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空気清浄機を正しくメンテナンス!空気を汚すカビとにおいの防止対策

空気清浄機を正しくメンテナンス!空気を汚すカビとにおいの防止対策

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月14日

空気中にはさまざまなウイルスや花粉、PM2.5などのウイルスやアレルゲンが飛び交っている。外出する場合はやむをえず菌にさらされてしまうが、せめて家ではキレイな空気の中で過ごしたい人も多いだろう。幼児や赤ちゃんがいる家庭では空気清浄機は生活に欠かせないアイテムである。しかしメンテナンスを怠るとフィルターが埃で汚れてしまい、中にカビが発生してしまうので日頃のお手入れが必要だ。今回は空気清浄機の正しいメンテナンスについて解説するのでぜひチェックしてみてほしい。

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1. 加湿機能付き空気清浄機のフィルターは主に2種類

多くの空気清浄機は加湿機の機能を搭載しており、空気清浄機のフィルターには主に背面の「吸気フィルター」と本体内部にある「加湿フィルター」の2種類がある。それぞれ機能が違い、メンテナンス方法も違うので注意しよう。

吸気フィルター

メーカーや機種によって違いはあるが、「プレフィルター」「集塵フィルター」「脱臭フィルター」の3種類で構成されていることが多い。プレフィルターとは最も外側にあるフィルターで、埃など空気中にある比較的大きなゴミをキャッチする機能がある。

集塵フィルターは空気中に漂う微粒子や花粉、PM2.5などをキャッチする機能があり、静電気フィルターやガラス繊維フィルターなどが使われている。脱臭フィルターは、活性炭でにおいを発生させる菌やウイルスをキャッチし、においのもとを取り除く機能がある。

フィルターのメンテナンス方法

集塵フィルターと脱臭フィルターは掃除機で汚れを取り除くとよい。その理由は、機能を発揮するために使われている特殊な素材は水洗いができない性質だからである。プレフィルターは水洗いできるので、中性洗剤で水洗いして陰干しで乾燥させるやり方がよい。

加湿フィルター

加湿フィルターは本体から取り外してメンテナンスできる。このフィルターはタンク内の水を浸透させ、フィルターを通り抜ける空気に水分を含ませる役割がある。加湿器を作動させるときには水道水をタンクに入れて使うが、徐々にフィルターや付随のプラスチック部分にカルキが溜まり、白く硬い固まりになって付着してしまう。

カルキの固まりを溶かすためには、ぬるま湯1リットルにクエン酸約6g (大さじ3分の1)を溶かした溶液に浸け置きして洗う方法がよい。しばらく浸け置きしたら、水でキレイに洗い流して陰干しし、自然乾燥させよう。

2. 空気清浄機のカビ対策

空気清浄機の背面フィルターは、スイッチを入れて稼動させることで黒カビや青カビの繁殖を防ぐことができる。しかし、付属している内部の受け皿部分には、徐々に赤カビが発生してしまう。赤カビとは、浴室の隅などに発生するピンク色のヌメヌメした汚れだ。

赤カビを取り除くには重曹を使ったお手入れが有効である。水1.5リットルに対して10gの重曹を溶かした溶液を使い、タンクのふたやタンク内、水の受け皿など赤カビの発生しやすい部品を漬け置きして洗うとよいだろう。重曹は弱アルカリ性で、カビのもとを退治してくれる性質があるので、ぜひ試してみよう。

構造が複雑な部分を掃除するときは、歯ブラシや綿棒でこすることで簡単にヌルつきがとれる。空気清浄機の吹き出し口に黒カビが発生した場合は、赤カビ掃除と同じ割合で作った重曹水溶液を、布や綿棒に浸して拭くとよい。これで黒カビを簡単に取り除くことができる。吹き出し口などの本体の外装は抗菌使用になっているためカビが根付きにくく、掃除がしやすい。

3. 空気清浄機のいやなにおいには重曹が効果的

空気清浄機のタンクにはイオンカートリッジがついており、いやなにおいの発生を防ぐ効果がある。カートリッジの交換目安は約1年だが、うっかり交換を忘れてしまうと空気清浄機からいやなにおいが発生する原因になってしまう。

においを取り除くためには、消臭効果がある重曹水を使ったお手入れが効果的だ。たいていはイオンカートリッジを交換するとにおいが消えるが、空気清浄機内部ににおいの原因菌が拡散しているとカートリッジを交換してもにおいが消えないので注意しよう。ここでは重曹を使ったおすすめの掃除方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

まず、受け皿や加湿フィルターなど取り外しできるパーツを外し、タンクに重曹水を3分目ほど入れて、空気清浄機のスイッチを入れて運転させよう。これで湿度を含んだ空気の循環経路が消臭される。消臭運転をした後は、再び水道水を入れて数時間通常運転をするとよいだろう。

結論

空気清浄機のメンテナンスに塩素系漂白剤を使用する方法もあるが、家族の健康のためにもできるだけ使用せずに掃除したいものだ。空気清浄機は空気をキレイにする目的で使うので、メンテナンスには重曹やクエン酸などで作った洗浄液を使うことをおすすめしたい。もし、頑固な汚れがある場合は重曹・クエン酸の量を増やしてみるとよいだろう。汚れ具合に応じても使う量を調整してみよう。

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