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ハイターで珪藻土のカビ退治をしよう。やり方と注意点を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月24日

吸水速乾な珪藻土は、バスマットや歯ブラシスタンドなど、多くの水回りアイテムに使われている人気の素材だ。しかし、使い方次第では珪藻土にもカビが生えてしまうことをご存知だろうか。そんな万が一の事態に備えて、今回はハイターを使った珪藻土のカビ退治方法を解説していこう。

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1. ハイターを使った珪藻土のカビの落とし方

珪藻土の表万には、調湿をするための細かい吸水孔が開いている。石鹸や洗剤を使うと目詰まりを起こしてしまうので、カビが生えたらハイターを使って汚れを落とそう。ここでは、泡タイプと液体タイプ、それぞれのハイターを使ったカビの落とし方を解説する。

泡タイプのハイターを使ったカビの落とし方

珪藻土の汚れや黒ずみがひどくない場合は、泡で出るスプレータイプのハイターを使ってカビ退治をしこう。「キッチン泡ハイター」や「カビキラー」、「カビハイター」などがおすすめだ。落とし方の手順としては、カビが気になる部分にハイターをスプレーして、数分置いたら洗い流すだけ。あとは風通しの良いところで十分に乾かせば完了だ。

液体タイプのハイターを使ったカビの落とし方

スプレータイプのハイターがない場合は、キッチン用や衣類用で使用する液体タイプのハイターでカビ退治を行っていこう。カビの状態がそこまでひどくなければ、きれいな布にハイターを染み込ませ、トントンと軽く叩くと汚れを取り除くことができる。カビが落ちたのを確認できたら、水をたっぷり染み込ませた布巾で珪藻土を叩くように再度拭き、吸水孔に入った成分を抜いていこう。

汚れがひどい場合は、ハイターを薄めた水に珪藻土を浸してカビを除去することも可能だ。ただし、珪藻土は長時間水に浸すと素材が弱くなってしまう恐れがあるので、漬け置き洗いはよっぽど汚れがひどいときだけにしておいた方がいいだろう。ハイターに珪藻土を漬け置きした後は、吸水孔に入った洗剤を水拭きでしっかり落としてから乾かそう。

2. ハイターを使って珪藻土のカビを落とす際の注意点

ハイターの取扱いについての注意点

珪藻土のカビ退治は酸素系のハイターではなく、塩素系のハイターを使って行うのが一般的だ。塩素系のハイターは使用上の注意点が多いため、事前に取扱い方法をきちんと確認しておく必要がある。とくにハイターから発生する塩素ガスは人体に影響を及ぼす可能性があるため、使用する際は必ず換気を行うことが必要だ。加えて、「絶対に酸性洗剤と混ぜて使わない」「使うときは手袋とマスクを着用する」など、安全面に十分注意しながら使っていこう。

珪藻土を乾かすときの注意点

コースターや歯ブラシスタンドなどの小さいサイズのアイテムは、電子レンジを使って乾かすことも可能だ。珪藻土を電子レンジで乾燥させる際は、2~3分を目安に500wであたためよう。なお、電子レンジであたためた直後は珪藻土が熱くなっているため、やけどをしないように注意して取り扱ってほしい。また、メーカーによっては電子レンジの使用が不可となっている珪藻土もあるので、乾かす前に必ず確認しておくことも必要だ。

3. ハイター以外の道具でも珪藻土のカビを落とせる?

ここまではハイターを使ったカビの除去方法を紹介してきたが、実は珪藻土のカビは別の道具でも落とすことができる。どんな道具を使うかというと、ホームセンターや100円ショップでも手に入れられる200~400番の紙やすりだ。ここでは紙やすりを使ったカビ取り方法を紹介する。

紙やすり以外に用意する道具

  • アルコールスプレー
  • ビニールシートまたは新聞紙
  • 乾いたタオル
  • マスク

手順

  • 紙やすりを使った珪藻土のカビ取りはカスがたくさん出るので、事前準備をしっかり行っておこう。マスクを装着し、珪藻土の下にビニールシートまたは新聞紙を敷いて準備完了だ。
  • 紙やすりで汚れを削り取る前に、まずはカビが気になる部分にアルコールスプレーを吹きかけよう。これによってカビの原因菌を殺菌することができる。
  • 紙やすりで珪藻土の表面を削っていく。削りムラができないよう、均等に削っていこう。
  • 珪藻土の表面を削り終えたら、乾いたタオルで乾拭きを行おう。タオルを濡らしてしまうと、削ったカスが水分と一緒に吸水孔に入ってしまう恐れがあるので、水拭きは絶対にNGだ。乾拭きでカスをしっかり落としたら完了だ。
紙やすりを使ったカビ取りは表面の吸水孔が露出するので、ハイターよりも手間と時間がかかる分、機能の復活が期待できる。珪藻土の吸水性が悪くなってきたと感じたときにも対応できるので、ぜひ試してみてほしい。

結論

珪藻土は他の素材と違ってカビが繁殖しにくい。とはいえ、湿気が溜まりやすい風呂場やキッチンで使用しているとどうしてもカビが生えやすくなってしまうため、定期的なお手入れが必要だ。少しでも黒ずみや汚れを見つけたら、ハイターや紙やすりで早めの対策を行っていこう。

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