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タンブラー乾燥に注意!傷んだ衣類のケア方法や時短アイデアも紹介

タンブラー乾燥に注意!傷んだ衣類のケア方法や時短アイデアも紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2019年12月 6日

タンブラー乾燥をご存じだろうか?どんなメリット・デメリットがあるのか、注意すべきポイントはどこか、どんな衣類が向いているかなど基礎知識を解説するとともに、タンブラー乾燥で傷んでしまった衣類を回復させる方法も紹介していく。

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1. タンブラー乾燥って?どんな点に注意すればいい?

タンブラー乾燥はタンブル乾燥とも言う。洗濯物を回転させながら、温風で乾かす方法のことだ。家庭用ドラム式洗濯乾燥機や、コインランドリーの大型乾燥機の乾燥方法がそれに当たる。

タンブラー乾燥のメリット・デメリット

タンブラー乾燥のメリットは、短時間で多くの洗濯物を乾かせる点にある。梅雨など雨続きの時期でも洗濯物が乾かせるので重宝する。

一方、デメリットとしては、衣類がダメージを受ける点だ。回転しながら衣類同士がこすれあったり、洗濯槽の壁にぶつかったりする。高温に弱い素材もダメージを受けやすい。

タンブラー乾燥に関する洗濯表示

平成28年12月1日より変更になった洗濯表示では、タンブラー乾燥に関する記号もわかりやすくなった(※1)。試しに洗濯物の洗濯表示を見てみよう。四角の中に丸の表記があれば、タンブラー乾燥だ。丸の中の黒ポチが1つなら上限60℃、2つなら上限80℃を意味する。バツが描かれているモノは、タンブラー乾燥禁止という意味になる。

タンブラー乾燥の注意点

タンブラー乾燥が禁止されている衣類を洗濯してしまうと、縮んだりシワができたり、素材が傷んで寿命が短くなったりする。肌触り、着心地といった風合いが損なわれ、糸などもほつれてしまうこともあるため注意したい。

2. タンブラー乾燥に向いている衣類、向いていない衣類

もちろん、洗濯表示を確認するのが確実だが、家族全員分の洗濯物一つひとつを確認するのは大変なこともある。大まかに、どんな衣類がタンブラー乾燥に向いているのか、把握しておくと役立つのだろう。

タンブラー乾燥に向いている衣類

寝巻きや部屋着、靴下にインナーなど、他人の目に触れることがほとんどない衣類、タオルなどもタンブラー乾燥に向いている。仕上がりがパリっとするので、洗濯する際は柔軟剤を使おう。

タンブラー乾燥に向いていない衣類

ウールや絹、綿や麻、本革や合皮といった素材の衣類をはじめ、ブラジャー、ストッキング、装飾が施された衣類などはタンブラーを控えたほうがいいだろう。

なお、どんなに丈夫な素材でも、お気に入りだったり長持ちさせたい衣類であれば、タンブラー乾燥は避けることをおすすめする。

3. タンブラー乾燥で傷んだ衣類をケアする裏ワザ

誤ってタンブラー乾燥をしてしまい、衣類が傷んでしまったときにケアする裏ワザを紹介する。

縮んだときの裏ワザ

「ジメチコン」という成分が含まれたトリートメントまたはコンディショナーを用意しよう。ジメチコンは髪を保護する成分だが、タンブラー乾燥で傷んだ衣類の繊維も保護してくれる。ぬるま湯にトリートメントまたはコンディショナーを3回ほどプッシュしてよく混ぜる。そこに衣類を浸し、30分ほど置いてからすすぐ。最後に干すわけだが、ハンガーにかけると重みで伸びたり型崩れしたりする可能性があるため、平干しをおすすめする。通販で平干しネットが買えるので、入手しておこう。

型崩れやシワになったときの裏ワザ

タンブラー乾燥で傷んだ衣類に、スチームアイロンのスチームをたっぷりかけよう。このとき、アイロンは衣類から少し離してかけるのがコツ。また、先に霧吹きで水をかけておくとより効果的だ。アイロンをかける際は当て布を忘れないようにしよう。

4. タンブラー乾燥できない衣類を乾かす時短アイデア

タンブラー乾燥できない衣類は干して乾かすしかない。自然乾燥が一番だが、少しでも短時間で乾かしたい方のために時短テクを紹介する。

浴室乾燥機

浴室乾燥機がついていれば、タンブラー乾燥禁止の衣類も安心して乾かせる。ただ、大切な衣類を守るためとはいえ電気代がかかるので、梅雨時や雨の日、急いでいるときなどにしよう。

サーキュレーターや扇風機

風を当ててあげたほうが早く乾く。サーキュレーターや扇風機で風を送ってあげよう。もちろん、窓を開けるだけで風が吹き抜けるなら、それでもいい。

結論

タンブラー乾燥がNGだと知らず、乾燥させてしまっていた方もいるのではないだろうか?これを機に、タンブラー乾燥の知識を身につけておこう。もし衣類が傷んでいたら、ここで紹介した方法を試してほしい。完璧ではないが、ある程度もとに戻ってくれるはずだ。

参考文献

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