまな飾りが付いている。洗濯をすることで飾りが外れたり、ほかの服を傷付けたりする可能性があるのだ。
型くずれしやすい服
ニットやワイシャツ、ブラジャーなどは、洗濯機内で服同士がからまったりすることで、形が変わってしまうことがある。
毛羽立ちやすい服
フリースやニットなどがほかの服とこすれ合うことによって、表面が毛羽立ち、毛玉ができることになる。
濃い色の服
濃い色の服がほかの服とこすれ合うと、色移りする可能性がある。色付きの服は要注意なのだ。
生地が薄い服
繊細な生地のブラウスや、ストッキング・タイツなどの生地が薄いものは、傷ついたり破れたりする危険性があるのだ。
3. セリアの「ランドリーネット」はロック式ファスナーで安心!

クラウド柄がかわいいセリアのランドリーネットは、ファスナーにもこだわっている。取っ手部分を寝かせると固定される、ロック式ファスナーを採用しているのだ。洗濯中に開いて中の服が出てしまうことがないので安心だ。
ファスナーを閉めていくとカバーがあるので、カバーに取っ手が入るくらいまで閉める。押し込むようにすると中に入っていくだろう。取っ手を寝かせることでロックがかかるので、引っぱっても開かないのだ。洗濯が終わって開けるときは、取っ手を立ち上げることでロックが解除され、引っぱって開けることができるようになる。
ファスナーを閉めていくとカバーがあるので、カバーに取っ手が入るくらいまで閉める。押し込むようにすると中に入っていくだろう。取っ手を寝かせることでロックがかかるので、引っぱっても開かないのだ。洗濯が終わって開けるときは、取っ手を立ち上げることでロックが解除され、引っぱって開けることができるようになる。
4. セリアの「ランドリーネット」は収納袋としても便利!

四角柱タイプのセリアのランドリーネットは、幅28×奥行22×高さ15cmという使いやすい大きさで、作りもしっかりしており、通気性がよく、開閉もしやすい。洗濯以外でもいろいろと便利に使えるのだ。セリアのランドリーネットの活用法を紹介しよう。
旅行
旅行に持って行く服は、セリアのランドリーネットに入れるのがおすすめだ。スーツケースのなかを整理でき、汚れた服を入れて帰ることもできるうえ、帰ったらそのまま洗濯もできるのだ。
おもちゃ
レゴブロックやプラレール、ままごとセットなど、小さくて散らかりやすい子どものおもちゃを、種類ごとにまとめて収納できる。入れたまま、水洗いや乾燥をしてもよいだろう。
野菜
玉ねぎやじゃがいもなど、常温で保存する野菜の収納にも、通気性のよいセリアのランドリーネットがおすすめだ。ヒモを取り付ければ、つるして保存することもできる。
結論
洗濯で服を傷めたくない人は、ランドリーネットを使うことをおすすめする。クラウド柄のセリアのランドリーネットは、さわやかな柄とサイズの豊富さで人気だ。なかでも四角柱タイプは、使いやすい形と大きさで、洗濯グッズとしてはもちろん、収納グッズとしても使える優秀アイテムである。セリアのランドリーネットを使って、洗濯上手になろう。