このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

ウールのカーテンは洗濯が難しい!洗いたい場合はどうする?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月24日

柔らかく独特の手触りが魅力のウール。ニットなどの素材でおなじみだが「洗うと縮みやすい」というイメージは多くの人が持っているだろう。今回は、そんなウールカーテンを洗濯したいときの対処法についてお伝えする。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. ウールカーテンの洗濯には注意点が多い

ウールはカーテン素材としてはメジャーではないが、ウールを使ったおしゃれなカーテンも存在する。その取り扱いには注意点も多い。

ウールは縮みやすい素材

羊毛を原料としているウールは、柔らかさや素朴な温もりが魅力の素材だ。熱を通しにくい、シワにならない、伸縮性に優れるなどのメリットがあるが、水洗いすると縮んでしまうのが扱う際の注意点だ。

なぜウールは洗うと縮むのか

ウールの表面は「スケール」というウロコのようなもので覆われている。スケールは水に濡れると開いた状態になり、そこに洗うときのこする・揉むなどの力がかかると繊維が絡まってしまう。繊維が絡まったまま再びスケールが閉じると、全体が収縮してしまうのだ。

基本的にウールカーテンはクリーニングに出そう

ウール製ニットなどは注意点を守れば自宅で洗えるものもあるが、大型のカーテンとなると様々な条件が重なり難しい。カーテンは縮んでしまうと窓を覆いきれなくなってしまうので、ウールカーテンは基本的に手洗い不可のものが多い。洗濯表示も、「水洗い不可」となっている場合がほとんどである。ウールカーテンを洗いたいなら、まずはクリーニングに出すのが安全だと覚えておいてほしい。ウールカーテンは無理して洗わずクリーニングに出す、これが注意点である。

2. ウールのカーテンを洗濯する方法

まずは洗濯表示を確認しよう

前章でも書いた通りだが、もし自宅にウール製のカーテンがある場合、まずは洗濯表示を確認してみよう。おそらくタライに×のついた「家庭での洗濯不可」のマークがあるはずだ。このマークがある場合、自宅での洗濯はあきらめてクリーニング店にお願いしよう。

自宅で洗濯するとしたらどんな方法がある?

稀ではあるが手洗いOKの表示がついているカーテンや、どうしても自宅で洗濯したい場合は、どんな方法で洗えばいいのだろう?そんな時のために、ウールのニットの洗い方を参考に解説する。

ウール製のカーテンを手洗いする方法

  • 全体のホコリを払い、フックを外す
  • 浴槽などに水を張り、おしゃれ着用の中性洗剤を使って洗濯液をつくる
  • 蛇腹に折りたたんだカーテンを沈める
  • できるだけ優しく押し洗いをする
  • 汚れが落ちたら、同じく押し洗いですすぎをする
  • 水を数回取り替え、泡が切れたら完了
ウール製はお湯を使うと縮む原因となるため、常温の水を使う。揉んだりこすったりしてしまうとさらに縮むリスクも上がるので、くれぐれも優しく扱うようにしよう。

脱水・干し方

脱水は、大きな洗濯ネットに入れて水を切るか、バスタオルなどで水分を吸い取る方法でおこなう。このときも絞ったり強く押したりしないよう細心の注意を払おう。干す際は、直射日光は避け陰干しをする。カーテンレールに吊るすか、伸びるのが心配なら床などに平置きをしよう。レールに戻して乾かす場合、日光が当たらない時間帯を選ぼう。

3. ウールカーテンをクリーニングに出すなら頻度はどれくらいが正解?

以上がウールのカーテンを洗濯する方法だが、自宅での手洗いではどうしても縮む危険がある。「手洗い不可」マークが付いたカーテンなら、やはり迷わずクリーニングに出すのがおすすめだ。その場合、どのくらいの頻度でお願いするべきだろう?

1年に1回ほどの頻度でクリーニングに出そう

一般的にドレープカーテン(厚手のカーテン)は1年に1回程度、レースカーテンであれば1年に2~3回程度の洗濯が推奨されている。ウールのカーテンも年に1回くらいの頻度でクリーニングに出してあげるとよいだろう。カーテンには、目に見えない汚れやホコリ・花粉などが付着しているものだ。定期的に洗うことで、部屋の空気をキレイに保つことにもなるので、ぜひ清潔に保つよう心がけてほしい。

結論

縮みやすいウールのカーテンは、自宅で洗濯ができないものがほとんどである。必ず洗濯表示を確認し、その指示にしたがうようにしよう。ウールは非常に繊細なので、手洗いOKの表示があっても自信がないなら無理して洗うのは禁物だ。年に1回ほどのペースでクリーニングに出すのが最もおすすめできる方法である。

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ