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ガスコンロの平均寿命は何年?買い替え時期を見極めるポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月29日

ガスコンロの不具合を放っておくと、調理に支障が出るだけでなく発火や火災の原因にもなり危険だ。寿命の時期を見極めて、トラブルになる前に修理や買い替えをするのが得策である。今回は、ガスコンロの平均寿命やよくある故障の症状、さらに寿命を延ばすコツを紹介する。

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1. ガスコンロの平均寿命は何年か。2008年以前に購入していたら注意!

ご自宅のガスコンロが使い始めてから何年目なのか把握しているだろうか?まずはガスコンロの一般家庭での平均寿命をみてみよう。

ガスコンロの平均寿命はおよそ10年

メーカーやガス会社などが提示しているガスコンロの平均寿命は「およそ10年」であることが多い。部品の劣化や長年のこびりつき汚れなどが原因で、10年前後で取り換え時期がくるのというのが最も一般的に提示されている年数である。

部品の保存期間は5年

また、メーカーがガスコンロの部品を保存しなければならない期間は、「製造終了から5年間」と定められている。たとえば購入3年後に同型のコンロの製造が終了した場合、8年使用した時点からは故障しても交換部品が無い可能性がある。寿命は何年、と決まっているわけではないが、こういった理由からも10年前後が寿命とされる場合が多いのだ。

購入時期は2008年より前?後?

ガスコンロの買い替えのもうひとつの目安は「購入時期が2008年より前か後か」である。現在のガスコンロには、鍋底の高温や吹きこぼれを感知して自動で火とガスを止める「Siセンサー」という安全装置が搭載されている。しかし2008年10月以前に製造されたガスコンロには、このSiセンサーが付いていない。

ガスコンロ火災はSiセンサーの搭載が義務付けられてから5年後の2013年にはおよそ4割減っている。このことからも、2008年以前に製造されたガスコンロの危険性が伺えるだろう。ぜひ今お使いのガスコンロが何年に購入したものかをチェックしてみてほしい。2008年以前に購入したものであれば、迷わずに買い替えることをおすすめする。

2. ガスコンロの故障!?よくある症状をチェック

ガスコンロのトラブルには、火が着かない・ガス臭いなどの症状が多くみられる。故障と判断する前にいくつかの点をチェックしてみよう。

なかなか点火しない

点火しない・点火しづらいなどの症状が出たら、まずは「電池切れ」を疑おう。ガスコンロは電池で点火しているものがほとんどのため、電池が切れていれば火は着かない。また、バーナーキャップが目詰まりしている・ずれている・濡れている場合なども火は付きづらくなるので、バーナーキャップ周辺をチェックも必要だ。

火がすぐ消える

火がすぐ消える場合は、センサーの誤作動が考えられる。センサー部分が汚れていないか確認してみよう。

火の色がオレンジ・炎が不均等

火の色がオレンジになる、炎の状態が安定しないといった症状も、バーナーキャップの目詰まりが原因のことがある。また、ガスコンロの近くで加湿器を使用していると火がオレンジに変わることがある。

ガス臭い

使用中にガスのにおいがする場合は、まずガスホースの異常が考えられる。ホースが外れていたり、折れたりしていないかチェックしてみよう。古いコンロであれば、吹きこぼれなどで火が消えてガス漏れが起きている危険もある。いずれにせよガス臭い場合はただちに使用を中止し、元栓を閉めて換気をしてから原因を探すようにしよう。

以上をチェックしてもトラブルが解消しないなら、ガスコンロの寿命が近いことも考えられるため、修理や買い替えを検討する時期かもしれない。

3. ガスコンロの寿命を延ばすには日頃のお手入れが大事

ガスコンロの油汚れや焦げ付きを放っておくと、寿命を縮める原因になる。100均で購入できる油汚れにも強い「重曹」などで、日頃から手軽にお手入れをしておくのがおすすめだ。

スプレーボトルなどに、水100mlに小さじ1杯ほどの重曹を溶かした重曹水をつくっておこう。取り外したごとく五徳やバーナーキャップ、天板にそれぞれ重曹水を吹きかけ、しばらく置いてから拭き取れば簡単に汚れが落ちる。キッチンのいろいろな油汚れにも使えて便利だ。定期的な掃除がガスコンロの寿命の延長にもつながるので、ぜひ試してみてほしい。

結論

ガスコンロの平均寿命はおよそ10年とされているが、とくに2008年以前のガスコンロにはSiセンサーという安全装置が付いておらず火災のリスクが高い。もしお使いの場合は、買い替えることをおすすめする。10年経過前のガスコンロであっても、調子が悪いようならしっかり原因をチェックして安全に使うよう心がけよう。

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