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【布団の捨て方】販売業者の下取りにだす場合のメリットとデメリット

【布団の捨て方】販売業者の下取りにだす場合のメリットとデメリット

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年6月25日

古い布団を処分したいと考えており、かつ、新しい布団を購入したいと考えている人にぜひ検討してほしいのが、「古い布団を布団の販売業者の下取りにだす」という捨て方だ。今回は古い布団を布団の販売業者の下取りにだす方法とそのメリット及びデメリットを解説する。

  

1. 布団を販売業者の下取りに出す方法

古い布団を処分して新しい布団を購入しようと考えているのであれば、古い布団を布団の販売業者の下取りに出すことをおすすめする。大手布団販売業者の多くはインターネットショッピングサイトを介して古い布団の下取りサービスを提供しており、このサービスを利用すれば、比較的リーズナブルな価格で古い布団を回収してもらうことができる。多くの布団販売業者が提供している下取りサービスの利用方法の概要は以下の通りだ。
  • インターネットショッピングサイトで下取りサービス対象の布団を購入し、それと同時に下取りサービスの申し込みをする。
  • 新しい布団とともに布団の包材と配送伝票が送られてくるので、下取りにだしたい布団を梱包して配送伝票を貼りつける。
  • 配送業者に電話をかけて布団の集荷を依頼し、配送業者に梱包済みの布団を引き渡す。
以上が多くの布団販売業者が提供している下取りサービスのスタンダードな利用方法であるが、実際に布団販売業者の下取りサービスを利用する際には、自分が利用する布団販売業者の下取りサービスの利用方法をよくチェックしておこう。

また、なかには無料で古い布団の下取りを行ってくれたり、新しい布団を購入しなくてもリーズナブルな価格で古い布団の回収を行ってくれたりする販売業者もある。複数の布団販売業者の下取りサービスの概要をよくチェックし、比較検討したうえで自分にピッタリな布団販売業者を選ぼう。

2. 布団を販売業者の下取りに出すメリット

古い布団を布団販売業者の下取りに出すメリットとしては、次の2点が挙げられる。

メリット1.最低限の手間で古い布団を処分できる

布団を自分で処分する場合、粗大ゴミとして処分するのであれば、自治体に電話やインターネットで申し込みをしたり、指定された日時に指定された場所に布団を運んだりとさまざまな手間がかかる。しかし、布団販売業者の下取りに出すのであれば、送られてきた包材に布団を梱包して配送業者に集荷の電話をかけるだけで処分を済ませることができるので便利だ。販売業者によってはお届けと同時に引き取ってくれるため、ありあわせの段ボール箱などに布団の梱包を済ませて家で待っているだけで布団の処分を済ませることも可能である。

メリット2.比較的リーズナブルな価格で古い布団を処分できる

布団の下取りサービスを提供している販売業者の多くは1,000円前後で布団の下取りを行っている。不用品回収業者に布団の回収を依頼した場合、基本料金と合わせて5千~1万円ほどかかってしまうことを考えると、比較的リーズナブルであるといえる。また、いくつかの条件がつくものの、無料で下取りサービスを行っている布団販売業者もある。複数の布団販売業者の下取りサービスの概要をよくチェックしたうえで、自分のニーズに合った布団販売業者を選ぼう。

3. 布団を販売業者の下取りに出すデメリット

古い布団を布団販売業者の下取りに出すデメリットとしては、次の2点が挙げられる。

デメリット1.下取りサービスを提供している布団販売業者は限られている

布団の下取りサービスを提供している布団販売業者はそれほど多くはない。そのため、布団の下取りサービスを利用したいのであれば、まずは下取りサービスを提供している布団販売業者を探す必要がある。しかし、大手の布団販売業者であれば、ほとんどの場合下取りサービスを提供しているため、まずは大手の布団販売業者から探してみるとよいだろう。

デメリット2.下取りサービスを利用するためには条件がつけられていることが多い

布団の下取りサービスを提供している布団販売業者の多くは、下取りサービスの利用に複数の条件をつけている。付加されている条件としては、次のようなものが挙げられる。
  • 下取りサービス対象となる布団を購入しなければならない
  • 規定の価格以上の買い物をしなければならない
  • 回収できる布団の種類が限定されている
布団販売業者が提示する条件をよく吟味したうえで、自分にぴったりな下取りサービスを提供している布団販売業者を選ぼう。

結論

賢い布団の捨て方として活用したいのが布団販売業者の下取りに出すという方法だ。布団販売業者の下取りサービスを活用すれば、最低限の手間とコストで布団を処分することができる。ただし、下取りサービスを提供している布団販売業者は限られており、さまざまな条件が付加されていることが多いので注意が必要だ。今回紹介したメリットやデメリットをよく吟味したうえで、布団販売業者の下取りに出すという方法を選択してほしい。
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  • 公開日:

    2019年11月 8日

  • 更新日:

    2021年6月25日

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