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お部屋のカビ対策!今日からできる予防方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月13日

きちんと掃除したつもりでも、いつの間にか部屋にカビが発生していたことはないだろうか。カビは花粉症などアレルギーの症状を悪化させる要因にもなるため、カビが発生しないように対策を講じる必要がある。そこで今回は、部屋のカビ対策をするため、カビの原因や除去する方法、予防方法を解説する。

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1. カビが部屋にできる原因は湿度・温度・カビのエサ

カビが発生する原因には、湿度と温度、カビのエサの3つが挙げられる。

1.湿度が70%以上

カビは60%以上の湿度から活発に活動し、80%以上で一気に繁殖し始める。また、40%から60%の湿度でも、通気性が悪く結露ができやすい空間には発生する。

2.室内温度が5度から35度前後のとき

カビは5度くらいから発育可能だが、部屋の温度が20度から30度になるとカビの成育に最適な環境となる。また、風通しが悪い部分にもカビが発生する傾向にある。

3.カビのエサ

カビはホコリや木くず、食べかすなどの汚れを栄養に成長する。室内にこれらの汚れがたまるとカビが繁殖する原因となる。

カビは家の空気中、どこにでも存在する。とくに結露の多い場所や浴槽の溝、ゴムパッキン、壁や窓枠近辺に生えやすい。上記のカビの原因となる湿度、温度、栄養、この3つの条件を満たせば、カビは一気に増殖する。そのため、部屋をキレイに保つようにこまめな清掃が必要だ。

とくに黒カビは放置しておくと、できたところの材質表面よりもさらに奥深くに根を張る。一度根を張った黒カビはシミができ、除去が難しくなるため、見つけたら放置せずに、早急に対応したいところだ。

2. カビの除去方法

部屋に発生したカビを除去するには以下の手順で行う。

1.部屋を換気する

掃除をする前にまず、部屋の窓を開けて空気の流れをよくしておこう。空気中に漂う胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎やアレルギーの症状を悪化させる恐れがあるためだ。

2.エタノール消毒液をかけた雑巾で拭く

70%濃度の消毒用エタノールを乾いた布などに染み込ませてカビ部分を拭こう。最初に限ってはカビにスプレーを直接吹きかけると、カビの胞子が周囲に散ってしまう恐れがあるので注意してほしい。次にカビ部分にエタノールを直接かけたら、固く絞った雑巾で丁寧に拭き上げよう。

拭き上げたらカビが生えてこないように、もう一度エタノールを吹きかけること。この時、カビの胞子は空気中に舞いやすいので、静かに拭くことがポイントだ。また、エタノールは引火性が高いので、近くで火を取り扱うことがないように注意しよう。

エタノールはカビを殺菌除去できるが、黒いシミまでは除去できない。黒いシミをどうしても取りたければ塩素系漂白剤を使う必要があるが、洗浄力が高いため、材質を傷めてしまう可能性があるので注意が必要だ。

3. カビの予防方法

部屋にカビが発生するのを予防したい場合、以下の対策を講じることができる。

部屋の湿度を低く保つこと

カビの予防には、部屋の湿度を低く保つことが重要だ。湿度を低く保つには部屋をこまめに換気するのが効果的だ。窓を2か所開けておくと、空気の循環が起こりやすい。扇風機やサーキュレーターで室内の空気を循環させる工夫をするのもよい。また、湿度を下げるのにエアコンの除湿機能を使うのも手だが、カビが内部に発生しやすいので注意が必要だ。代わりに、除湿機をうまく活用したいところだ。

こまめな部屋の掃除

カビの予防に効果てきめんなのが、こまめに部屋を清掃することだ。ホコリや服の繊維、木材などもカビが好物とするところだ。室内を清潔な状態に保つだけでも、カビの発生を予防できる。また、床に掃除機をかけただけでは、カビのエサとなる汚れは完全には取り除けない。掃除機に加えて拭き掃除をするとよいだろう。

窓には結露防止フィルム

カビが発生しやすい窓の結露には、予防策として結露防止フィルムがおすすめだ。また、家のリノベーションの際に、二重窓設計にするのもひとつの手だ。

室内に観葉植物を置かない

観葉植物も湿気がたまりやすい原因の一つとなる。室内にできれば置かないようにしたいが、どうしてもおきたい場合は、壁際に置かないようにしよう。

結論

以上、部屋のカビ対策を解説した。カビが発生する原因は湿度と温度、カビのエサで、この3つの条件がそろうと一気に繁殖する。とくに日本では一年中室内を温かくできるため、冬の間もカビが発生している。部屋の環境を清潔に保ち、快適な暮らしをしたいところである。

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