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セーターのアイロンのかけ方とは?注意点3つを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月 4日

セーターは、基本的には洗ってもアイロンをかけずに着ることができる。しかし、薄手のニットなどのしわが目立つ時や、伸び、縮みが気になる時は、アイロンをかけるとキレイに仕上がる。ここでは、セーターのアイロンのかけ方の注意点を3つ紹介する。

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1. アイロン表示をチェックしてアイロンの温度を確かめる

セーターの素材は、ウール、綿、カシミア、アクリル、混合などさまざまだ。アイロンをかける場合は素材によって適切な温度が異なるので、まず初めにアイロン表示を確認しよう。アイロン表示には、アイロンをかけるのに適切な温度や当て布の有無などが書かれているのだ。

セーターにかけるアイロンの一般的な適正温度は以下の通りである。
  • 麻、綿など・・・180~210度(高温)
  • ウール、レーヨン、アクリル、ポリエステル、キュプラなど・・・140~160度(中温)
  • カシミア、ウール、シルク、デリケートな合成繊維など・・・80~120度(低温)
アイロン表示は、平成28年12月1日より国際規格と統一された。それ以前に販売された服についているアイロン表示は旧表示なので、注意しよう。

旧表示では、アイロン表示はアイロンの絵の中に漢字(低、中、高)で適正温度が表示されていたが、新表示では「・」の数(1個は低温、2個は中温、3個は高温)で表示されている。また、表示されている温度は旧表示では「推奨(指示)」だが、新表示では「上限」なのにも注意が必要だ。

当て布が必要な場合は、旧表示ではアイロンマークの下に波線があったが、新表示ではなくなり、注意書きで表示してあるので注意しよう。アイロン不可能な場合は新旧同じで、アイロンの絵にバツが書かれている。

2. セーターにアイロンをかける場合は当て布が必要

当て布は、アイロンの熱や圧力で生地が傷んだり、繊維がつぶれてテカったりするのを防ぐために使用する。アイロン表示に当て布のマークがある場合は、必ず当て布を使用することが大切である。
基本的に当て布が必要な素材は、ウール、シルク、カシミア、ポリエステル、レーヨンなどだ。

当て布は、専用に販売されているものを使用してもよいが、大判のハンカチなど綿100%の布でも代用できる。色移りを避けるために色は白などの薄い色のものを使うとよい。

3. アイロン台はセーターにアイロンをかける場合は必ずしも必要ではない

アイロン台は、熱や水蒸気を下に逃がして仕上がりをよくする働きがある。しかし、セーターにアイロンをかける場合はアイロンを浮かしてスチームをかける場合が多いので、必ずしも必要という訳ではない。セーターにスチームをかける場合は、セーターをハンガーにかけて当てることもできる。とくに、ハンディスチームアイロンや衣類スチーマーを使用する場合は、アイロン台はなくても大丈夫だ。もちろんアイロン台の上でスチームを当ててもよい。

ただし、浮かせて使用せずに当て布を使用してアイロンをかける場合は、アイロン台があったほうがかけやすい。用途に応じて使い分けるといいだろう。

結論

セーターは、洗濯した後、アイロンをかけなくても着ることができるが、薄手のニットなどにできたしわを伸ばすと仕上がりが美しくなる。セーターは、素材が豊富で素材によって適正温度も異なるため、アイロンをかける場合はまず、アイロン表示で適切な温度を確認しよう。セーターの素材には当て布が必要なものが多いので、当て布の有無も忘れずに確認すること。アイロン台はセーターの場合には必ずしも必要ではない。セーターにアイロンをかける場合は、かけ方の注意点を押さえると仕上がりがグンとよくなるのでぜひ試してほしい。

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