目次
1. ダイソーの「洗濯板」とはどんなもの?
ダイソーでは、数種類の洗濯板を販売している。そのなかから今回は、ブルーとピンクがそろった、ほどよいサイズのプラスチック製の洗濯板を紹介しよう。
洗濯板のサイズは、およそ縦30×横15cm。洗う部分は、こぶしより少し大きい横幅で、ゆるやかなカーブを描く山が20段あり、ゴシゴシと洗いやすいサイズだ。山は丸みを帯びているので、手や衣類を傷つけるようなことはない。
上部には持ち手の穴があいていて、指にフィットするように波型になっているので持ちやすい。使用後は、この持ち手をフックなどに引っかけて、ぶら下げて収納できるだろう。
洗濯板のサイズは、およそ縦30×横15cm。洗う部分は、こぶしより少し大きい横幅で、ゆるやかなカーブを描く山が20段あり、ゴシゴシと洗いやすいサイズだ。山は丸みを帯びているので、手や衣類を傷つけるようなことはない。
上部には持ち手の穴があいていて、指にフィットするように波型になっているので持ちやすい。使用後は、この持ち手をフックなどに引っかけて、ぶら下げて収納できるだろう。
2. ダイソーの「洗濯板」は頑固な汚れをピンポイントで洗える!
昔は洗濯といえば洗濯板だったが、今では洗濯機やクリーニングで衣類を洗い、洗濯板を使う人はあまりいない。洗濯板でどうやって洗うかを知らない人がほとんどだろう。ダイソーの洗濯板の使い方を紹介しよう。
洗濯板の使い方
- 洗面台や洗面器などに水をためて洗濯板を入れる。
- 洗濯物を入れて水に浸け、洗濯板の上に広げて、汚れ部分に洗剤を付ける。
- 持ち手を握って洗濯板を固定しながら、洗濯物をこすり付けるように洗う。
- 汚れが落ちたら水でしっかりとすすぐ(続けて洗濯機で洗う場合は、すすがずに洗濯機に入れる)。
洗濯機ではなかなかできない「ひどい汚れをピンポイントで洗う」ことが、ダイソーの洗濯板ではできるのだ。泥で汚れた子どもの靴下などは、驚くほどキレイになるので、ぜひダイソーの洗濯板で洗ってみよう。
3. ダイソーの「洗濯板」は水道代や電気代を節約できる!
少量の洗濯物であれば、洗濯機ではなくダイソーの洗濯板を使って洗ってしまうのがおすすめだ。洗濯機はラクに洗濯できるが、少量の洗濯物だとしても洗いやすすぎに大量の水を使ってしまう。洗濯板で手洗いすることで、節水ができるのだ。
また、洗濯板で洗うと大変なのが脱水だ。靴下やフェイスタオルなどの小さいものなら水をしぼるのもかんたんだが、ある程度大物になると、しぼってもしぼっても水がポタポタ落ちてくることもある。脱水だけは、洗濯機に頼るのもよいだろう。それでも、かなりの節電になるはずだ。ダイソーの洗濯板で、節水&節電しながら洗濯しよう。
また、洗濯板で洗うと大変なのが脱水だ。靴下やフェイスタオルなどの小さいものなら水をしぼるのもかんたんだが、ある程度大物になると、しぼってもしぼっても水がポタポタ落ちてくることもある。脱水だけは、洗濯機に頼るのもよいだろう。それでも、かなりの節電になるはずだ。ダイソーの洗濯板で、節水&節電しながら洗濯しよう。
4. ダイソーの「洗濯板」は子どものお手伝いにも長旅にもピッタリ!
ダイソーの洗濯板は、ほどよいサイズで使いやすいので、いろいろ活用できるだろう。活用方法を紹介しよう。
子どものお手伝い
洗濯機で洗ってもなかなか落ちない子どもの靴下の泥汚れ。子ども自身に洗ってもらうのもよい方法だ。洗濯の大変さがわかり、お手伝いの習慣もついて、子どもの成長にもつながるだろう。ダイソーの洗濯板なら子どもでも扱いやすいサイズなので、子どものお手伝いにもピッタリなのだ。
長旅
旅行の荷物はできるだけ少なくしたいもの。旅の日数が増えるほど、衣類の荷物も多くなりがちだが、ホテルで洗濯することで繰り返し使え、荷物を減らすことができるのだ。海外旅行や長期の出張などには、カバンにダイソーの洗濯板を入れて行こう。
結論
洗濯板は優秀な洗濯グッズである。衣類の洗濯はすべてを洗濯機に頼りがちだが、少量の洗濯や汚れがひどい衣類の予洗いには、洗濯板を使った手洗いがおすすめだ。ダイソーの洗濯板を使えば、水道代の節約ができ、汚れもよく落ちるのだ。メリットいっぱいのダイソーの洗濯板を、ぜひ使ってみよう。