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カイロの捨て方はどうするのが正解?注意点や再利用方法3選も紹介

カイロの捨て方はどうするのが正解?注意点や再利用方法3選も紹介

投稿者:渡辺恵司(わたなべけいじ)

2019年12月17日

カイロの捨て方を気にしたことはあるだろうか?自治体ごとに定められているため、正しく把握しておきたい。ここでは、そのカイロの捨て方と注意点を解説する。併せて、意外と使えるカイロの再利用方法も紹介するので、実践してみてほしい。

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1. カイロの正しい捨て方とは?

普段、何気なくカイロを捨てている方も多いかもしれない。だが、カイロには正しい捨て方というものがある。どう捨てるのが正しいのかは、カイロの成分を見ていくと分かってくる。

そもそも、カイロが温まるのは鉄が酸化したときに熱を発するからだ。つまり、カイロの成分の多くは鉄ということになる。

鉄の捨て方は、一般的に考えて「燃えないゴミ」だ。したがってカイロの捨て方は、基本的に「燃えないゴミ」「不燃ゴミ」「燃やせないゴミ」などとなる。

ただし注意したいのは、ゴミの廃棄に関するルールは自治体によって細かく分類されているため、すべての自治体が「燃えないゴミ」としているわけではないという点だ。以下に例を挙げるが、2019年11月26日の調査時点での情報のため、最新情報は各自治体のホームページなどで確認してほしい。

神奈川県横須賀市

神奈川県横須賀市におけるカイロの正しい捨て方は「不燃ごみ」(※1)となっている。

埼玉県草加市

埼玉県草加市では「燃えるゴミ」(※2)が正しいカイロの捨て方だ。

東京都新宿区

東京都新宿区はカイロの捨て方を「金属・陶器・ガラスゴミ」(※3)としている。

いかがだろうか?ごく一例だが、このように自治体によって捨て方が異なるのが分かる。念のため、お住まいの自治体のホームページなどでカイロの捨て方を確認しておこう。

2. 未使用のカイロの捨て方と注意点

使用済みのカイロの捨て方は分かったが、未使用のカイロの捨て方はどうなのか、気になる方もいるかもしれない。

使用済みのカイロと違い、未使用のカイロは発熱する可能性がある。よほど悪条件が重なるといったことがなければ発火などのリスクは低いかもしれない。しかし、ほかのどのようなゴミと交わるか分からないため、できれば正しい捨て方を覚えておきたい。

と言っても、未使用のカイロの捨て方はなにも難しいことではない。袋をあけて発熱させ、使い切ってしまえば自治体のルールに沿って捨てることができる。商品に書かれた使用期限内なら、翌冬までとっておいて使うのもいいだろう。

3. 捨て方だけではない!使用済みカイロの再利用方法

カイロの捨て方を中心に解説してきたが、実は少し意外な再利用方法があるのをご存じだろうか?捨て方と併せて覚えておきたい、使用済みカイロの再利用方法3選を最後に紹介する。

除湿剤

使用済みのカイロを湿気が多い場所、たとえばクローゼットなどに置いておこう。鉄粉がちょっとした除湿剤の役目を果たしてくれる。

消臭剤

靴の中に使用済みカイロを入れてみよう。カイロに含まれる活性炭が、消臭剤代わりとなり臭いを吸収してくれる。除湿・消臭剤というわけだ。

土壌改良

意外かもしれないが、カイロには高い保水性と保湿性、保肥性を併せ持つバーミキュライトという成分が入っている。バーミキュライトは園芸にも用いられる土壌改良が目的の土だ。

ただ、カイロの中身をそのまま土壌に混ぜるというわけではない。塩分を除去するため、カイロ1袋につき150〜200cc程度の水でろ過する必要がある。コーヒーメーカーなどを使ってろ過し、ガーデニングなどの土壌に混ぜよう。

カイロの正しい捨て方を理解することも大切だが、少し便利なこうした再利用方法も覚えておくといいだろう。

結論

カイロの捨て方は自治体によって異なる。念のため、お住まいの自治体が指定しているカイロの捨て方をホームページなどで確認しておこう。捨て方も大切だが、使用済みカイロは除湿剤や消臭剤、土壌改良用の土として再利用も可能なので、ぜひ活用してみてほしい。

参考文献

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