ダイソーの「ハンガーホルダー」は取り込みもラクな洗濯便利グッズ！

ダイソーで販売されている「ハンガーホルダー」は、ハンガーを等間隔でかけられるプラスチック製の洗濯便利グッズである。6本のハンガーをかけられるハンガーホルダーの両端に、物干し竿にかけるためのフックが付いている。ハンガーをかける穴は、直径約1.3cmの円形から少し下に垂れ下がったような、しずくを逆さまにしたような形をしている。

物干し竿にかけるフックは360度回転させられ、上下の向きも自由に変えられるので便利だ。また、直径約2.5cmのポールに対応する固定フックも付いており、頂点部分には小さいくぼみがある。使用時の全体のサイズは幅35.2×高さ15.9×厚さ2.6cm、一直線にしたときの長さは56.5cmほど。耐荷重の目安は、片方のフックで2.5kg、両方のフックで引っかければ5kgである。

ハンガーを使って洗濯物を干すと、風で寄せられてくっつき、乾きにくくなってしまうことがある。そんな悩みを解決できるのが、ダイソーのハンガーホルダーだ。ハンガーをかけるのは、ハンガーホルダーに等間隔にあいた穴。風が吹いた際、ハンガーホルダー自体が移動することがあっても、ハンガーがずれることはない。

ハンガー同士は等間隔を保ったままなので、密着して乾きにくくなるようなことはないのである。洗濯ばさみなどでフックを固定する際も、ダイソーのハンガーホルダーの片方のフックを固定しておけばOKなのだ。ハンガーをかける穴はしずくを逆さまにしたような特殊な形状をしており、直径1.3cmまでの太めのハンガーも、針金ハンガーのような細いものも、安定してかけられる。

物干し竿にかけるフック部分も、干しやすい工夫がいっぱいだ。360度回転するフックは、上下にもかなり自由に動かせて、好きな角度で使える。物干し竿に引っかけるフックのほか、直径約2.5cmのポールに対応した固定フックもあり、細いロープにかけやすい小さなくぼみもあるのだ。ダイソーのハンガーホルダーなら、どんな状況でも対応できそうである。

急に雨が降ってきて、急いで洗濯物を取り込まなければならないとき、物干し竿に引っかけていたハンガーをひとつひとつ外すのは、結構大変である。ダイソーのハンガーホルダーには、最大6つのハンガーをかけられ、取り込むときには全部まとめて素早く取り込むことができる。

また、ダイソーのハンガーホルダーは、フックの角度がかなり自由に動かせるので、フックとハンガーホルダーを一直線することもできる。片方のフックを外して下ろすと、フックとハンガーホルダーが縦に一直線になるので、上のフック部分を片手でもって、まとめてかんたんに取り込むことができるのだ。

洗濯物が湿っている場合は、そのまま風呂に干して浴室乾燥機で乾かしてもよいだろう。急な雨で焦っているときに、まとめて片手で効率よく取り込めるダイソーのハンガーホルダーは、とても便利である。

ダイソーのハンガーホルダーは、室内で洗濯物を干したり、クローゼットで便利に使ったりすることができるのだ。引っかけられる場所さえあれば、どこでも便利に使えるので、家の中でもダイソーのハンガーホルダーを活用しよう。

浴室乾燥機のポールや部屋の鴨居など、フックが引っかけられそうな場所にダイソーのハンガーホルダーをかければ、室内でも洗濯物を干すことができる。ハンガーをそのまま鴨居などに引っかけることも可能だが、ダイソーのハンガーホルダーを使えば移動もかんたんにでき、取り込む際もラクなのだ。

ダイソーのハンガーホルダーは、片方のフックだけを使ってかければ縦に一直線になり、省スペースで衣類の収納ができる。ひとつのダイソーのハンガーホルダーで、6枚の衣類の収納が可能だ。