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【玄関の掃除】徹底ガイド!必要な道具はたった3つでいいって本当?

【玄関の掃除】徹底ガイド!必要な道具はたった3つでいいって本当?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年1月 5日

「どうせ汚れるから」と玄関掃除を後回しにしてはいないだろうか?外出時や帰宅時に必ず通る玄関は、常にキレイに掃除しておきたいものだ。本稿ではたった3つの道具だけで簡単にキレイにできる掃除方法を紹介する。もちろん入念な掃除方法も紹介するので、あわせて参考にしていただきたい。

  
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1. 玄関に溜まる汚れと掃除の必要性

玄関は毎日家族みんなが通る場所であり、外からの汚れを持ち込みやすい場所でもある。掃除をしてもまたすぐに汚れるからと、先延ばしにしているご家庭も多いだろう。だがそんな玄関だからこそ、こまめな掃除が重要である。たとえば玄関には次のような汚れが溜まる。

砂ぼこり

靴底などに付着していた砂ぼこり、土ぼこりといった汚れは玄関にもっとも多く溜まる汚れだ。固着していなければ簡単に取り除ける汚れでもある。

糸くず、綿ぼこり

衣類の糸くずや綿ぼこりなどは、とくに玄関の四隅など端の方に溜まりやすい。砂ぼこりと同様に、固着していなければ簡単に取り除けるが風などで舞いやすい点には注意が必要だ。

泥汚れ

雨の日などに靴底に付着する泥汚れは、時間が経つと固着して落としにくくなってしまう。砂ぼこりや綿ぼこりなどと結合すればより頑固な汚れとなって残ってしまうだろう。

花粉

衣類や靴などに付着した花粉も溜まりやすい汚れのひとつである。玄関の中に入ってから手でササッと払った場合などはとくに要注意だ。

排気ガス

大通りなどに面している玄関には、開閉の際に排気ガスの汚れが溜まることもある。たとえ微量ずつであっても、蓄積されればスス汚れのようになることもあるため気をつけよう。

手垢や皮脂

床のタイルに手垢や皮脂が付くことはあまりないかもしれないが、ドアノブや靴箱、鏡など手が触れる部分は手垢や皮脂が付着する。靴を履く際、無意識に壁に触れるなどした場合も同様だ。

こまめな掃除が必要

目立ちにくい汚れもあるが、このように玄関にはさまざまな汚れが溜まる。見栄えが悪くなるだけでなく、溜まった汚れがアレルギーの原因になるおそれもゼロではない。気持ちよく出かけるためにも、快適に暮らすためにも、玄関はこまめな掃除が重要だ。

2. 玄関掃除の前にタイルなどの素材をチェック

玄関の素材によって掃除の際に注意すべきポイントが変わってくる。大きく「天然石」「人工素材」に分けられるが、それぞれ次のような違いがあるので覚えておこう。

天然石

大理石、御影石、ライムストーンといった天然石には「細孔」という極めて小さな穴が多数あいている。水分や泥汚れなどが入り込むとシミのようになってしまうのだが、これをゴシゴシこすって落とそうとすると傷つけてしまうおそれがある。汚れを溜めないようにこまめに掃除をすることと、素材に応じた丁寧な作業が求められる。

人工素材

逆に、取り立てて制約などないのが人工素材のものである。デッキブラシをかける、水を流すといった掃除が可能なのも人工素材だ。ただし塩ビ製のクッションフロアだった場合、ゴシゴシこすることで傷がつき、水が染み込んだり汚れが入り込んだりするおそれがあるので、その点だけ気をつけよう。

3. 道具はたった3つ!簡単な玄関掃除の方法

玄関掃除というと大変そうなイメージを持つ方も多いだろう。だが日々の掃除であれば、たった3つの道具で簡単に済ませることができる。

必要な道具

  • ホウキ
  • 雑巾(必要なだけ)
  • 重曹水
重曹水は、空のスプレーボトルに水100mlにつき小さじ1杯の重曹を溶かして作ろう。なお集合住宅にお住まいなどで玄関の外にホコリを掃き出すのが難しければ、チリトリも用意しておこう。雑巾は最低3枚、あとは広さに応じて必要な枚数を用意してほしい。

簡単な玄関掃除のやり方

  • ホウキでホコリを掃き出す
  • 重曹水をスプレーする
  • 5分ほど待ち、雑巾で汚れを拭き取る
  • 別の雑巾を水に濡らして固く絞り、水拭きをする
  • 別の雑巾で乾拭きをして完了
重曹が残ると粉っぽくなってしまうことがあるため、水拭きをして拭き取ることが大切だ。軽度な汚れならこれだけで十分キレイになるのでぜひ覚えておくとよい。

4. 入念な玄関掃除に必要な道具

頑固な汚れが溜まっている、半年や1年などしばらく掃除をしていないという玄関は、まず入念に汚れを取り除くことから始めよう。その際に必要な道具から解説する。

ホウキ(チリトリ)

ホウキは玄関掃除に必須のアイテムだ。上述のように、掃き出すのが難しい場合はチリトリも用意しておこう。チリトリの柄にホウキが固定できる自立タイプや壁掛けタイプ、隙間に置きやすいスリムタイプなどがあるので、使い勝手やご家庭の玄関に合ったものを選ぶとよい。

デッキブラシ

玄関のタイルの隙間に入りこんだ、砂ぼこりや泥などの掃除に重宝する。柄が長いタイプは腰に負担がかかりにくく使いやすいが、場所を取る。逆に短いタイプは収納場所を取らないが腰をかかめなければならないことが多いなど特徴が異なるため、使いやすい方を選ぼう。

モップ

玄関のタイルが傷つきやすい素材だったりツルツルした素材だったりする場合は、デッキブラシではなくモップがよい。水拭き用と乾拭き用があると便利だが、なければ雑巾のみでもOKだ。

雑巾(必要なだけ)

玄関のタイルや靴箱、ドアの取っ手などの汚れ拭き取ったり、デッキブラシで洗ったあとの床の乾拭きに使ったりする。使い捨てタイプで大容量のダスターなどはほかの掃除にも活用できるので、ひとつ持っておくことをおすすめする。

メラミンスポンジ

ホウキやデッキブラシでは落とせなかった汚れ掃除に使えるのがメラミンスポンジだ。洗剤不要、水だけで落とせるという便利なアイテムで、常備しているご家庭も多いだろう。ただし研磨作用があるため、大理石や御影石など天然石のタイルには使用しないほうがよい。それ以外の素材も、心配なときは目立たない場所で試してから使うとよいだろう。

掃除機

チリトリでは拾いきれない、ホコリを外へ掃き出せないという場合は掃除機を使うのがおすすめだ。室内用の掃除機を玄関に使うことに抵抗がある方は、ヘッドを専用のものに取り換えるなどしよう。ちなみに専用ヘッドは自作もできる。トイレットペーパーの芯を斜めにカットして掃除機のノズルにかぶせ、テープで固定すればOKだ。

バケツ(ホース)

玄関に水を撒くときに使うバケツ、あるいは蛇口が近くにある場合はホースを用意しておこう。

洗剤

先に紹介した重曹水でもOKだが、なければ台所用中性洗剤を水に薄めたものでもよい。

新聞紙

水が撒けないときは新聞紙を使った掃除方法がある。詳しくは後述しているのであわせて参考にしてほしい。

ゴム手袋・マスク・ゴーグル

いずれも必須というものではないが、ホコリなどが舞うおそれがあるためマスクは着用したほうがよいだろう。

5. 玄関のタイル(たたき)を念入りに掃除する方法

頑固な汚れが付いてしまったときや、3カ月や半年ごとなど、玄関を隅々までしっかり掃除をしたいときの手順を見ていこう。

入念な玄関掃除のやり方

  • ドアを開けて通気性を確保する
  • ホウキで砂ぼこりや綿ぼこりなどを取り除く(掃除機でもOK)
  • 水を撒き、デッキブラシまたはモップで汚れを落とす
  • 頑固な汚れは洗剤を付けてこすり洗いをする
  • 水で洗い流し、乾拭きをする
  • 乾燥させれば完了

水が流せないときの掃除方法

ホウキや掃除機などを使って汚れを取り除いたら、新聞紙をクシャクシャに丸めて細かくちぎる。その新聞紙を水で濡らして床に撒きホウキで掃く。濡れた新聞紙が汚れを吸着してくれるというわけだ。残った汚れは重曹水または台所用中性洗剤を薄めた洗浄液を付けてこすり洗いし、水拭きと乾拭きをすればキレイになる。

6. 玄関の靴箱やドアなどの掃除方法

玄関のタイルを掃除するのであれば、ついでに靴箱やドアもキレイにしておこう。基本的な掃除方法は次の通りだ。

靴箱の掃除方法

中の靴などはすべて取り出し、まずはホウキやハンディーモップ、あるいは掃除機などでホコリを取り除く。次に、水で濡らして固く絞った雑巾で水拭きをする。頑固な汚れは台所用中性洗剤を薄めた洗浄液を付けて水拭きをしよう。最後に別の雑巾で水拭きと乾拭きをすれば完了だ。ただし靴箱の素材などによっては色落ち(色移り)してしまうこともある。水拭きの際は目立たない場所で試すなどし、少しでも怪しいときはホウキや掃除機などでホコリを取り除く程度に留めておこう。

ドアの掃除方法

まずは表面のホコリなどをハンディーモップで取り除こう。次に、水に濡らして固く絞った雑巾で水拭きをする。手垢や皮脂汚れは、重曹水を含ませた雑巾で水拭きをしてから、別の雑巾で水拭きと乾拭きをすればOKだ。

7. 掃除した玄関をキレイに保つには?

せっかく掃除をしてキレイになった玄関は、できるだけ長くその状態をキープしたいところだろう。毎日家族みんなが使う場所なのでどうしても汚れは溜まるが、ひと工夫でその汚れを減らすことができる。

汚れは玄関前で払い落とす

帰宅時は、玄関のドアを開ける前に砂ぼこりや花粉などの汚れを払い落とそう。これを心がけるだけでも、玄関に溜まる汚れを大きく減らせるはずだ。

泥除けマットを敷く

雨の日などに靴底に付着する泥汚れは、簡単に払い落とすのが難しい場合もある。泥除けマットがあればそうした泥を落とせるだけでなく、水分も吸収してくれるのでタイルが汚れるのを防げる。

週に1回は簡単に掃除をする

ホウキと雑巾、重曹水だけでできる簡単な掃除は週1回を目安にコンスタントに続け、キレイな状態を長くキープさせよう。

湿気を取り除くことも重要

玄関、とりわけ靴箱の中は湿気が溜まりやすい。ホコリや湿気をエサにカビが生えてしまうこともあるため気をつけよう。定期的にドアを開放して湿気を飛ばしたり、除湿剤・吸湿剤を置いたりするなど湿度コントロールでカビを防ぐことが大切だ。

結論

玄関は毎日使う場所だからこそ、またご家庭の「顔」であるからこそこまめに掃除をしてキレイに保つことが大切だ。一度入念に掃除をしてしまえば、あとは簡単な掃除をするだけでも汚れが溜まりにくくなる。紹介したやり方を参考に、ぜひ気持ちのよい玄関を保ってほしい。
  • 公開日:

    2019年11月10日

  • 更新日:

    2021年1月 5日

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